契約

現在、派遣社員の身ですσ(・・）。

その派遣契約ですが、標準就業時間が規定されていない契約
だったのには驚きました。

普通、１４０から１８０時間／月を標準として、上下限を
超えた場合について、契約単価に対し価格を増減させる
（つまり、１８０時間以上が残業時間として残業代が
支払われる）
のに、σ(-_-;)の契約にはそれがない。

つまり、２００時間働こうが、３００時間働こうが、
自社には、規定の額しか支払われません。

まぁ、σ(・・）残業代出ないから、自社にとっては痛くも
痒くもないのですが。
よいように解釈すると、残業代も織り込み済みの高額契約
なのかも知れませんが。（派遣にしては高いけど、齢相応
というわけではありません）

問題は、σ(・・）の残業時間を減らす力が働かないことです。
つまり、お客さんにとっては、どれだけ使おうが追加費用の
不要な便利な存在。
自社にとっては、いつも定額しか稼いでこない、頑張って
いるかいないのか、わからない存在。

一緒に仕事する顧客社員の人が、気遣ってくれるのが救いです。
実際に、「あいつは残業代不要だから、これもやってもらおう」
なんてことは、言われたことはありません。こちらが気の毒に
なるくらい働きますから、先に帰宅するのが申し訳ないぐらい。
これに比べ、自社はどーなんでしょ。
もう４年も出たきりなんで、わかりませんが（苦笑）。