情熱の「yamatoya zennai」試飲中、近日入荷

会津ミードで知られる喜多方峰の雪酒造さんから近日入荷のyamatoya zennai(ヤマトヤ　ゼンナイ)試飲中です。
息子さんが、日本酒の層を増やしたい。そんな情熱を込めて仕込んだ甘口の純米の生酒

優しい甘味と切れのあるお酒です。小生つまみも色々食べながら試しましたが、食べながらのほうが、スッキリ飲め食中酒にお勧めです。ボトルもおしゃれで思わず手に取りたくなります。

杉並高井戸の福島複興のお店「47DINIG福島」さんでまもなく飲めると思います。
ちなみに「47DINIG福島」さんのfacebookです。
http://ja-jp.facebook.com/pages/47DINING-%E7%A6%8F%E5%B3%B6/283401955050552
福島を繋ぐ小生お勧めの旬のお酒「47DINIG福島」さんにどんどん上京してます。
お出での際は、会津ののんべえ親父の紹介と一言どうぞ。

出会い、別れの季節そして絆 この一本で 大吟譲「雪漫々」

雪漫々入荷です。飲まれた方から「美味しい」を良く電話を頂くお酒です。
山形の方も山形でもなかなか買えないのに・・・なぜここで買えるのなどとよく言われる「雪漫々」
大切な方へ贈り物に喜ばれます。

氷点下熟成「雪漫々」合わせて入荷です。
マイナス5度の「酒眠蔵」で5年間眠り続けたお酒。若い角を優しく削ぎ落としながらゆっくりと、ゆっくりと熟成させた大吟譲。氷点下低温と歳月だけがなしえる自然の妙技・・・・お楽しみ下さい。

大好評の佐久の花純米吟嬢無濾過生原酒「ｓｐeｃｄ」こちらも再入荷です。

美味しい所、目白押しです。お酒との出会い、お酒が繋ぐ絆嬉しくなります。

新着です。飛露喜特選純吟、羽根屋 きらび そしてなぜか、西瓜

廣木酒造さんから、含み香と切れのある特選純吟飛露喜限定入荷です。思い出します。昨年は、純吟愛山といっしょに3月11日の出荷でした。小生1時半頃廣木さんを出て、比沙ばあのお母さんの誕生日でもあり、ケーキを求め帰りました。
もう常連さんが、お待ちでした。そしてお帰りになりその直後の最初の地震でした。
話題の羽根屋きらび本日入荷です。そしてなぜか西瓜の頂き物・・

金ちゃん孫にねだられ九州より取り寄せ・・比沙ばあ、ゆあちゃんに
なぜか、十四代の秘蔵酒も頂き物・・・・こちらも比沙ばあに

またまた名人久ちゃんから打ちがけの手打ちそば・・・比沙ばあに

ダメ押しに金ちゃんから太さは比沙ばあに負けないと5ｋｇの真鯛・・・比沙ばあに

小生には、特大の兜比沙ばあに頭が上がらないこの頃です。トホホダス。
昭和の親父さんいつも書き込みありがとうございます。物は確保しています。

震災から一年、改めてご冥福お祈りします。

3月11日の震災、原発事故、本当に無我夢中の1年でした、あの震災後のように会津は1昨日は雪、朝4時に起きて車に毛布を着けガソリン入れに並んだことが、遠い昔のようです。
現実は、原発事故の影響で、福島の複興は、まだまだです。
これだけ自然の恵みのある会津・・・放射能の食品基準が変わる為桧原湖のワカサギ釣り、3月いっぱいで禁猟。
金山沼沢湖のヒメマス釣りも解禁をまじかにして禁猟、これから始まる山菜、こごみ、ぜんまい、ワラビ、山ウド小生行かないと思います。

震災の夜、まさかこんな甚大なる被害が出ているなどと夢にも思わず「小生、みっちゃん」このあと夜テレビで現実を知り言葉も出ませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
亡くなられた方々にご冥福をお祈りします。
※プレミアムＳｎoｗｄｒoｐ大量入荷です。
大阪天神梅酒大会でリキュールの部門で堂々2位これを記念し、地元のみ生での出荷です。

特選純吟泉川本生3日で完売となりました。
次回は火入れで入荷します。

もうすぐ震災から一年そして昨年の今頃・・・・嬉しい会津の新酒続々嫁入り・・

季節のお酒今日も入荷です。廣木酒造さんから年１回の特選純吟生泉川入荷数量限定の為１．８Lは、ほぼ完売状態に

昨日も、いわきのいわやさん・すず市さん、飛露喜を楽しみにされていた南相馬原町のお客様、東京西日暮里の遊心さん
杉並の47ダイニング福島さん静岡の藤枝市場さんへ会津と飲み手の皆さんを繋ぐお酒たち嫁入りです。
風評被害で、テレビ、ラジオなどで福島産は、口にしないなど良く聞きますが、お酒が少しでも福島の複興に・・
酒屋として願います。

震災前の一コマ、ていさんの雪の下から掘った「野蒜」比沙ばあ、あゆあちゃんのお雛様にと・・当たり前の毎日つい昨日のようです。でも福島は、当たり前は、無くなりました。毎日ラジオで放射線のあたえ・・ラジオなど聞いたときが無いのですが配達の時は、震災以来必ず聞いています。これも考えられない事です。

地元の新聞に「あなたを忘れない」の見出しで辛い記事が毎日載っています。
小生ご冥福を祈る毎日です。