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トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

信用金庫

2021-10-12 06:29:33 | 雑感
地元の信用金庫から突然私のスマホに電話がありました。

同信金には私の古い口座があります。以前は生命保険料の引き落としが毎月ありました。しかし、現在では年1回振込みに使うだけで、入出金はほとんどありません。

そんな信金に私の携帯番号を教えていたか疑問でしたが、そこは問題にはしませんでした。

用件は、「年金受取口座を同信金にしてくれたら、いろいろメリットがあります」という営業連絡でした。

「まだ年金は数年受け取るつもりはない」と前置きした上で、どんなメリットがあるのか尋ねました。すると・・・

「定期預金の利子上乗せがあります」と。

「いくら上乗せですか?」

「現在の定期預金利率は0.002%ですが」

「すごいね(苦笑)。それで、それがいくら上乗せ?」

「上乗せ利率は、年金担当の者が不在なので、後ほどご連絡します」

「いや、受取開始は数年先だから、急がなくていいよ。他のメリットは?」

「年金開始の煩わしい申請手続きを当方で支援させていただきます。」

「なるほど。ちなみに、受取開始のどのくらい前から申請準備したらいいの?」

「年金担当の者が不在なので、後ほどご連絡します」

「いや、受取開始は数年先だから、連絡は要らないよ」

その後は、さよならの社交辞令も早々に電話を切りました。

具体的メリットを把握しないまま、60過ぎの対象者にノルマで電話連絡しまくっていたのでしょう。

こんな対応では逆効果だと気づかないのかなー。

受取口座候補レースから一歩後退です。^^

地元の銀行では、受取口座に指定しただけで、まだ年金を受け取っていなくても、定期預金の利率を0.3%上乗せ開始するところがあります。

地元プロサッカーチームの応援目的で口座開設して知ったのですが、地元の割りに今ひとつ不便な感じで、ほとんど利用していません。

そもそも、定期預金で老後資金を増やそうなんて思っていません。

このご時勢、銀行は高リスク低リターンのビジネスモデルに見えてしまいます。

潰れても支障がでないように、分散させたりタンス預金にしたり、なーんて検討のほうが先かも。

あ、期せずして既に分散はしています。会社変わる度に給与口座を作らせられたりで。

支障がでるほどの金額は残っていませんけど。^^

タンス預金はこれからです。^^

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