真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

医療と健康2

2010年11月23日 15時38分11秒 | 医療と健康

昼下がりのコーヒーブレイク 医療と健康  「宇宙の理」8月号掲載文

いろいろありまして、久しぶりの掲載です。今日はスポーツセンターで10日ぶりに汗を流してきました。
久しぶりの所為か調子が良くて1時間で10キロ、マシンで走りました。

で、今日は雑誌に掲載したものをUPします。
「骨粗しょう症」のところは可なり加筆してますので既にお読みの方もご覧くださいませ。

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医療と健康2

 現代のガンや精神疾患の治療の現実を知るにつれ、この世の中の不誠実さに怒りを覚えます。医療が患者を救うのではなくて、治る病に適正な治療を怠ることで、患者の命を奪ったり、患者の一生を台無しにしたり、家族を崩壊させたりしていることが分かって来たからです。
 毎週のように病院の院長や病院関係者と面談している私でも、このような真実は自分から探らなければやってきませんでした。まして一般の人のほとんどは知る由もありません。

 私たちがガンとその治療の真実を知るのは、ガンになってからでは遅く、ガンになる前に真の治療法とガンにならない生き方、否、病にならない生き方を知ることが大切と思いました。しかし実はすべての真理について同じなのですが、自分が辛い目に遭わないとなかなか目が開かないという現実があります。
 現代の生活をそれなりに謳歌している人に、対岸の火事の真実を説いても反発を受けてしまうことも多いのです。とはいえ、手をこまねいて見ているわけにもいかず、この場を借りて出来るだけ真実を語っておきたいと思いました。

 ガンに於いては、ガンは不治の病という常識が蔓延っていて、一旦ガンになったら切り取れるものは切り取って、それができなければ抗がん剤や放射線治療という手段、つまりガンの三大療法に頼るというのが、今の日本の医療界の常識になっています(しかし世界の傾向は既にここから脱却し始めている)。
 そして一般の人は医師という存在を信仰していて、医師の言うことに対しては盲目になってしまいがちです。まして不治の病であるガン(本当は不治の病などではありません)の告知を受けた一般人は、恐怖心に覆われてしまうため、すべてを医師に全託するという選択に走るのは尚更のことであります。

 こういった人々がようやく真実に眼を向けるのは、医師に頼って自分の命を任せ一時的に良くなったものの、結局は再発を繰り返し、医師に見放されて絶望を感じ、頼る処が無くなっていよいよ自分の中の真理に目が行き、三大療法以外の代替療法に触手を伸ばすという場合がほとんどです。悲しいかな地球という星はそういう星なのです。カルマの必要な星、不幸に必然のある星なのです。

 ここでは今後、今の医療の実態を、特にガンと精神疾患に目を向けながら綴っていきたいと思います。そして正しい食事の在り方がいかに大切かということにも触れて行きます。こういった真実に目を向けない意識の在り方ゆえに、落とさなくてもいい命、失わなくてもいい家庭の幸せの崩壊が多く発生し、今後ますます広がっていく可能性があります。自分が選んでいる不幸とは言え、やはり傍観するには忍びないものです。

 ガンだけでなく、ウツなどの精神疾患を始点とした家庭内暴力までの多くが食事療法で完治している例が多く報告されています。しかしこれら希望の真実は、患者の幸せより自分の財を優先する医療関係者やそれを取り巻き、その利益のお零れを狙う人々によって隠ぺいされています。

 自分や家族が末期のガンに進む前、精神疾患を拗らせる前は、隠ぺいされている蓋の存在すら気付かずにいます。常識を逸脱しているかと受け取られるような指摘は真実ではないという社会の視点が、真実を受け入れないのです。そのことは重々承知していますが、このまま放置しておく訳にはいきません。天動説であれ、真実は世の流れに乗って、いつか常識となって人々は地動説を受け入れてきたのです。無関心になり諦めてしまうことは真実を知った者の歩むべき道ではありません。皆さまと一緒になって学び、真実を流布していきたいものです。
 
病を疑う

■骨粗しょう症

 日本では骨粗しょう症の患者が増えてきて、ちょっと転んだだけで骨の折れてしまうお年寄りがいるのは当たり前になっています。現在、日本には1000万人以上の患者がいると言われています。でも私が若いころは骨粗しょう症なる病名はあったにせよ、あまり聞きませんでした。

 骨と言えばカルシウム、カルシウムの多い食材と言えば牛乳を連想するのが一般的ですが、牛乳にはいろいろの問題があって、アメリカ小児科医アカデミーは、牛乳は鉄分不足になるため1歳未満の子供に与えないようにと勧告しています。また・・・   ・・続きを読む・・・

                        
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