
年末、年始は、それなりの寒さとなりました。
帰省中の面々が寒くないように、薪ストーブを焚き続けました。
通常は、朝に灰を全部除去してから、新たな火種で焚くのですが、年末年始はすぐに暖かくできるように工夫しました。
具体的には、寝る前に少し多めの薪を入れ、着火を確認したら、空気量をかなり絞ります。
すると、燃え残りが炭のように、翌朝まで残っています。
それは、灰の中でしっかりとまるで保温されてたように、燃えています。
朝、その灰を取り除き、燃えやすい建材を投入してやると、すぐに着火して安定した燃焼に移行できます。
問題は、それを数日繰り返すと、燃え残りがどんどん増えて、朝の灰の量が半端ない量になってしまうこと。
写真は、前面の扉を開けたところですが、灰が扉の下面より10センチ近く高く積もっています。
この日は一旦全部燃やして、灰を全部取り除くことにしました。
灰は、畑や柑橘類の木の足元に撒いています。
父が五右衛門風呂の灰をそうしていたからマネています。
肥料になるのかよくわかりませんが、リサイクルされてる感じはします。^^
帰省中の面々が寒くないように、薪ストーブを焚き続けました。
通常は、朝に灰を全部除去してから、新たな火種で焚くのですが、年末年始はすぐに暖かくできるように工夫しました。
具体的には、寝る前に少し多めの薪を入れ、着火を確認したら、空気量をかなり絞ります。
すると、燃え残りが炭のように、翌朝まで残っています。
それは、灰の中でしっかりとまるで保温されてたように、燃えています。
朝、その灰を取り除き、燃えやすい建材を投入してやると、すぐに着火して安定した燃焼に移行できます。
問題は、それを数日繰り返すと、燃え残りがどんどん増えて、朝の灰の量が半端ない量になってしまうこと。
写真は、前面の扉を開けたところですが、灰が扉の下面より10センチ近く高く積もっています。
この日は一旦全部燃やして、灰を全部取り除くことにしました。
灰は、畑や柑橘類の木の足元に撒いています。
父が五右衛門風呂の灰をそうしていたからマネています。
肥料になるのかよくわかりませんが、リサイクルされてる感じはします。^^
草木灰は 畑にまくと 一番良い、と言っていたのはヨウちゃんでした。
その頃 桜の木が数本あって 落ち葉の量も半端ない我が家の落ち葉を
その時 掃き集めて 燃やしていたのです。
持って行って畑にまいてくれていいよ、と言ったら
ヨウちゃんに 砂利が混じっててダメだと断られました。
砂利に限らず、プラゴミなどが混じっていてはダメでしょうね。
畑や果樹園の植物たちが 喜んでくれてるかもしれませんね。
ちゃんと機能して活躍している薪ストーブ、
ステキですね、憧れます!
(周辺の掃除は別の人がやってくれる前提で。)
草木灰、畑にまくといいんですね。よかった。
自分は、有機石灰代わりになるのではと思いましたが、肥料になるかは半信半疑でした。
桜の落ち葉、たくさんでますよね。
他にも、栗や柿、柏の葉なんかも。
>掃き集めて 燃やしていたのです。
すごい。えらいです。全部落葉してからかなぁ。
次から次に落葉するから、掃除してもきりがなくない?
落ち葉燃やすときに、イモを入れたり?^^
>砂利が混じっててダメだと断られました。
なるほど。砂利を畑にまきたくないですもんね。
なんか分離させる方法ないかなー。
>プラゴミなどが混じっていてはダメでしょうね。
とほ家の場合、もらった建材の中に、稀に釘が打ってあることがあって、灰に釘が混ざっている可能性がありますが、発見したら取り除くけど、わからないまま撒いています。^^
>ステキですね、憧れます!
薪を無料調達できないと、灯油のほうが安上がりかも。
年に1度の煙突掃除。業者に頼むと確実に灯油のほうが安上がりかな。
CO2は恐らく相殺ゼロですが、やはり木の焼ける臭いが周辺に漂います。
薪の準備もたいへんで。
しかも、薪置き場はゴキブリとヤモリのねぐらになってたり。
ストーブ周辺は灰や木クズで汚れやすいし。
室温調節が難しく、絶えず加湿しないとカラッカラになるし。
使えるのは冬季だけど、年間場所をとる。
長所より短所が多い気がしますが、数少ない長所がでっかいんでしょうね。
自分も憧れて、設置しました。
そして、仕事増えました。^^A