先日、携帯電話に姉からの着信履歴が残っていました。
自宅では、ついつい携帯電話を手放して作業してしまいます。
用件を確認するために、コールバックしてみました。すると・・・・
自宅に電話するも、誰も出ないので心配になって、電話してきたようです。
すぐに電話機に残る履歴を確認してみましたが、かかってきていませんでした。
その旨を姉に伝えると、もう1度かけてみることになりました。しかし、かかってきませんでした。
何かおかしいということで、自宅の受話器をとりあげてみると、発信音がしていません。
姉の指摘で、システムになんらかの異常が発生していることが判明しました。
まず、電話機を履歴を確認してみると、日曜の夕方6時にかかってきた電話を最後に、以後履歴は残っていませんでした。
電話機の故障の可能性もありましたが、すぐにはわからないので、まずは通信業者に携帯から電話してみました。すると・・・・
基地局からの調査で、断線していることが判明しました。
修理依頼をしましたが、気がかりが2つありました。
1つ目は、以前剪定作業をしたときに、誤って電話電線を傷つけて、断線させてしまったことがあります。
そこは、自分でつなげて復旧したのですが、そこに異常が発生したのかも知れません。
2つ目は、電話回線が電柱から自宅敷地に入ってくる場所周辺の剪定作業を先週実施したのでした。
断線させないように気をつけて行いましたが、剪定した枝が電話線に乗っかったりして、少なからず負担は与えた可能性があります。
その影響が1週間後に出るのもなんだかな、とは思いましたが風が強かったのも事実です。
もしかしたら、そこらあたりで断線しているのかもしれません。
というわけで、修理の予約は行いましたが、業者が来る前に上記1の断線箇所は事前に確認することにしました。
修理箇所を見てみたら、絶縁テープが劣化していて、線芯が露出していました(苦笑)。
電線の被覆もボロボロで電線自体が相当に劣化していました。
修理し直して、確認しましたが、やはり断線したままです。
予定通り、業者に修理してもらうことになりました。
業者診断の結果、屋外の電線ではありましたが、予想外の箇所が断線していました。
使われていた電線は、相当に古いタイプだそうで、40年くらい前に施工されたのではないかと言っていました。
電話を引いてから、1度も変えてないとしたら、確かに40年以上前のようです。
雨、風、紫外線にこれまで耐えてきたのだから、自然に切れることもありそうです。
自分が修理した線も相当劣化していましたが、それはリフォームする際に取り外されるだろうし、次に引くときに新しい電線が使われるでしょうから
今回交換をお願いすることはしませんでした。
お願いしても、やってくれそうにない雰囲気ではありましたが(笑)。
屋外だったので、回線業者責任範囲ということで、作業費は無料で済みました。
修理終了後、何故かすぐに使用できず、古い電話機や別の電話ケーブルを使って、試しましたがつながりません。
「回線は正常」という業者が、確認用の電話機を持ってきて接続してみると、確かに発信音がしています。
その電話ケーブルを借りて、自宅電話を接続してみたら、発信音がしました。
結局、どの電話機でも接続できるようになり、直後につながらなかった原因は不明です。
ま、今つながっていますから、ヨシとします。
結局、いつ断線したかは不明ですが、結果として丸2日間はかかってきた電話がゼロでした。
つながってから、約1時間後。最初にかかってきた電話は、通販の販促電話でした(苦笑)。
自宅では、ついつい携帯電話を手放して作業してしまいます。
用件を確認するために、コールバックしてみました。すると・・・・
自宅に電話するも、誰も出ないので心配になって、電話してきたようです。
すぐに電話機に残る履歴を確認してみましたが、かかってきていませんでした。
その旨を姉に伝えると、もう1度かけてみることになりました。しかし、かかってきませんでした。
何かおかしいということで、自宅の受話器をとりあげてみると、発信音がしていません。
姉の指摘で、システムになんらかの異常が発生していることが判明しました。
まず、電話機を履歴を確認してみると、日曜の夕方6時にかかってきた電話を最後に、以後履歴は残っていませんでした。
電話機の故障の可能性もありましたが、すぐにはわからないので、まずは通信業者に携帯から電話してみました。すると・・・・
基地局からの調査で、断線していることが判明しました。
修理依頼をしましたが、気がかりが2つありました。
1つ目は、以前剪定作業をしたときに、誤って電話電線を傷つけて、断線させてしまったことがあります。
そこは、自分でつなげて復旧したのですが、そこに異常が発生したのかも知れません。
2つ目は、電話回線が電柱から自宅敷地に入ってくる場所周辺の剪定作業を先週実施したのでした。
断線させないように気をつけて行いましたが、剪定した枝が電話線に乗っかったりして、少なからず負担は与えた可能性があります。
その影響が1週間後に出るのもなんだかな、とは思いましたが風が強かったのも事実です。
もしかしたら、そこらあたりで断線しているのかもしれません。
というわけで、修理の予約は行いましたが、業者が来る前に上記1の断線箇所は事前に確認することにしました。
修理箇所を見てみたら、絶縁テープが劣化していて、線芯が露出していました(苦笑)。
電線の被覆もボロボロで電線自体が相当に劣化していました。
修理し直して、確認しましたが、やはり断線したままです。
予定通り、業者に修理してもらうことになりました。
業者診断の結果、屋外の電線ではありましたが、予想外の箇所が断線していました。
使われていた電線は、相当に古いタイプだそうで、40年くらい前に施工されたのではないかと言っていました。
電話を引いてから、1度も変えてないとしたら、確かに40年以上前のようです。
雨、風、紫外線にこれまで耐えてきたのだから、自然に切れることもありそうです。
自分が修理した線も相当劣化していましたが、それはリフォームする際に取り外されるだろうし、次に引くときに新しい電線が使われるでしょうから
今回交換をお願いすることはしませんでした。
お願いしても、やってくれそうにない雰囲気ではありましたが(笑)。
屋外だったので、回線業者責任範囲ということで、作業費は無料で済みました。
修理終了後、何故かすぐに使用できず、古い電話機や別の電話ケーブルを使って、試しましたがつながりません。
「回線は正常」という業者が、確認用の電話機を持ってきて接続してみると、確かに発信音がしています。
その電話ケーブルを借りて、自宅電話を接続してみたら、発信音がしました。
結局、どの電話機でも接続できるようになり、直後につながらなかった原因は不明です。
ま、今つながっていますから、ヨシとします。
結局、いつ断線したかは不明ですが、結果として丸2日間はかかってきた電話がゼロでした。
つながってから、約1時間後。最初にかかってきた電話は、通販の販促電話でした(苦笑)。
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