幼子は可愛い

晴天の本日は、ドライブ日和。
例年お参りに出かける厄除け寺へでかける。
本命は、受験生。厄除けでも、なんでも藁にもすがる思いの私たち夫婦である。
主役である息子は、帰りに立ち寄るラーメン屋が目当てでついてくる。
このラーメン屋さん、フレンチで修行した店主がやっているので、スープがきれい。
とんこつの苦手な我家なので、醤油か、塩しか頼まないが、スープが澄んでいる。
コース料理の基本中の基本、コンソメスープを思わせるスープである。
塩ラーメンのスープは魚でとったスープなので、言わば“ヒュメ・ド・ポワソン”。
丁寧に作られた一杯であるのに、わずか５００円。

その後、山の中のパンやさんへ。
そこで、かわいいジャージー牛の子どもをパチリ。

いま、十数年ぶりに赤ちゃんのものを作成中。
どんな時も、動物であれ、人間であれ、幼子は心を和ませる。
世界中のあらゆる生き物の、子どもたちが愛され、守られますように。