絶対にほしい物なら「手付金」ではなく「内金」を払う 2005-03-25 19:15:54 | Weblog 手付金も内金も、結局、価格の一部支払いになるという点では同じだが 解約手付金交付は売る側、買う側双方に約束を解除する権利を与える のに対して、内金払いの場合にはこの解除権もなく、双方とも 約束を実行しなくてはならない。 したがって、約束を破り実行しなかったほうには、当然、 損害賠償責任が生ずることになる。 « 家庭内のトラブル | トップ | 痴呆症の遺言書は、どこまで... »