ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

冬支度

2007-11-23 | 砂時計
バタバタと忙しい一週間だった。
以前の砂時計に記したように、十一月はサムライ月。
刃を向けて襲いかかってくる月である。
請求書のチェックも微に入り細にうがって取り組んだ。
さ、これでOKと油断したら、最後の最後で変更が入る。
請求書発行の担当者に頭をさげつつ、
「私のせいじゃないんですけど~~~」と胸の内で叫ぶ。
クレームの電話や、業務委託のひとからの仕事のミス連絡などに奔走して、ようやく心休まる連休が始まった。

まずは家の中の冬支度を急がなければならない。
テレビをつけると、明日24日は願掛けに適した日だと報じている。
情報源は常日頃うさんくさいなぁ、と思っている風水師である。
夫が横から
「こーなりゃ、ええとされるもんは何でもやるしかないで。」という。
そ、そうだね。
神様、仏様、稲尾様。(あれ、違う?)
風水でも、神様でも、仏様でも、息子の合格を呼び込んでくれるものがあるなら、すがるしかないだろう。
どうか、さっさとこの家を出て行っておくれ。

当の本人は、大好きなエビ天を行きつけのうどんやさんのおばちゃんにお取り置きしてもらって、ムハムハ食べてご帰還。
その後お決まりの机上のお昼寝。
はぁ~・・
家の中の冬支度より、息子の頭の大掃除が優先順位一位なのかもしれないな。

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