
昨日紹介した不食をしている榎孝明ですが、不食ノートというfacebook があることを今日の朝のテレビで知りました。
ほぼ水だけ生活で1か月生活していて、その様子をインタビューを含めて何と10分近く放送していましたが、時代がアセンションに向けて動いていますね。
ある若いコメンテーターが「全然羨ましくない」と言っていましたが、本当の幸せが食の欲求にないことは普通は判りませんから仕方ないことです。
食べること以外の幸せについて「25日目」で書いています。
「全然羨ましくない」という否定的な意見はよく理解できますが、この榎木さんの体験がテレビで10分も放映されたりしたことは画期的なことだと思います。こういうことが食生活の改善に繋がれば良いと思いました。
早速、検索してみました。
「不食」の日程終了まであと一日となりました。血糖値が下がり苦しい時もありました。取材の旅で普段でもきついだろうと云うタイトな日々もありました。しかし過ぎた日々は皆楽しい思い出です。
少々変わり者であることの自覚はしていますが、有言実行は昔からの心情です。若い頃からのアジアの国々への一人旅、映画「半次郎」の制作、そして今回の「不食」等。“言うは易し、行うは難し”ですが言ったからには実行を伴わないと許せない性格は昔から変わりません。
そんなわけでこの後には「時代劇再生運動」が控えています。これは日本人が本来持っているであろう平和意識を世界へ波及しようと言う運動です。Facebook仲間の皆様には今後ともお付き合い願えれば嬉しく思います。人生は苦しむ為ではなく楽しむ為にあります。ぜひ私と一緒に人生を楽しみましょう!... 続を見る
「不食ノート」28日目
しかし「不食」は世間一般にはほとんど認識されていない為に、それ以上のツッコミようがないのもよく分かります。それだけに自分の中での「不食」と「食する世界」とのバランス感覚をしっかり持つべきだと思います。
生きることは食べること、食べる事は生きることが普通の世界に、新たな概念を持ち込もうとしている自分の立場をしっかりわきまえておこうと思った一日でした。… 続きを見る
「不食ノート」27日目
今日は新聞社の取材を受けました。その方はヘロヘロになった榎木に話を聞くのかと思って来たそうですが、終わって帰る時には自分の食べ過ぎを戒めて一日食べるの止めてみようかと言って帰られました。
語るだけで実行が伴わない人とは普段からあまりお付き合いしたくありませんが、有言実行してこそ相手にちゃんと伝わっていくことを今日は実感しました。......もっと見る
「不食ノート」26日目
今日はドキュメンタリー映画「何のために」の上映会に行き、その後の鈴木七沖監督と青汁だけで19年間を過ごしていらっしゃる森美智代さんとのトークに飛び入り参加させてもらいました。… 続きを見る
「不食ノート」25日目
【疑問・質問その32~私は食べることが人生最大の楽しみですが、榎木さんの言う「不食」の時代になるとしたら何を楽しみに生きたら良いのでしょうか?
//私もまだそんな時代に生きたことはありませんから確かな事は言えませんが、自分の場合の楽しみを考えると食べる以外に旅をする、絵を描く、馬に乗る、人と語らう、妻と散歩する、本を読む、映画を見る、芝居をする、車を運転する等色々あり、あまり深く考えなくても自ずと楽しめる事は出て来るものです。… もっと見る
「不食ノート」24日目
食べてないにもかかわらず健康レベルと精神係数がいずれも向上している結果に、医学的にはその答えはすぐには出せないかも知れません。しかしひと月間の「不食」は今後の世の中の移り変わりも見据えて、自分自身を改めて見つめ直す良い切っ掛けになるかと思っています。… もっと見る(体重の増減)
「不食ノート」11日目
家族で食事に出かけました。空腹と食欲は密接に結びついています。目の前のご馳走を美味しそうだと思っても食べたいとは思わないのは空腹感がないせいで、我慢するのとは違いその欲は自分でコントロール出来る事を実感します。…もっと見る
「不食」ノート2日目
【疑問・質問その1~食べていないと言う証はどうするのですか?~
自分で決めた以上24時間こっそりと食べる事はしませんが、公正を期すために都内の某所に一と月間寝泊まりして、極力カメラで日常を追ってもらい、夜は定点カメラの下で就寝します。定期的に健康チェックしてその変化を医学的、科学的なデータとして出します。】
【疑問・質問その2~なぜ30日間の期間限定なんですか?~
以前にも10日間ほどの不食はやりましたが、今回の30日間は初めてです。30日間ならある程度の説得力があるだろうという事と、食べる取材のレギュラー番組がある為にそれ以上長い時間が取れないと言う理由もあります。結果的に痩せては行くでしょうが、あくまでもダイエットが目的ではありません。人が持つ無限の可能性の一端に触れたく思っています。】… もっと見る
「不食ノート」初日
今日から「不食」を始めました。30日間、食物を取らずに水分だけで過ごします。食文化華やかなりしこの時代に何を言い出すのかとのご批判も覚悟の上です。ずいぶん以前から計画を立てていましたがやっと条件が整いました。
「不食」とは「断食」でも「絶食」でもありません。「断」や「絶」は我慢や修行を強いるイメージがありますが、「不食」は不要、つまり要らないというある種の次元を超えた発想です。そのコンセプトは「人は食べなくても生きていけるが、人生を楽しむ為の食は大いに結構である」と云うものです。決して食べない事を推奨したり、食文化を否定するものではありません。… 続きを見る
関連記事:榎木孝明さん、自分の意識がどう変わっていくか試してみたかった
:むかし201日断食した芸能人がいましたが話題にならなかった。
201日断食に挑戦する人
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榎本さんの不食へのお考え、とても素晴らしく、感激です。(決して食を否定するものでなく、ごくごく自然な形で)
私も食への嫌悪感でなく、心から人間食さなさなくとも、いくらでも楽しい物事はあるとの精神のもと生活して生きたいものです。(現代では食べない方が快適な精神状態でいられます感じですね)
洗心との兼ね合いのもと、より明るい食生活をと願います。
失礼致します。
私は不食どころか1日1食すら失敗していますが、榎木さんのように信じる気持ちが少ないのだと思います。
お腹もすいてしまいますし。