老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.1287

2016年08月24日 20時00分09秒 | Weblog
・小手先で腕を取り、脇で腕を挟んで捻じり倒した。






腕を取って



投げに行く



挟み付けた腕を



体を捻って捻じり



足を出して体落としの態勢



体落としは躱したが



そのまま捻じり倒した

no.1286

2016年08月24日 19時43分21秒 | Weblog
・小内刈と言ったが、実際には内足刀ローキックのC。

・相手の動きを一瞬止め、パンチをやるために足技の小細工をいろいろやる。





蹴るような感じで小内刈



足が開いた



コレで一瞬動きを止められる



顎にアッパーカット



ガツンとヒットして



仰け反った



一瞬固まっていた

no.1285

2016年08月24日 19時31分40秒 | Weblog
・俺さんも人の子、殴るばかりがノーじゃない。

・時にはね、この画像のように仏心が湧くことも有る😁






左のパンチを顎に



ヒットさせた



のけぞりながら



必死に腕を抱えて来たので



正面に向きを変え



殴ろうとしたら諦めて殴られる覚悟の顔



俺さんつい仏心が出てパンチはここで止めておいた

no.1284

2016年08月24日 17時22分06秒 | Weblog
・構えた相手に接近すると、接近を止めようとするのか手を出して来る者が多いい。

・すかさず挟んでしたにひくと、紹介した図のようになる。

・知らない者だとかなりのダメージを受ける。これに捻りが加わると忘れられない痛みになる。

・他流試合でこれをやられると、みんな恐れて接近を怖がるから面白い。






接近して



いきなり手首を挟んだ



手首を曲げるために下に引き



グイグイ極めた



あまりの痛さにヒイヒイ言いながら



オスを連発……これは参りましたの合図



離したらしばらくは手首のケア😁



no.1283

2016年08月24日 14時44分09秒 | Weblog
・このブログで腕を取り合っているとの表現を多々行っているが、その一部を垣間見ることの出来る映像が出てきた。

・ちょとした角度や捻り具合で手首等の痛みは耐え難いものになる。

・これは小手先の乱取りで手首や腕を極める練習だが、実際の組手ではこれらの技がどんどん使われる。







まずは接近して互いの腕の取り合い



俺さん有利で腕を取った



もう一方の手を添えて相手より有利になろうと



コレはまずいと相手も手を添える



極めに行ったらイタタタと顔をしかめる



ちょっと振って更に極める



あまりの痛さに膝が沈む