海山倶楽部

山海倶楽部は同じ名前の飲食店が出来て
検索順位が下がったため、海山倶楽部
うみやまくらぶ に変更しました。

富良野スキー場 2日目

2012年01月07日 | スキー
忘れないうちに、どんどん書いていきます。

1月3日
新富良野プリンスホテルに宿泊した朝
昨夜、9時過ぎに寝てしまったせいか?
早朝、4時前に起きる。
さて、12時チェックアウトを有効に利用する方法はないか?
と今日の段取りを考える。

とりあえず、温泉が入られる6時まで空いてるので
それまでの間、ブログを書いたり
荷物をまとめる。
今回、重宝したのは、下の写真のバック

手前の小さい方に、いろいろなものを整理して入れておいて
それを後ろの少し大きいボストンバックに入れる。
このボストンバックが重宝しました。
今回も、スキーをした後の着替え分とかタオルを入れておきます。
大きなトランクを開けないでもこちらだけで事足りるので、トランクは預けたまま
で良かったです。
また、バスの中とかでも、大きいトランクは下の荷物置き場に置いてもらって
このボストンバックに買っておいた飲み物とか軽い食事(おにぎり)とかを入れておく。
小さいほうのバックも一緒に入るので、荷物は一つで済むのも利点。
そして、折りたためるので、トランクに折りたたんで入れておくことも出来ます。
また、結構、使ったのが、このサンダル

館内で移動するのにブーツをいちいち履くのも面倒だし、かといって部屋にあるスリッパでは
良いホテルではイマイチ。
食事に行ったり風呂に行ったり、その他、移動中もこっちの方が楽な場合は使用しました。
スキーバスは足元が寒いので、ブーツのままでしたが。

6時過ぎに、温泉に入って
部屋でくつろいだ後、7時すぎにレストランで朝のバイキング
あまり食べませんでしたが、ここのパンが美味しかったです。
パイ生地にチョコが入ったパンがあって、それをトースターで温めるのが気に入って
2個も食べました。

8時30分からリフトが稼働するので、そのころに、またロープウェーの切符売り場で、一日券を交換。
そしてロープウェーで900m地点まで行き、
まずは、そこから非圧雪のザイラーコースに行きました。
http://www.princehotels.co.jp/ski/furano/coursemap/
http://www.princehotels.co.jp/ski/furano/coursemap/img/map.pdf

あまり人が滑っていないところを滑走しましたが、昨夜はあまり降らなかったのか
足元くらいまでしかパウダーがなかったです。
雪面もちょっと固めだったかな?

そして、つぎは、この写真の奥に見える山頂を目指して
リフトに乗りました。

次は、ロープウェーを使わずにリフト2つを乗りついで上がって行きました。
フードがあって十分に暖かいのとつまさきを伸ばして休むためです。
一緒に乗った地元北海道のスキーヤーとリフトの中で話をしていて
今日は、1週間前くらいに天気の日が続いたのでゲレンデは締まってきています。
本来の富良野を楽しめなくて、すみません!
って責任を取って、あやまっていただきました 笑

そして、そのスキーヤーとは別れて
その上のダウンヒル第3ロマンスリフトに乗って標高1209mの最上部まで行きました。

もちろん、パウダーを満喫するためです。

最上部のリフトを降りるところです。
ここまでやってくると、ほとんど人が居ません。

この木を見ただけで、ここの厳しい寒さがわかると思います。

テクニカルコースの方に行きました。

コース外に出ると、もっと深いパウダーがあったかもしれませんが、
朝のニュースで管理外に行って行方不明になっていたのでやめました。

後でマップを見たら、上級のパノラマコースの方は非圧雪の斜面があったようなので
そちらに行っておけば良かったかもしれません。

そんなこんなでやっていると
朝にこんなにカイロを足裏に貼ったのに・・・

前に靴用、そしてそのすぐ後ろに普通の大きさのを1枚と2枚も貼りましたが
やはり、氷点下10度以下の雪面からのスキー板を通して冷たいのが上がってくるのか?
感覚が無くなってきたので、予定通り、11時前くらいに部屋に戻りました。
そして、全部、脱いで部屋のお風呂に入りました。

そうして、リフレッシュしたあと、ちょっと部屋のベッドで休憩し、
そして朝に荷造りしておいた荷物をスキーのフロントに預けて12時ごろにチェックアウトして、
また、スキー場へ
今度は、北の峰ゾーンに行くために、また富良野ロープウェーに乗って連絡路を行きます。
これが結構曲者で、登りがあったりしてしんどかったです。

そして、最長2958mの北の峰ゴンドラで一気に標高940mへ

ゴンドラから下を見た写真(硝子が青いので)

ゴンドラから上を見た写真

上のゴンドラ駅です。



周りは、こんな感じでした。

北の峰ゾーンは、結構、面白いと思います。
真ん中のところは、広くて滑りやすいし・・・

3時前くらいに、元のホテルに戻って、更衣室で着替えを済ませて
(ちょうど来た人は、すでに着替えを済ませて、帰る人は、あと30分くらい後の時間帯なので
更衣室は独り占めでゆっくりと荷物の整理も出来ました。)
スキーセットのバックに、今までの洗濯物を袋に入れたものをぎゅうぎゅうに詰め込みました。

http://blog.goo.ne.jp/tobutobu0513/e/f75834d2bad30c82b9435427e5083d37
こんな感じのバックなので、隙間を洗濯物を入れたホテルのランドリーバックでぎゅうぎゅうに
埋めました。
結構、入ります。
さっきのボストンバック2つぶんくらい入って、自分の運ぶ荷物が軽くなってヤレヤレです。

結構な重さのスキーバックになりましたが、
自分で持って帰るにも飛行機の積み賃が1000円かかるので
たった1000円の追加で、ここから家まで持って帰ってもらうので大助かりです。

それを更衣室のすぐ隣の宅急便発送所に持ち込んで、はい、終了。

この時点で、午後3時30分くらい
帰りのバスが、4時45分なので、今から、ゆっくり温泉に行きました。
朝に立てた計画通りです。

この温泉が、これまでで一番良かったです。

登山が済んだ後の温泉に似ています。

外は、吹雪が強くなって、ビュウビュウー吹いてます。
それを硝子越しに見ながらの温泉は、また格別でした。
もうちょっと遅かったら、寒くてヒィヒィ言ってかもしれません。

また、風呂上りに、良い感じの休憩室があったので
そこで足を伸ばしてゆっくり休みました。

ここが帰りの始発なので、10分前くらいにバスが到着するはずなので
その時間に玄関に行って、一番、好みの前から5列目くらいに陣取る。
また窓際の方は窓からの冷気で寒いので通路側に座ります。
そして後ろに誰も座らないうちに、背もたれを少し倒しておきます。
(後ろに座られてからだと倒しにくいですから)
これくらいの場所は、前からの冷気が入ってきにくく、しかも通路から正面の風景も良く見えるので気分が良く、
また、前輪と後輪の間にあって乗り心地も良い。

今度は、北海道、最終宿泊地
JRタワーホテル日航札幌です。
http://www.jrhotels.co.jp/tower/

ちなみに、今日も朝のバイキングで、お昼と夜の分まで持ちました 笑

最新の画像もっと見る

コメントを投稿