ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

時は脂肪なり

2016-08-05 | 砂時計
呼吸するにも鼻や口から、熱風が入り込んでやけどしそうな高温である。
こうなると食欲でも落ちて、増えた体重が落ちるのか、と思えばそんな気配は微塵もない。

お風呂についている鏡は、立ったままだと顔が写らない。
正面から写る姿は、ボッティチェリのヴィーナスのようである(まったり脂肪のまとわりついたお腹が)。
座って上から見ると、ちょうどパンの第一次発酵を終えて、フィンガーテストで
ぽそっと人差し指をつっこんだ形。
ぷーっと膨れたおなかと、発酵して膨らんだパン生地
おへそのへこみと、パン生地に指を突っ込んだへこみ、
ちょうどそんな感じの状態が、今の私。

そんなに食べてるわけでもないのにな・・・

やはり運動不足なのか・・・
寝る前のひとときを、腹筋運動にあててみるも、効果は薄く・・
ゴミを捨てに出るときに、階段の上り下りをするが、それもなかなか・・・

わざわざウォーキングしたり、走ったりするのは無理な私。
なんとか本来の目的のついでにできることはないか、と模索する日々である。
一番手っ取り早いのは、自転車での通勤時間。
立ちこぎで往復すれば、足腰、おなかも腕も引き締まるのでは?
と、実行するかどうかを悩んでいる。
9時20分の玉木宏を観察している場合じゃないのだ。
真剣になんとかしなくちゃ。

しっかし、谷垣幹事長のこともあるし、自転車も気を付けないと
とんでもない大けがをすることになるかもしれないし・・・
時は脂肪なり。
こうやって悩んでいる間にも、着々と脂肪は固着していく。。。

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