19回目2023

本年、１９回目のゴルフに行ってきました。
最近、よく行く難しいコースです。
ここでまだハーフ５０を切っていません。

今回も５３、６１の１１４でダメでした。
でも、確信したこと、新たに気が付いたことがあります。
備忘録としてそれを残します。

ここは、グリーン周りのバンカーがとても多く、しかもあごが高いです。
そしてグリーンは受けているけど、奥からの下りは順目だと異様に早い。
目がきつく、上りの順目と下りの逆目は似た強さ、勾配より目が勝ち、球が上るほうに曲がるホールもある。

各ホールを攻略するには、距離と方向に自信のあるクラブが使えるまで、グリーンを狙ってはいけません。
ショートホールといえど、グリーンを狙わずミスショットがでても安全な場所を狙います。
自分の技量では、とにかくバンカーに入れない戦略が、大事です。
なので、パーオンはショートホールでしかありえません。ボギーオン狙いです。
なので、方向が安定しない自分がＴショットでドライバーを握る必要がないのです。

そしてもうひとつ。アプローチ。
ボギーオン狙いでパーをとるためには、アプローチをいかに寄せるか。
自分はこれまでアプローチはＰＷしか使ってきませんでした。
それは、ＳＷでトップのミスをするのを避けるため、ピッチ＆ランのアプローチをしてきたからです。
でも、ここはほとんどのホールでバンカー越えのアプローチとなります。
バンカーに入れたくないから、大きめになり、PWでランも出て、グリーン奥に外し、下りの難しいパットで３パット･･･

昔と違って、アプローチでダフることはあってもトップすることはなくなりました。
アプローチにSWを多用すべきです。

来年１月にここをラウンドする予定があります。
その際は、思い切ってドライバーを封印するラウンドにチャレンジしてみようと思います。