真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

沖縄から自由への変化が

2018年10月07日 21時21分02秒 | 政治と世界情勢


今日のサンデーモーニングの「風をよむ」で先日行われた沖縄県知事選で自公民推薦の佐喜眞候補がオール沖縄の玉木デニー氏に大差をつけられて惨敗したことについて話題にしていました。

改めてこれを見ていて来年の参議院選はこのままだと自公民の候補も惨敗するかもと思いました。
(だから貴乃花よ、参院選は自民党から出ないでくれ m(__)m )

特に自民党はもう公明党の票は今までのようには期待できないでしょう。

これは宇宙の法則のエネルギーの流れです。

公明党の山口代表は憲法改正には及び腰でしたが、これで益々消極的にならざるを得ないでしょう。

今回、創価学会が造反の反旗を翻したのは、公明党は名護市辺野古移設に反対なのに「移設を進める自民党」推薦の佐喜眞候補を応援する整合性の無さです。
更にそれだけでなくて日刊ゲンダイによると公明党本部や創価学会幹部から、意に反する選挙運動を強いられた学会員の造反だったと言います。

名護市、沖縄市、石垣市と野党のオール沖縄が敗れ、特に辺野古のある名護市の敗北が今回の県知事選に暗雲立ち込めるという心配もすっ飛んでしまいました。
これは党と学会幹部からの圧力故であり、その流れに創価学会員が反旗を翻したのだと思います。


玉木氏の応援で創価学会の「三色旗」がなびく。


3割以上の学会員が造反

実際には学会員の4割が玉木氏に投票という記事もあります。
【 学会歴30余年のベテラン学会員は「4割が玉城に(票を)入れた」と証言した。「公明党や学会本部の締め付けが厳しいなか出口調査でホントのことを答えられるはずがない」というのだ。「実際は、玉城に入れたが佐喜眞に入れたと答える学会員は少なくなかった」と明かす

今この締め付け(パワハラ)問題は、世界的には「me too運動」から日本のスポーツに噴出するパワハラ問題と繋がっているような気がします。
調子に乗り過ぎてやり過ぎたのではと思います。

自民党総裁選でも斎藤農林水産相が安倍晋三を支持する議員から「石破茂元幹事長を支持するなら辞表を書け」と圧力を受けたと発言しましたが、斎藤氏はそれに真っ向反旗を振り、安倍首相への批判を強めていました。
そんなことから石破氏が大健闘しました。

日本だけなんです、選挙で自由を許さないのは。
それはパワハラをする人だけに問題があるのではなくて、強く正しくの心を持てないで自分の意思を表現しない人(本当の自分を生きられない人)が呼び寄せているハラスメントのパワーでもあるのです。
善と悪は成長のために互いに引き寄せあって、現象を作っているのです。

人の自由意思を許さないという自由の制限が余りにも酷いので、宇宙の法則下で、それらを修正する方向で進められている、ということです。

このブログで何度も書いていますが、ユートピアは統一意思の世界ですが、自由意思で統一することが必須です。
自民党や日本のスポーツ界のように強制とか命令はいけません。
圧力も妥協もあってはなりません。
圧力はもちろん、命令も妥協も調和に反するものです。

まだ地球はユートピアではないので100%の自由意思の体現は有り得ませんが、いま日本で進んでいるのが自由とは真逆のエネルギーを注入している状態ですので、その修正にいろいろな生みの苦しみが生まれるのです。

長嶋茂雄氏が言ったのをもじった「勝利の方程式」は今年から崩れていくと思います。


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