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トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

殺生2

2012-09-21 06:06:58 | 雑感
どうやって、蜘蛛の子をたくさん殺生したのかといいますと・・・

まず、蜘蛛のタマゴから説明します。

実家に出没する大きな蜘蛛は、白いマユを抱えます。

蜘蛛がタマゴから生まれるかどうかは知りませんが、その白いマユは直径3センチ、厚さ5ミリくらいの多分蜘蛛の糸と同じ素材で作られ、時期がくると
抱えていた蜘蛛が天井などに引っ付けます。

しばらくすると(数日?数週?)、その白いマユから無数の子蜘蛛が蜘蛛の子を散らすように出てきて、蜘蛛の子を散らすように散っていきます。

そうなる前に掃除機で吸い込んで、ゴミパックの中に蜘蛛の殺虫剤を吹いときます。これが、最初の殺生です。


しかし、すべての白いマユを処分できるとは限りません。


残念ながら、このPCの上の電灯の上に白いマユがあり、気がつきませんでした。

すると・・・・・

パラシュート部隊のように、1匹また1匹と糸を引いて、降下してくるのです。

それこそ、パラシュートのごとく、ゆっくりと降りてくるのですが、着地した途端に異様な速さで逃げていってしまいます。

小さいですし、とても捕まえられません。

従って、パラシュートで降りてくるときしかチャンスはありません。

結果、蚊を殺すが如く、パラシュートが降りてきたら、着陸する前にパチンとやってしまいます。

それでも、それはPCを使う時間帯だけの話でして・・・

使っていない間に降下した部隊は、次にPCを使う時に周辺をウヨウヨしていて、悩ませます。

別に噛んだりは、もちろんしませんが、体についていたり、蜘蛛の糸がまとわりつくと、気持ちのいいものではありません。

その頃の大きさは、4ミリくらいで、手足が細いため、体感的には蚊と同じ感じですが、現在は2センチくらいまで

育っているようです。ただし、数は極端に減って、出くわすことは日に1,2回くらい。

そのぐらいに育つと、こちらももう処分することはありません。

彼らも天敵と戦いながら、ごきぶりを捕まえたりしてくれているので、大目にみています。

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (kumiko)
2012-09-23 20:09:51
蜘蛛の卵は見たことないかも、だいたいそんな大量な蜘蛛も出没しないですからね。
この殺生は仕方ないこと。是としましょう。
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ごめん (ha-chansan)
2012-09-24 16:31:39
先を読み進めません。
想像できない。
ぞっ!
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kumikoさんへ (とほ)
2012-09-25 07:49:04
>蜘蛛の卵は見たことないかも

とほ家実家では、各部屋の天井に存在するといっても過言ではありません(笑)。
くもの種類で、タマゴも違うのかもしれません。
いろんな種類のくもがいますが、私もたまごをみたことあるのは、成長するとでかくなるそのクモだけなんです。

ま、たくさんいるから、私は天敵のひとつとして許してくれるかな。
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はーちゃんへ (とほ)
2012-09-25 07:51:30
慣れだと思います。

私はでかいクモに遭遇するとぞっとしますが、姉はめでているようです。
捕まえて、なでたりもできるらしく・・・

その域に達するのは、無理ですが、どっきりしないくらいまでにはなりたいです。
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