アンジェリーナ・ジョリーの遺伝子検査による乳腺切除のニュースは世界を駆け巡りました。
しかし、遺伝子検査は正確なものもとそうでないものの玉石混交なのかも知れません。
ガン検査や遺伝子検査は結構いいか加減なものがあるのかも知れないので、安易に信じないでください。
乳がんマンモグラフィーの精度は75%だが、陽性と判定された女性が実際にがんにかかってる確率は約10%にすぎない。大多数の女性はがんにかかっていないため、偽陽性(ここに数字で説明した有益なブログ記事がある)と判定される女性の方がはるかに多いからだ。最大の問題は、調査によると多くの人ががん検査の偽陽性に関する数学を理解できず、その結果無知な判断を下しかねないことだ・・・ 同じ数学は、ジョリーが告白したBRCA1/2遺伝子変異についても適用される。
http://jp.techcrunch.com/2013/05/20/20130519how-cheap-genetic-testing-complicates-cancer-screening-for-us-all/
また乳ガンは発症の理由が可なり特定されるもので、安易に切除はするべきではないでしょう。
発症理由が特定されるということは、慌てずに原因を削除した正しい生活習慣を取り戻せば、健康も取り戻せるということです。
参考記事: 乳がん患者の8割が朝にパン食、1
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/3b5214f87f16e32d4fceb7f340ee9e9f
乳ガンはもとより女性疾患の多くは防腐剤などの添加物の影響が強く、これを食事から排除することでほぼ抑えることが考えられます。
お勧めサイト⇒ 生活習慣病を予防する食生活
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/
以下はその中のポイント↓
「なぜあなたは牛乳の悪口ばかり言って肉については一言もないのか」という質問をしばしば受ける。「何を食おうとその人の勝手である。人様の食い物に他人がとやかく言うべきではない。しかし牛乳(妊娠しているウシの分泌液=妊娠牛の白い血液)だけは別だ。日本政府が法律で子どもに牛乳という特定の食品を強要している。こんな食品は他にない」が私の答えである。
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/hajimete.html
なぜ人間は牛乳を飲んではいけないのか
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/milkbreastcancer.html
何が北欧の乳がん死亡を減少させたのか。1980年代以降に北欧人の生活に起った大きな変化は、彼らがバターの消費量を大幅に減らしたことにある。
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/BCandButter.html
真実を伝えない乳がんの疫学研究
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/milknutrition.html
がん検診で見つかる「がん」にはCとD(がんもどき)が多いこともわかってきた
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/BCoverdiagnosis.html
この近藤氏の論法は日本のがん診療の欠陥を数字で厳しく突いているから、なまなかのがんの専門家ではまともに近藤理論に太刀打ちできない。専門家は、無視する振りをして火が消えるのを待つか、あるいは「私は30年もがん検診に一身をなげうってきた。この努力がまったく無駄であったというのか」と怒り狂うかのいずれかである。
その他
2013.2.10_03/12 リチャード・コシミズ仙台講演・座談会
https://www.youtube.com/watch?v=XstHNt8Qg3I
安易な検査と処置をする前に、自助努力をするべきです。
その可能性が大きいことは、日本を除くアジア全般(日本以外のアジア諸国は乳製品をあまり食べない)における乳ガンの罹患率が欧米の乳製品を食する国と比べて格段に高いことからも明らかなのです。
もちろん日本と欧米でも可なりの差があります。
(アメリカの乳ガン罹患率は韓国の8倍、日本の3倍)
またアンジェリーナの場合は、製薬会社との共謀演技の可能性もあり、整形による乳腺修復が前提なので本当に乳腺を削除したかすらも疑問です。
アンジェリーナ・ジョリーの乳癌予防切除手術はヤラセである ペリマリ
豊胸手術の序だとの意見もあります。
アンジェリーナ・ジョリーは持ってもいない乳癌切除で癌ビジネスの広告塔に
http://www.youtube.com/watch?v=wNIlvv0IIR0
アンジェリーナ・ジョリー、がん予防のため次は卵巣摘出
http://news.walkerplus.com/article/38688/
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