真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

フランス人がときめいた日本の美術館

2018年10月07日 14時19分11秒 | 音楽・映画・本・スポーツ・芸能・娯楽



日曜日の昼はサンデークロスという番組を楽しみに見ていましたが、今日録画の確認したら番組が終了していました。

番組終了は寂しいですが、代わって「フランス人がときめいた日本の美術館」という番組が始まりました。
どうもこれはBS11(チャンネルBS211金曜日夜20時)でも並行して放映しています。

日本美術をこよなく愛するフランス人の美術史家、ソフィー・リチャードが選んだ 「本当に訪ねる価値のある」美術館のガイドブック。井上靖や川端康成を愛読し、黒澤映画が好きだった美術史家の著者は、 迷い込んだ代官山の旧朝倉家住宅で、日本の美術館のすばらしさに目覚める。」

これは上にアマゾンでリンクしたように一昨年上梓された書籍で紹介されている日本の美術館を巡っていく番組です。
絵画にはあまり興味を示さない私が、ウキウキしながら最後まで見てしまいました。

初回の今日は箱根の強羅にある「ポーラ美術館」を紹介していました。

日経系列のテレビ東京の保養所が強羅にあったこともあり、強羅には今まで20回は訪れて宿泊していまして氣になっていたのですが、行っておくべきだった。
2002年にポーラ化粧品によって開設されました。

モネ、ルノワール、ピカソ、レオナール藤田などを常設展示しています。












番組の最後には館長がクロード・モネ 《睡蓮の池》を解説していましたが、とても興味深く絵画の見方が変わってきました。

17個の彫刻が置いてある全長670メートルの遊歩道になっている庭もかなり良く整備されているようです。


入館料1800円(前売り1600円)で、食事して散歩して、丸一日楽しめそうです。
次回箱根に行ったら絶対に行きたいです。

録画をうっかり消してしまいましたが、保存してブルーレイに溜めておきたい番組です。
次回は山頂の美術館「MIHO MUSEUM
http://www.miho.or.jp/

ポーラ美術館を絶賛しているサイトです。


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前生の「おもいで」を綴ったサイトは霊界の記憶を含めたたぐいまれなものです。

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