東海道新幹線の最高速度が来春に270km/h から285km/hにアップすることが認可されたそうです。
これで、東京-大阪間が3分短縮されるらしいです。
たった3分???
というのが、σ(・・)最初の感想でした。
では、理論的にどのくらいの距離を最高速で走れば3分短縮できるのでしょう。
その距離を「D」kmとします。
(D÷270-D÷285)×60=3
となる「D」を求めます。
両辺に285と270を掛けて、60で割ると
285D-270D=3×285×270÷60
これを計算すると
D=19×27÷2
≒257
257km、すなわち約1時間近く、新しい最高速で走って、やっと3分短縮できるわけです。
最高速が15kmもあがったのに、それで約1時間走ってたった3分の短縮・・・・・・
時間を短縮する難しさを痛感します。たった3分なんていったら失礼でした。
こうして考えると、遅れた電車は速度をあげてもそれほど遅れを取り戻すことはできないことにも気づかされます。
遅れない日本の鉄道、すばらしい!!
これで、東京-大阪間が3分短縮されるらしいです。
たった3分???
というのが、σ(・・)最初の感想でした。
では、理論的にどのくらいの距離を最高速で走れば3分短縮できるのでしょう。
その距離を「D」kmとします。
(D÷270-D÷285)×60=3
となる「D」を求めます。
両辺に285と270を掛けて、60で割ると
285D-270D=3×285×270÷60
これを計算すると
D=19×27÷2
≒257
257km、すなわち約1時間近く、新しい最高速で走って、やっと3分短縮できるわけです。
最高速が15kmもあがったのに、それで約1時間走ってたった3分の短縮・・・・・・
時間を短縮する難しさを痛感します。たった3分なんていったら失礼でした。
こうして考えると、遅れた電車は速度をあげてもそれほど遅れを取り戻すことはできないことにも気づかされます。
遅れない日本の鉄道、すばらしい!!
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