中学生の頃、夜ふとんに入って考えたことの一つに自分の市があります。
市んだら、自分はどうなるのだろう。
眠ったときのように何もなくなるのだろうか。
夢を見ているように、意識だけ残るだろうか。
意識だけは、残って欲しい気はしますが、それは良い意識であって欲しいです。
くやしいとか残念とかの意識でなく、良かったとか後は任せたとか・・・・
最近では、別れを意識するようになりました。
特に滅多に会えない人とは、これが最後になるかも知れないと。
そして再会できたときは、互いの無事を喜び合う。
見た目には、なにも変わらないのですが、心の中では徐々にですが、
その思いが強くなっています。
市んだら、自分はどうなるのだろう。
眠ったときのように何もなくなるのだろうか。
夢を見ているように、意識だけ残るだろうか。
意識だけは、残って欲しい気はしますが、それは良い意識であって欲しいです。
くやしいとか残念とかの意識でなく、良かったとか後は任せたとか・・・・
最近では、別れを意識するようになりました。
特に滅多に会えない人とは、これが最後になるかも知れないと。
そして再会できたときは、互いの無事を喜び合う。
見た目には、なにも変わらないのですが、心の中では徐々にですが、
その思いが強くなっています。
「今」できることは何なのか、「今」できていても10年後にできないことは…と考えることが多いです。
昨年義父の死に接して当たり前のことですが、義父に関することはすべてストップしてしまいました。
長らく手紙のやりとりをしていた方ともendなんですよね。想いはきっと残っていると思いますが終わりという
事実をつきつけられた気持ちがしました。
人と接することも後悔のないように大切にしていきたいですね。
家族(私の場合は父です)が亡くなった時に、
初めて身近に感じる事になりました。
それは不思議な、未体験の感覚でした。
それまでは神聖で、触れなかった仏壇も、
(仏壇なのに、神聖っておかしいですね)
とても気楽にというか、気軽に触れたりして。
自分の市に関しては、どうかな~。
う~ん、あまり考えたくないテーマになるかもしれません。
でもるーぱーさんのおっしゃるように、
今を大切にできればいいですね。
20代のころは、自分がこの世に存在しなくなるということを、じっと考えていると、恐ろしくてたまらなくなりました。
今でも、そういう思いはあります。
なので、あまり考えないようにしています。
年寄りが、「早くお迎えが来てほしい」なんていうのを聞いたことがありますけど、年をとると、そんな心境になれるのかな?
>死を意識するからこそ逆に「今」を特に考えます。
>「今」できることは何なのか、「今」できていても10年後にできないことは…
そうですね。ただ、気持ちはあるのですが、「今」できることを
やらねばと思いながら、ずるずると過ごしています。
>昨年義父の死に接して当たり前のことですが、
身近な人の市が、少なからず影響しますね。
σ(・・)も昨年義母がなくなり、帰省しても義父ひとりという
違和感がまだあります。
>人と接することも後悔のないように大切にしていきたいですね。
特に身近な存在に対して、後悔のないようにしたいと思いです。
>家族(私の場合は父です)が亡くなった時に、
>初めて身近に感じる事になりました。
σ(・・)も中学生時代は同級生が、昨年は義母がなくなり
それぞれにおもうところがありました。
仏壇への親密感があがるという気持ちわかります。
へんな話ですが、義母がなくなって、本家のお墓を大切に
せねばという気が強くなりました。
>自分の市に関しては、どうかな~。
>う~ん、あまり考えたくないテーマになるかもしれません。
どこかに、永遠の存在みたいな気持ちが残ってます。
今を大切に・・・軽んじているつもりはないのですが、
大切にしたかと問われると、「うーん」って感じです。
>20代のころは、自分がこの世に存在しなくなるということを、
>じっと考えていると、恐ろしくてたまらなくなりました。
多分、皆さん一度はそういう時期があるんでしょうね。
でもいつのまにか、自分だけは永遠の存在みたいな気になって
います。それはそれで、いいのかも。
>年寄りが、「早くお迎えが来てほしい」なんていうのを聞いたことが
>ありますけど、年をとると、そんな心境になれるのかな?
その状態にならないとわかりませんが、「違う」と今は思ってます。
その瞬間が来るまで、奇跡を待っているような気がします。
今まで他人事だった市が自分の身に降りかかって
残された家族の事を思うととっても辛かったです。
後で困らないように、証券や貯金を整理したり
積み立ててる貯金の使用用途を一覧にしたり・・。
色んな検査をして良性である事が判明した時は
失った人生をもう一度頂いたようで
昔に増して、他人に対する感謝を感じるようになりました。
子供が汚くっても、旦那が剥げてても、
元気でみんなが暮らしてるのが奇跡のように感じます。
人生の半ばで市に直面した事で、より充実した人生を
送れるようになった気がしてます。
いつかは、その日が来るけど、その日までは
家族で笑って暮らして行きたいなぁ~。
「あなたは、死ぬ事が恐くないですか」
と聞かれた所、「私は今、宇宙に一番近いところにいる、
死ぬ事は別に恐くない」と答えたそうです。
博士の深い思慮は凡人の及ぶところでは有りませんが、
死ぬと生命は、宇宙に帰って(溶け込んで)いくのでは
ないでしょうか。
>積み立ててる貯金の使用用途を一覧にしたり・・。
そこまで覚悟されましたかー。立派です。
かみさんも同様な事態となり、緊急手術をしました。
結局、嬉しい誤診で済みましたが、手術前は泣いてばかり
いましたよ。ともちゃん、つよい・・・
>色んな検査をして良性である事が判明した時は
>失った人生をもう一度頂いたようで
うんうん、ホントよかったネー(もらい泣き)
>子供が汚くっても、旦那が剥げてても、
>元気でみんなが暮らしてるのが奇跡のように感じます。
ともちゃんのおおらかさは、その経験からも来てたのね。
>いつかは、その日が来るけど、その日までは
>家族で笑って暮らして行きたいなぁ~。
ホント、心からそう思います。
逆縁にならないことが、最大の親孝行の気がしてます。
こればかりは、自分ではどうしようもないけど・・・
>と聞かれた所、「私は今、宇宙に一番近いところにいる、
>死ぬ事は別に恐くない」と答えたそうです。
さすが、アインシュタイン博士ですね。
凡人には、よくわかりません。(*^^*ゞ
>死ぬと生命は、宇宙に帰って(溶け込んで)いくのでは
>ないでしょうか。
σ(・・)としては、魂はどこにでも行けると思いたいです。
博士の魂は、ブラックホールを覗きに入ったかも知れませんね。
墓地をどこにするか、そして、どのようなものにするかと。すっきり決めました。
今は、迷いがなく「死後」の準備万端です。
えっ?! 生前戒名ももらったのですか?
玉標院桃我歩路倶大姉?
って、なんだか冗談でも気持ちいいものでは
ないですね。(苦笑)
>今は、迷いがなく「死後」の準備万端です。
「死後」は残されたもののつとめだと思うので
迷惑をかけないようにとされているのだと思います。
どういう形であれ、悔いのない生前をすごしたいですね。