記事が吹っ飛びました…久々にやってしまいましたが、痛い!!
ということで、テンション下がりまくりです。自分のせいだとはわかってるけど、うぁぁぁぁーん!!!
そんな愚痴からはじまる3話。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【覚書】
王宮での祭祀が大荒れになり、モクラスは自分の部屋へと戻る中、あの青銅の香炉が勝手に燃えているのを見て、驚き、誰が部屋へ入り、香炉に触れたのかを探し回る。
その頃、威徳王の甥、そしてプヨゲの息子であるプヨソンは、今回の祭祀が荒れた原因はテハクサの陰謀だ!!と思い、腹心の部下フクチピョンは、軍に明日の晩、テハクサを襲撃する旨を伝える。
―――翌日、モクラスは香炉の件が気にかかってしょうがない。一方、王宮を追い出されたチャンは家路へと向かう途中、プヨソン・フクチョピンの息の掛った軍人たちが、テハクサを襲撃し、モクラスを始め数人が捕らえられることを知る。しかし、もはや父親ではないことを知ったモクラスに対してどうするつもりもなかったチャンだが、母ヨンガモが、モクラス博士について教えを請いなさい・・・など言っていた事を思い出して、テハクサへと向かう。
テハクサへ戻り、チャンは早く避難するように言うが、モクラスは父親でもないのに…と相手にしない。しかし、モクラスを始め、メクドス(脈道水 맥도수)、モジン(毛津 모진)、コモ(古模 고모)、ポムセン(凡生 범생)などが皆殺されるのだということを知ると、皆に告げる各自避難する。 軍人一行がテハクサを襲撃をする中、何とか逃れる一行。そして、船が出るまで各自バラバラにいて、あとで合流することにする。
同じ頃、テハクサではモクラス他を見つけるのに執念を燃やすフクチョピンは行方のヒントを探し、モクラスに会いにきた子供(=チャン)の存在を知る。 モクラスとチャンは洞窟(皆が落ち合う集合場所)にいたが、チャンは母に会いに家に戻ろうとしたところ、そこには軍隊が隠れていて追われるが、モクラスが駆けつけて難を逃れる。が、途中でモクラスが転び、意識を失う。
―――モクラスはヨンガモが手当てを施すなかで、意識を取り戻す。10数年ぶりの再会に言葉の出ない2人、ただ涙して、抱擁を交わす。そんな2人を見てほっとするチャン。
一方、他のテハクサの人々。モジン親子+男性1人は宿を求めていたが、そこにも軍人が隠れていて捕らえられる。首に下げていたテハクサの証?(緑の証)を元に、モクラスの行方を探すが、時間を稼ぎモジン親子は洞窟へと急ぎ、この事態を告げる。 洞窟の中に、ヨンガモがいたことに驚きを隠せないモジン。そんなモジンに対して、自分の母だと告げるチャン。少し遅れてメクドス親子も無事合流を果たし、新羅へ亡命することにする。
ヨンガモとチャンも命を狙われていることから、モクラスは一緒に行こうと誘う。
「10年間(性格にはチャンの年齢を考えると…12年?)自分の下を去ってから恨んだりもしたが、さっき洞窟で自分の傍にいるのを見て、これが自分の望むすべてだったんだ。一緒に行って、一緒に生きよう」…しかし、チャンを頼みます、とのみ答えるヨンガモ。それに対して、「何故なんだ、チャンの父親のせいなのか。チャンに父親だと思わせて預けるなんて図々しい!」と愛憎いりまじった思いのたけを吐く。そこにチャンが、「母さんがモクラス博士をを父親だと言ったのではない。自分がそう思ったんだ、父親じゃないことはわかっている、母さんを叱らないで、なんでこんなことを言えるんですか、博士は何者なんですか!」と吐く。
そんなチャンを連れて、 モクラスから離れる2人。チャンはヨンガモに、「父親でもないのに、何故モクラス博士に自分を預けるのか、母さんを侮辱する人について行かなくてはならないの?自分はついて行きたくない。無視してるじゃないか。」という。 そんなチャンに対して、そうじゃないと説くも・・・ チャンは「父は誰?僕の父は誰なの?自分は生まれるべきじゃなかったんでしょ?母さんはモクラス博士が好きなのに、僕が父のせいで生まれてきたからなんでしょう?」と今まで内に秘めてきたことをぶつける。それに対して、そうじゃないと答えると同時、ヨンガモは自分の言ったことをよく心に留めておけと言い、懐から青い小袋を取り出し、2つのアクセサリー(とでもいえばいいのか?)を取り出す。1つは、自分がテハクサにいたときの名前入りの緑の証(テハクサの証)で、1つはお父さんがチャンあげたもの(=五色夜明珠)だと教える。 父からのものだということに、驚きを隠せず、誰なの?と聞くが、「今はまだ話せないけど、20歳になったら教えてあげるから、それまで誰にも話さず、そして見せてもいけない。モクラス博士に最後まで全てを学んできて、20歳になった今日、ここでまた会おう」と言い渡す母、ヨンガモ。母が行かないことを知ったチャンは、何故一緒に行けないの?と聞き、それに対して、「そうするとお父さんに会えなくなる。優秀な人間になりなさい。今のように字も読めないようでは、お父さんに会うことは出来ないよ、わかった?」と答える。
とうとうヨンガモとモクラスにも別れを交わすときが・・・でも、お互いに思いは秘めたまま。
そんな中、モクラスが「これが本心なのか、本心ではないと言って欲しい。」 とヨンガモに言う。ヨンガモも本心は違うけれど、抑えて何も言わない。チャンはそんな機微を知るよしもなく(笑)、母に挨拶を交わし、モクラスを促し、船着場へと急ぐ。
池のほとりの家の庭で佇み、決意を胸に秘め駆け出すも途中で止めるヨンガモ。モクラスは船が来るのを待ちながら、ヨンガモは市場をうろつきながら思いに更ける。
モクラス:「皆、自分はお前に裏切られたと言っているけれど、それは違うように思う。10年前も、そして今日も自分に対しての愛情を感じられる……(続きの台詞もあったがわからずT_T )」
ヨンガモ:「毎日来る市場なのに、今日は悲しい。空も微笑みも。嬉しい私も、笑いたい私も全てが悲しい。」
…で、ヨンガモはかつてモクラスが自分へのプロポーズ(ヨンガモなしでは生きられない、楽しいことも、悲しみも、喜びも、怒りもない。結婚しよう。)を思い出し、モクラスの元(船着場)へと駆け出す。船に乗り込み出発準備が出来る中、ヨンガモを待つモクラス。もう来ないと諦め、船を出したそのときに、ヨンガモの駆けてくる姿が!!!
―――が、彼女の後ろには軍人が大勢追ってきていて…矢を放たれて倒れる。茫然とするモクラスとチャン。
さて、時と場所は変わり、亡命した新羅での一行。
集落を構え暮らす一行。ここでなんだかんだと陣頭指揮を取り持つのはモジン。一行の中で、チャンはひねくれていつも薯を食べている。もちろん、勉強に勤しむなんてわけもなく。つまり、手っ取り早く「問題児」。
ある時、他の子供たちに、毎日肉が食べれる方法を知ってるといい子供全員を連れ出す。夜になっても戻らず、まるでハーメルンの笛吹き状態に騒然とする大人たち。で、チャンをはじめ全員がお仕置きを受け、この集落をテハクサのように、皆が精進し技術を極める場にする、ということになる。 チャンは、相変わらずひねくれ、罰を受ける。そんな1人孤独なチャンに対して、メクドスの長男ポムセンが、こうしてひねくれているのはお母さんのことがあった(死んだ)からでしょう。自分も母親をなくしたときは辛くて、周りの幸せが恨めしかったものだ、気持ちはわかるからもう終わりにしよう。そしてお母さんもそれを願っているし、僕も手伝ってあげる、と言う。何ていい奴なんだ、ポムセン!!!
そして、罰を受ける中、チャンは反抗してモクラスに、博士のせいでお母さんは死んだんだ!と吐く。でも、冷たくあしらうモクラス。そんなこんなで、反抗期なチャンはまたも失踪する―――。
チャンは新羅の市場をさまよい、空腹に喘ぐ。幼児から食べ物を奪い取ったり、盗み食いすることも考えたが止めてどうしようかと悩んでる頃、罪人が仮収容されてる場所に罪人から金をやるからこの枷を解いて欲しいと使いに出され、Give & Takeで実行するチャン。腹も満たし、枷を解こうとしたその時軍人がやってきて、罪人とともにチャンも捕まってしまう―――。
チャンが捕まったことを知り、モクラス・モジンは悩む。どうにかなると思っていたが、どうやらそうもいかないらしいことをメクドスが伝え、仏像を賄賂として送ることによってチャンを取り戻そうと思ったが、上手く行きかけたものの、そこに新羅の官僚、キム・サフム(金思欽 김사흠)がこれが百済のものであることを察知して…モクラス・モジン・メクドス他も捕らえられることになり。誰が作ったんだと、追及し始める……。
【雑感】
あー…疲れた特に、記事が吹っ飛んでしまって(ってそれかい…!)
書き上げて、UPしようとしたら、何故か今度は文字数オーバーですって、してないのに表示がでたりして散々でした~、しかし何故??T_T
プヨソンによる勝手に陰謀説の末に、亡命することになった一行ですが、結構このシーンは手に汗握る感じです。でも、「チャングム」のトックおじさんこと、ここでのメクドス、つまりイム・ヒョシクさんが演じるシーンは何故かどこまでもコメディです(笑)
なんだか、本当にメロですね~。ヨンガモもモクラスも思いを推し量って…最後まで確固たる思いを告げないままヨンガモは死んでしまい(でも、モクラスの元へ向かうことで思いを示してはいますが)その傷を引きずるモクラスとチャン。決して親子ではないのだけれど、ある意味擬似的親子状況なのに相容れない2人。ここには親(ヨンガモ・モクラス)の愛憎が交じり合ってるゆえに、といったところですが。 愛憎が交じり合う…といえば、陣頭指揮を取るモジン。モジンはモクラスを好きだった(というか今も好きなのかも)ゆえに、洞窟でヨンガモを見たときに驚き、かつその息子であるチャンにも必要以上に辛く(キツく)指導するんですよね~。チャンの悪童ぶりにもヲィ~とか思うんですが、モジンにもちょっとなー…なんて思いつつ。つまりここでもメロの展開。そして、メクドスはモジンに気があるんだけども、モジンは嫌いなのかかなりキツいんだけど、メロは発生しない
次から、ようやっと肝心の運命の相手のソンファ姫と遭遇するチャンです。今の悪童チャンには何の思いもない私ですが(笑)、ここでの1番好きなキャラクターは、メクドスの長男のポムセン!!!もう、本当にいい人なんですよー。メクドスと次男のポンノ(凡路 범로)はコメディリリーフだけど。このポムセンは、ソドンを理解して包容力のある唯一のキャラクターというか。 …と、とりあえず、今回はこのへんで。
ということで、テンション下がりまくりです。自分のせいだとはわかってるけど、うぁぁぁぁーん!!!
そんな愚痴からはじまる3話。
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【覚書】
王宮での祭祀が大荒れになり、モクラスは自分の部屋へと戻る中、あの青銅の香炉が勝手に燃えているのを見て、驚き、誰が部屋へ入り、香炉に触れたのかを探し回る。
その頃、威徳王の甥、そしてプヨゲの息子であるプヨソンは、今回の祭祀が荒れた原因はテハクサの陰謀だ!!と思い、腹心の部下フクチピョンは、軍に明日の晩、テハクサを襲撃する旨を伝える。
―――翌日、モクラスは香炉の件が気にかかってしょうがない。一方、王宮を追い出されたチャンは家路へと向かう途中、プヨソン・フクチョピンの息の掛った軍人たちが、テハクサを襲撃し、モクラスを始め数人が捕らえられることを知る。しかし、もはや父親ではないことを知ったモクラスに対してどうするつもりもなかったチャンだが、母ヨンガモが、モクラス博士について教えを請いなさい・・・など言っていた事を思い出して、テハクサへと向かう。
テハクサへ戻り、チャンは早く避難するように言うが、モクラスは父親でもないのに…と相手にしない。しかし、モクラスを始め、メクドス(脈道水 맥도수)、モジン(毛津 모진)、コモ(古模 고모)、ポムセン(凡生 범생)などが皆殺されるのだということを知ると、皆に告げる各自避難する。 軍人一行がテハクサを襲撃をする中、何とか逃れる一行。そして、船が出るまで各自バラバラにいて、あとで合流することにする。
同じ頃、テハクサではモクラス他を見つけるのに執念を燃やすフクチョピンは行方のヒントを探し、モクラスに会いにきた子供(=チャン)の存在を知る。 モクラスとチャンは洞窟(皆が落ち合う集合場所)にいたが、チャンは母に会いに家に戻ろうとしたところ、そこには軍隊が隠れていて追われるが、モクラスが駆けつけて難を逃れる。が、途中でモクラスが転び、意識を失う。
―――モクラスはヨンガモが手当てを施すなかで、意識を取り戻す。10数年ぶりの再会に言葉の出ない2人、ただ涙して、抱擁を交わす。そんな2人を見てほっとするチャン。
一方、他のテハクサの人々。モジン親子+男性1人は宿を求めていたが、そこにも軍人が隠れていて捕らえられる。首に下げていたテハクサの証?(緑の証)を元に、モクラスの行方を探すが、時間を稼ぎモジン親子は洞窟へと急ぎ、この事態を告げる。 洞窟の中に、ヨンガモがいたことに驚きを隠せないモジン。そんなモジンに対して、自分の母だと告げるチャン。少し遅れてメクドス親子も無事合流を果たし、新羅へ亡命することにする。
ヨンガモとチャンも命を狙われていることから、モクラスは一緒に行こうと誘う。
「10年間(性格にはチャンの年齢を考えると…12年?)自分の下を去ってから恨んだりもしたが、さっき洞窟で自分の傍にいるのを見て、これが自分の望むすべてだったんだ。一緒に行って、一緒に生きよう」…しかし、チャンを頼みます、とのみ答えるヨンガモ。それに対して、「何故なんだ、チャンの父親のせいなのか。チャンに父親だと思わせて預けるなんて図々しい!」と愛憎いりまじった思いのたけを吐く。そこにチャンが、「母さんがモクラス博士をを父親だと言ったのではない。自分がそう思ったんだ、父親じゃないことはわかっている、母さんを叱らないで、なんでこんなことを言えるんですか、博士は何者なんですか!」と吐く。
そんなチャンを連れて、 モクラスから離れる2人。チャンはヨンガモに、「父親でもないのに、何故モクラス博士に自分を預けるのか、母さんを侮辱する人について行かなくてはならないの?自分はついて行きたくない。無視してるじゃないか。」という。 そんなチャンに対して、そうじゃないと説くも・・・ チャンは「父は誰?僕の父は誰なの?自分は生まれるべきじゃなかったんでしょ?母さんはモクラス博士が好きなのに、僕が父のせいで生まれてきたからなんでしょう?」と今まで内に秘めてきたことをぶつける。それに対して、そうじゃないと答えると同時、ヨンガモは自分の言ったことをよく心に留めておけと言い、懐から青い小袋を取り出し、2つのアクセサリー(とでもいえばいいのか?)を取り出す。1つは、自分がテハクサにいたときの名前入りの緑の証(テハクサの証)で、1つはお父さんがチャンあげたもの(=五色夜明珠)だと教える。 父からのものだということに、驚きを隠せず、誰なの?と聞くが、「今はまだ話せないけど、20歳になったら教えてあげるから、それまで誰にも話さず、そして見せてもいけない。モクラス博士に最後まで全てを学んできて、20歳になった今日、ここでまた会おう」と言い渡す母、ヨンガモ。母が行かないことを知ったチャンは、何故一緒に行けないの?と聞き、それに対して、「そうするとお父さんに会えなくなる。優秀な人間になりなさい。今のように字も読めないようでは、お父さんに会うことは出来ないよ、わかった?」と答える。
とうとうヨンガモとモクラスにも別れを交わすときが・・・でも、お互いに思いは秘めたまま。
そんな中、モクラスが「これが本心なのか、本心ではないと言って欲しい。」 とヨンガモに言う。ヨンガモも本心は違うけれど、抑えて何も言わない。チャンはそんな機微を知るよしもなく(笑)、母に挨拶を交わし、モクラスを促し、船着場へと急ぐ。
池のほとりの家の庭で佇み、決意を胸に秘め駆け出すも途中で止めるヨンガモ。モクラスは船が来るのを待ちながら、ヨンガモは市場をうろつきながら思いに更ける。
モクラス:「皆、自分はお前に裏切られたと言っているけれど、それは違うように思う。10年前も、そして今日も自分に対しての愛情を感じられる……(続きの台詞もあったがわからずT_T )」
ヨンガモ:「毎日来る市場なのに、今日は悲しい。空も微笑みも。嬉しい私も、笑いたい私も全てが悲しい。」
…で、ヨンガモはかつてモクラスが自分へのプロポーズ(ヨンガモなしでは生きられない、楽しいことも、悲しみも、喜びも、怒りもない。結婚しよう。)を思い出し、モクラスの元(船着場)へと駆け出す。船に乗り込み出発準備が出来る中、ヨンガモを待つモクラス。もう来ないと諦め、船を出したそのときに、ヨンガモの駆けてくる姿が!!!
―――が、彼女の後ろには軍人が大勢追ってきていて…矢を放たれて倒れる。茫然とするモクラスとチャン。
さて、時と場所は変わり、亡命した新羅での一行。
集落を構え暮らす一行。ここでなんだかんだと陣頭指揮を取り持つのはモジン。一行の中で、チャンはひねくれていつも薯を食べている。もちろん、勉強に勤しむなんてわけもなく。つまり、手っ取り早く「問題児」。
ある時、他の子供たちに、毎日肉が食べれる方法を知ってるといい子供全員を連れ出す。夜になっても戻らず、まるでハーメルンの笛吹き状態に騒然とする大人たち。で、チャンをはじめ全員がお仕置きを受け、この集落をテハクサのように、皆が精進し技術を極める場にする、ということになる。 チャンは、相変わらずひねくれ、罰を受ける。そんな1人孤独なチャンに対して、メクドスの長男ポムセンが、こうしてひねくれているのはお母さんのことがあった(死んだ)からでしょう。自分も母親をなくしたときは辛くて、周りの幸せが恨めしかったものだ、気持ちはわかるからもう終わりにしよう。そしてお母さんもそれを願っているし、僕も手伝ってあげる、と言う。何ていい奴なんだ、ポムセン!!!
そして、罰を受ける中、チャンは反抗してモクラスに、博士のせいでお母さんは死んだんだ!と吐く。でも、冷たくあしらうモクラス。そんなこんなで、反抗期なチャンはまたも失踪する―――。
チャンは新羅の市場をさまよい、空腹に喘ぐ。幼児から食べ物を奪い取ったり、盗み食いすることも考えたが止めてどうしようかと悩んでる頃、罪人が仮収容されてる場所に罪人から金をやるからこの枷を解いて欲しいと使いに出され、Give & Takeで実行するチャン。腹も満たし、枷を解こうとしたその時軍人がやってきて、罪人とともにチャンも捕まってしまう―――。
チャンが捕まったことを知り、モクラス・モジンは悩む。どうにかなると思っていたが、どうやらそうもいかないらしいことをメクドスが伝え、仏像を賄賂として送ることによってチャンを取り戻そうと思ったが、上手く行きかけたものの、そこに新羅の官僚、キム・サフム(金思欽 김사흠)がこれが百済のものであることを察知して…モクラス・モジン・メクドス他も捕らえられることになり。誰が作ったんだと、追及し始める……。
【雑感】
あー…疲れた特に、記事が吹っ飛んでしまって(ってそれかい…!)
書き上げて、UPしようとしたら、何故か今度は文字数オーバーですって、してないのに表示がでたりして散々でした~、しかし何故??T_T
プヨソンによる勝手に陰謀説の末に、亡命することになった一行ですが、結構このシーンは手に汗握る感じです。でも、「チャングム」のトックおじさんこと、ここでのメクドス、つまりイム・ヒョシクさんが演じるシーンは何故かどこまでもコメディです(笑)
なんだか、本当にメロですね~。ヨンガモもモクラスも思いを推し量って…最後まで確固たる思いを告げないままヨンガモは死んでしまい(でも、モクラスの元へ向かうことで思いを示してはいますが)その傷を引きずるモクラスとチャン。決して親子ではないのだけれど、ある意味擬似的親子状況なのに相容れない2人。ここには親(ヨンガモ・モクラス)の愛憎が交じり合ってるゆえに、といったところですが。 愛憎が交じり合う…といえば、陣頭指揮を取るモジン。モジンはモクラスを好きだった(というか今も好きなのかも)ゆえに、洞窟でヨンガモを見たときに驚き、かつその息子であるチャンにも必要以上に辛く(キツく)指導するんですよね~。チャンの悪童ぶりにもヲィ~とか思うんですが、モジンにもちょっとなー…なんて思いつつ。つまりここでもメロの展開。そして、メクドスはモジンに気があるんだけども、モジンは嫌いなのかかなりキツいんだけど、メロは発生しない
次から、ようやっと肝心の運命の相手のソンファ姫と遭遇するチャンです。今の悪童チャンには何の思いもない私ですが(笑)、ここでの1番好きなキャラクターは、メクドスの長男のポムセン!!!もう、本当にいい人なんですよー。メクドスと次男のポンノ(凡路 범로)はコメディリリーフだけど。このポムセンは、ソドンを理解して包容力のある唯一のキャラクターというか。 …と、とりあえず、今回はこのへんで。
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