とどちゃんの縁側でひとり言・・・。

日々の生活の中で見たこと感じたことを記録していきます。

親が出る幕じゃないよ。

2008-08-10 17:45:31 | 社会
気がつけば、あっと言う間に八月・・・。
7月は色々ありましたからねぇ・・・。
報告したい事もあるのですが、意味無く忙しいんですわ・・・。

それにしても、今日は過ごしやすい一日でした。
オリンピックも見ることなく・・・。
正直・・・。
運動嫌いの私は、体育会系の中継はホント、どうでもいい・・・。
好きな人にはたまらんのでしょうけど・・・。
せいぜい見るのは野球くらいか?
でもなぁ・・・。
最近の高校野球もなぁ・・・。
福島も、聖光が2回戦進出となり、良かった~とは思うけど・・・。
でもなぁ・・・。
地元の子供なんていないんだろうなぁ・・・。
何て考えてしまいます。
全国各地から、甲子園を目指し、プロを目指している子供達が集まってくるわけで・・・。
どうしても、レギュラーで地元の子ってほとんどいないんじゃないかなぁ・・・。
そうなると、何かなぁ・・・。

そう言えば、先日、夜中の甲子園ダイジェストみたいな番組を見て驚いたけど。
ある高校では、部員のユニフォームの洗濯をお母さん方がやってあげてるのね。
時代も変わったわねぇ・・・。
私は、昔人だからさ。
こういうのって、先輩のユニフォームを後輩が洗ったりとかして縦社会とか、人との繋がりとかいろんな事を学ぶ場でもあるんじゃないかなぁと思うんだけどね。
まあ、家にもって帰れば、親が洗うんだろうけどさ。
でも、あそこまで親が出てくるのってどうかと思うよ。
だって、高校生だよ?
生徒自身も恥ずかしいとか思わないんだろうなぁ。
テレビも「無償の愛」とか言って報道してたもんなぁ。
私としては、「愛情のかけ方が間違ってんじゃね?」と思ったけど。

今時、高校生になっても自分で学校行けない子が多いみたいだしね。
そんなふうに育てて、大人になっていつまでも嫁が来ないとか、結婚しないとか言っても、そりゃしょうがないよね。
親がそう育てたんだから。

まっ、先ほどの学校は、初戦敗退でしたけどね。
当たり前だね。
って言われても仕方ないわね。

確かに、子供なんて、いくつになっても親にとっては心配なんだろうけどね。
親だっていつまでも生きていられないんだから、その日の事も考えて、自立できるように育てるのが子育てなんじゃないの?
それが親としての責任だと思うけど。

守るという意味が違う気がする今日この頃です・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする