真実の扉

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脳幹が活性化すると枕が低くなる

2014年02月25日 06時00分44秒 | 脳幹療法

今日は知り合いの奥さんからメールをいただきました。

私の紹介した「ライオンあくび体操」の記事を見て、早速本とDVDを購入して体操を実践してビックリしたことが起きたからです。

この方はより良い眠りを追求していて、周りから「枕大臣」と言われるほど枕を収集し、枕にこだわって生きてきたと言います。

しかしライオンあくび体操をした 『その初日から』 枕へのこだわりが取れて、枕をしないでタオルを2‐3枚敷いただけで寝てしまったとのことです。

そんな自分の変化にとても驚かれてメールをくれました。

そうなのです。
それほど不思議なことではないのです。
この体操をすると、物事にこだわらなくなって、直観力が増すのです。


狭義の脳幹(下位脳幹)とは中脳、橋、延髄を言い、
間脳(視床・視床下部)を含めて広義の脳幹と言う。

脳幹が活性化すると、いろいろなことが起こります。
曲がっている脊椎(背骨)が真っ直ぐになっていったり、ストレッチなどしなくても、その人にとって一番良い体の硬さを脳幹が勝手に作ってくれたりするのです。

つまり自然治癒力が高まるのです。
刺激部位が多少異なるようですが、こんな不思議なことが起こります。 ←クリック

が、それだけではなくて、直観的に正しいことが分かるように意識が研ぎ澄まされて行き、シャープな人生に変化していきます。

これはこの奥さんのようにこだわりがなくなって行くからでしょう。
つまり思考を使わないで生きられるようになっていき、性格も明るく前向きになります。

次の脳幹と枕にまつわる話しはこの方には何も話していませんので、奥さんは知らなかったはずですが、前述したような実に不思議なこととなって起きたわけなのです。

実はいまみんなが頭に敷いている枕の高さですが、ほとんどの
人の枕の高さは高過ぎるのです。

なぜみんなは枕が高くないと寝れないかというと、脳幹が活性化されていないからです。
脳幹が活性化されると1-2センチの高さが一番心地よく、寝やすくなります。

つまり、周囲から「枕大臣」と呼ばれるほどに枕にこだわりを持った奥さんは、
1日で脳幹が活性化されて、

私の「脳幹と枕の関係についての話し」を何も聞いていないのに、

正しいというか、何というか、自分にあった枕の高さを、

直観的に選択
したのです。


そのくらい脳幹は偉いのです。
それなのに偉い脳幹を活性化させていない人が殆どです。
もったいないことです。

枕に関しては、私も今はしていません。

放射線が毎時80μSVでる3キロのラジウム鉱石を丸く加工したものを網の袋に入れて枕代わりに敷いています。
その上に頭が汚れないようにタオルを敷きます。
だいたい1-2センチの高さになります。

それが一番背筋と頭が一直線になった状態で寝るということなのです。
それが脳幹が活性化された人の寝る時の姿勢です。

脳幹活性化の「ライオンあくび体操」は毎日する人としない人ではどんどんと差が出てくるようです。

「希望の命水」は脳幹の活性化を支援します。 

脳幹については続きもあります。 ←クリック

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