トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

そろいぶみ

2022-07-27 06:15:40 | どーでもいい話
写真は、自分が幼少の頃からある「もみじ」の木です。

さて、この木にセミは何匹いるでしょう。^^

よくみると、防鳥ネットが幹中央に掛けてあります。草刈の邪魔になり、一時的に置いたのは私です。^^A

でも、その下にある幹から鎖がでているのは、私ではありません。

恐らく、その昔近くに犬をこの木に鎖でつないでいて、犬の場所を変更した際、鎖をそのままにしてしまい、木がその後に成長して鎖をとりこんでしまったのでしょう。

木から鎖が生えている、なんとも痛ましい状態にみえますが、木にとってはどうなんでしょう。

防鳥ネットが取り込まれる前に使うかしまうか考えます。




で、せみの数の答えはこちら。



赤丸にセミがいます。

左上に「ニイニイゼミ」

中央下に「アブラゼミ」と「クマゼミ」が並んでいます。

それ以外の赤丸は「アブラゼミ」かな。全部で7匹でした。


昔はおしっこを掛けられることがよくありましたが、最近はほとんどなくなりました。

セミの習性に変化がでてるのかな?

あ、とほ家に生息するセミのそろいぶみと思いましたが、「ツクツクホウシ」を忘れていました。

ツクツクホウシはセミのなかでも警戒心が強い?敏感?な種なので、そろいぶみの撮影は難しいかも。^^
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2 コメント

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Unknown (kumiko)
2022-07-27 10:46:02
おっと5匹しかわからなかった。上の2匹は気づかずで。見ただけでは種類がわかりません、鳴いてみてと言わないと。
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kumikoさんへ (とほ)
2022-07-28 06:27:17
ニイニイゼミは、迷彩柄でとても見つけにくいです。
この撮影は、種類の違う2匹が並んでいるのが面白くて撮ったのでして、最初は2匹しか気がつきませんでした。
ところが、「あら、ここにも?!」って拡がっていき、最終的にはこのアングルにしました。
下や上にもまだいたのですが、範囲をひろげると小さくなってわからなくなると思って。
これだけいても、鳴いているのはわずかです。
警戒されているのかも。
逃げるときに雄は鳴いて逃げますが、それに驚いて周辺のセミも一斉に逃げます。
そういうなかで、逆に向かってきて体にしがみついてくるセミもいたりします。^^
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