
実家の玄関にはモミジアオイが咲いています。
(TOPの画像は、お花の写真集からお借りしました)
その傍らに、アゲハチョウがあおむけに転がっていました。
羽や体に攻撃された形跡はありません。
あまりの暑さに、アゲハチョウも熱中症になったのかも・・・と思いました。
気を失っているだけかも知れないと思い、モミジアオイの花の中に、置いてやりました。
翌日、そのことを思い出し、花をみてみましたが、アゲハチョウの姿はありません。
周辺に落ちていないか探しましたが、ありませんでした。
回復して、飛び立ってくれてたら嬉しいなと思いましたが、ふとモミジアオイの開花時間は短いことを思い出し、閉じている花の中を2,3開けてみました。
すると、その中の1つに、アゲハチョウの羽が見えました。
モミジアオイの花は、アゲハチョウの赤い棺となっていました。
(TOPの画像は、お花の写真集からお借りしました)
その傍らに、アゲハチョウがあおむけに転がっていました。
羽や体に攻撃された形跡はありません。
あまりの暑さに、アゲハチョウも熱中症になったのかも・・・と思いました。
気を失っているだけかも知れないと思い、モミジアオイの花の中に、置いてやりました。
翌日、そのことを思い出し、花をみてみましたが、アゲハチョウの姿はありません。
周辺に落ちていないか探しましたが、ありませんでした。
回復して、飛び立ってくれてたら嬉しいなと思いましたが、ふとモミジアオイの開花時間は短いことを思い出し、閉じている花の中を2,3開けてみました。
すると、その中の1つに、アゲハチョウの羽が見えました。
モミジアオイの花は、アゲハチョウの赤い棺となっていました。
お花の棺って、素敵な表現ですね。
やれば出来る子、とほさんですね!
せっかくきれいな蝶になったのに、何の理由で命を落としたのか、
とても残念だけど、花の棺がせめてものたむけになったかしらん・・・
という記事でした。
そこは、もみじあおいのあまりにも短い(たぶん1日)開花時間と比べて、生のはかなさを感じた一瞬でもありました。
夏の虫やお花って儚い気がしますね。
その姿が美しいであるがゆえ。
花が閉じるのを忘れていました。
とんで火にいる夏の虫・・・・
他の季節に比べ、ちょいとアホかも。ヾ(^_^ )ォィォィ