地元の信用金庫から突然私のスマホに電話がありました。
同信金には私の古い口座があります。以前は生命保険料の引き落としが毎月ありました。しかし、現在では年1回振込みに使うだけで、入出金はほとんどありません。
そんな信金に私の携帯番号を教えていたか疑問でしたが、そこは問題にはしませんでした。
用件は、「年金受取口座を同信金にしてくれたら、いろいろメリットがあります」という営業連絡でした。
「まだ年金は数年受け取るつもりはない」と前置きした上で、どんなメリットがあるのか尋ねました。すると・・・
「定期預金の利子上乗せがあります」と。
「いくら上乗せですか?」
「現在の定期預金利率は0.002%ですが」
「すごいね(苦笑)。それで、それがいくら上乗せ?」
「上乗せ利率は、年金担当の者が不在なので、後ほどご連絡します」
「いや、受取開始は数年先だから、急がなくていいよ。他のメリットは?」
「年金開始の煩わしい申請手続きを当方で支援させていただきます。」
「なるほど。ちなみに、受取開始のどのくらい前から申請準備したらいいの?」
「年金担当の者が不在なので、後ほどご連絡します」
「いや、受取開始は数年先だから、連絡は要らないよ」
その後は、さよならの社交辞令も早々に電話を切りました。
具体的メリットを把握しないまま、60過ぎの対象者にノルマで電話連絡しまくっていたのでしょう。
こんな対応では逆効果だと気づかないのかなー。
受取口座候補レースから一歩後退です。^^
地元の銀行では、受取口座に指定しただけで、まだ年金を受け取っていなくても、定期預金の利率を0.3%上乗せ開始するところがあります。
地元プロサッカーチームの応援目的で口座開設して知ったのですが、地元の割りに今ひとつ不便な感じで、ほとんど利用していません。
そもそも、定期預金で老後資金を増やそうなんて思っていません。
このご時勢、銀行は高リスク低リターンのビジネスモデルに見えてしまいます。
潰れても支障がでないように、分散させたりタンス預金にしたり、なーんて検討のほうが先かも。
あ、期せずして既に分散はしています。会社変わる度に給与口座を作らせられたりで。
支障がでるほどの金額は残っていませんけど。^^
タンス預金はこれからです。^^
同信金には私の古い口座があります。以前は生命保険料の引き落としが毎月ありました。しかし、現在では年1回振込みに使うだけで、入出金はほとんどありません。
そんな信金に私の携帯番号を教えていたか疑問でしたが、そこは問題にはしませんでした。
用件は、「年金受取口座を同信金にしてくれたら、いろいろメリットがあります」という営業連絡でした。
「まだ年金は数年受け取るつもりはない」と前置きした上で、どんなメリットがあるのか尋ねました。すると・・・










その後は、さよならの社交辞令も早々に電話を切りました。
具体的メリットを把握しないまま、60過ぎの対象者にノルマで電話連絡しまくっていたのでしょう。
こんな対応では逆効果だと気づかないのかなー。
受取口座候補レースから一歩後退です。^^
地元の銀行では、受取口座に指定しただけで、まだ年金を受け取っていなくても、定期預金の利率を0.3%上乗せ開始するところがあります。
地元プロサッカーチームの応援目的で口座開設して知ったのですが、地元の割りに今ひとつ不便な感じで、ほとんど利用していません。
そもそも、定期預金で老後資金を増やそうなんて思っていません。
このご時勢、銀行は高リスク低リターンのビジネスモデルに見えてしまいます。
潰れても支障がでないように、分散させたりタンス預金にしたり、なーんて検討のほうが先かも。
あ、期せずして既に分散はしています。会社変わる度に給与口座を作らせられたりで。
支障がでるほどの金額は残っていませんけど。^^
タンス預金はこれからです。^^
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