goo blog サービス終了のお知らせ 

トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

鶴の子

2016-02-19 02:11:41 | どーでもいい話
その昔、とほ家の和菓子の定番は鶴の子でした。

何回か、購入に付いて行った記憶があります。そのお店の印象はとても狭く、鶴の子しか置いていないような感じでした。

注文すると、ショーケースではなく、奥の木箱に並べられた鶴の子をひとつひとつ小箱に移してくれました。

1個いくらか知りませんでしたが、かなり高かったのではと思います。1個200円くらいかな。

真っ白のラクガンで出来ており、大きさは大き目の消しゴムほど。中に白餡がほんのり入っていました。

そのラクガンのきめの細かさは素晴らしく、口に入れると溶けてしまい、中の白餡がでてくるほどです。



現在は、湖月堂さんが販権を譲り受け?販売されていますが、別のお菓子といっていいほど、ラクガンが再現できておらず、以来食べていません。



たまたま、テレビで湖月堂の鶴の子が紹介され、昔のお店の名前が福田屋という名であることを知りました。

昭和52年に廃業されたそうです。σ(^^)ちょうど大学受験の頃です。



もう一度、福田屋の鶴の子が食べられたらナ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 風邪 | トップ | ごぼ天うどん »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

どーでもいい話」カテゴリの最新記事