「アルテリッカしんゆり2013 プレイベント 無声映画と音楽の午後」で、『チャップリンのカルメン』を観てきた。1915年の作品。
昭和音楽大学の学生さんたちが音楽をつけている。大画面で、生演奏付きということで、楽しみにしていた。
ただ今日は久しぶりの雨。しかも寒い。春が来たと言ってもまだまだ油断はならないと思ってはいたけど、やっぱり5月にならないと行ったり来たり?寒がりなので、家の冬物をかきあつめ、着こんで出掛けた。
デジタルリマスター版ということで、とてもきれいだった。
途中で色合いが変わる。黒白から青白へ。カルメン役のエドナ・パーヴィアンスは、現実でもチャップリンのパートナーで、奥さんとのこと。ラストがとてもよかった。顔を見合わせた二人の笑顔は、幸福そのもの。こんな瞬間が見られるなんて、思っていなかった。
もともとは悲劇の『カルメン』を喜劇にパロった作品なので、何かのメッセージがあるわけではなく、すがすがしくて印象的。
音楽もまた、盛り上げてくれた。にしても、どうやったら、あんな動きが出来るんだろう?
昭和音楽大学の学生さんたちが音楽をつけている。大画面で、生演奏付きということで、楽しみにしていた。
ただ今日は久しぶりの雨。しかも寒い。春が来たと言ってもまだまだ油断はならないと思ってはいたけど、やっぱり5月にならないと行ったり来たり?寒がりなので、家の冬物をかきあつめ、着こんで出掛けた。
デジタルリマスター版ということで、とてもきれいだった。
途中で色合いが変わる。黒白から青白へ。カルメン役のエドナ・パーヴィアンスは、現実でもチャップリンのパートナーで、奥さんとのこと。ラストがとてもよかった。顔を見合わせた二人の笑顔は、幸福そのもの。こんな瞬間が見られるなんて、思っていなかった。
もともとは悲劇の『カルメン』を喜劇にパロった作品なので、何かのメッセージがあるわけではなく、すがすがしくて印象的。
音楽もまた、盛り上げてくれた。にしても、どうやったら、あんな動きが出来るんだろう?
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