ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

思い出の中に生きるアイスクリーム

2016-08-07 | まんまみぃや
とと姉ちゃんの影響なのか、「暮らしの手帖」のアイスクリームの検索でたどり着く人が
ちらほら出始めた。
以前の記事である。

私も、あの味がまた食べたくなり、自分の覚え置きとして再び記しておこうと思う。
編集長花山さんをまねして、ちょっとレトロにモノクロームで。
材料 無糖練乳  ここではネスレの170g缶1個
   牛乳    300CC 
   卵黄    3個
   砂糖    大さじ山盛り4杯(今回はグラニュー糖を普通に4杯)
   小麦粉   ティースプーン 1杯(小さじ1杯強かな?)
   香料    バニラエッセンスでもオイルでもビーンズでもあるもので
   塩     少々

1,材料を用意する
2,卵黄、砂糖、小麦粉をなめらかに、白っぽくなるまでかき混ぜる
3,牛乳を、かき混ぜながら少しずつ加える
4、中火にかけて、焦げ付いたり、卵が固まらないよう手早くぐるぐるかき混ぜる
  イメージは卵黄に火を通す感じ
  とろみが付いてきて、ふつふつと泡が出始めたら火から下ろす
5,氷水をあててあら熱を取り
  香料を入れる
 (バニラビーンズの場合は、火にかけるときにさやからビーンズをしごいて
  とりだし香りをつける)
6,あら熱が取れたら無糖練乳を加える。
7,塩をひとつまみ加えてかき混ぜる。
8、金属製のお弁当箱やバットにいれて、冷やし堅める。
9,途中で何度か出してかき混ぜる。
   
 *ジップロックに入れて固めて、フードプロセッサーでかき混ぜるとさらに簡単にできる

いただきます。

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