ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

新楽章

2014-02-19 | 砂時計
生活に困難をきたした姑との同居が始まって1週間がたった。 一時、こっちで一緒に暮らそう、となったが姑が泣いて帰りたいと言い、同居の話はご破算に。 ヘルパーさんや、ご近所、おともだち、ボランティアの方、民生委員さんらの手を借り、宅配の食事を頼み、あらゆる手段を使い、一人暮らしを続けてきたが、持病のパーキンソンもあり、たびたび救急車のお世話になって、そのたびごとに夫が仕事を休んでかけつけた。 ようや . . . 本文を読む

耳にとまる雪

2014-02-14 | *謝謝*
今年二度目の積雪。 温暖な気候のこの地方には珍しい雪。 朝起きて、街が白一色に覆われている様を見るのは、なんかすがすがしさを感じてしまう。 子供の頃から雪と縁のない生活をしてきたせいなのか、それともその形の美ゆえか雪模様には心惹かれてしまう。 そんな私の好みを知っているネットの友だちからの贈り物。 スノーフレークに切り抜かれたイヤリングと、ほかにもいただいた贈り物の数々を包んだ雪模様の包装紙。 . . . 本文を読む