tktkの貧弱一般日記

tktkはツクツクの略じゃ無いから
某超天才の略だから(リアル話

東方の迷宮2、キャラ別運用思考 ~雛~

2020-07-31 04:15:15 | 東方の迷宮2
東方の迷宮2、キャラ別で運用方関係色々書いていこうかなと
ただし注意事項

・ボス戦のみで雑魚戦は考えない事とする
・Blv厳守前提であり、Lvは全員同じで運用するとする
・神社での特殊アイテムの仕様や図書館強化は使わないとする
・覚醒アイテムも使わない状態のものとする
・サブクラスは有りとする

神社や図書館強化等については
他キャラとの区別も入ってきたりするのが理由です

~とりあえず大雑把に特徴~

能力低下の頂点
まずなんといっても「厄神様のバイオリズム」
付与率自体も高いようで
付与する種類、低下量全て高い


能力低下が入る相手なら、とりあえず雛使えば問題ないまである
いやさすがに言い過ぎだけど、単純に能力低下狙いたいなら雛使うのが滅茶苦茶強い
絶対雛が良いか?っていうとNoだけど
問題点として
・ダメージを与えることが出来ない
・味方も含めた全体対象

主にこの二つ

いくら能力上げても、ダメージを与えつつというのは出来ないので
場合によっては火力が厳しくなる場合も
あと味方も巻き込みます、これは完全デメリットというワケではないですが
ある程度運用は考えるといいです

また本人の厄反転などがあるので、居座り性能は結構高いです
アタッカーも運用次第では結構強かったりします。
ただやっぱり考えるべき事はやや多いです

また雛はスキル習得によって上にもあげた
厄反転、これが能力低下を倍にして反転するというもの
-50%が+100%扱いになるので非常に強い
更に能力強化でない能力値は、行動開始時に-12%付与するものなどもあるので
手軽に-50%を維持しやすいです
能力低下扱いなので、相手の使うひっぺがしなどの、強化解除や能力低下で相殺される事がありません


~厄神様のバイオリズムのアレコレ~

味方をも巻き込む強力な能力低下
基本は、これで雛自身の能力低下を底上げして
実質All+100%維持していくのが基本
相手への低下としても、自身への強化としても非常に強力

そして味方に対する能力低下は、雛自身を含めて耐性で変わるので
例えば耐性の高い「パルスィ」であれば、基本能力低下が掛からないです...が
味方への低下は色々利用する事も可能です
相手への能力低下付与だけなら、雛でなくとも可能ですが
雛を使う大きなメリットの一つとしては、味方に能力低下を付与しやすいのもあるのかなと思います。

基本的にサブクラスの禍術師にするのが前提になりやすい
最大のメリットは、禍術転換により、HPやMPの再生を得る事が出来ること

また一部のキャラは、能力低下を反転するスキルを持っている
最も相性いいのは
低下耐性が低い上に、敏捷低下を反転できる
元々防御や精神が低いので下がっても悪影響が低いのと
サポート向けのスキルが多いので、攻撃や魔力低下の影響も受けにくい
この辺は下の方にある程度纏めます

このスペルを使う事による大きなメリットとしては
敵への能力低下と同時に、味方への能力低下も生かせると強みが生きてくると思います


~ペインフローアレコレ~

このスペル、結構火力出るのは出ます
そして特徴として
自身への能力低下が強い程火力が上昇し、自身の能力低下が解除される

難点は自身の低下が解除されてしまうというもの
なので、バイオリズムと交互とかで使うのが基本になると思われます
割と手間は掛かりますが、All-50%を自身に付与していれば、かなりの火力を期待できます

更に相手への能力低下も期待しやすいメリットも
ただ自身への能力低下の掛かり具合が弱いと
その分火力も減ってしまうので、一回ではなく、バイオリズムは二回使ってからのほうがいいかも

ただ当然ですが、魔力をある程度挙げる必要があるので
耐久面はどうしても落ちやすいです
その辺で、色々使いにくい面もどうしてもあります
・魔力を上げると居座り性能が下がるので、能力低下が通る相手へのサポートが弱くなる
・耐久重視しすぎると、さすがにダメージがほぼほぼ通らないので使う意味がなくなる
・魔力特化の撃ち逃げだと、攻撃できる回数が少ないので総合火力は劣る


主にこの辺になってくると思います
どうしても、火力と耐久どっちを重視するかは重要な面に
また火力が高いといっても
撃ち逃げでバイオリズムと交互に撃つ場合だと、攻撃できる回数的にやや厳しくなりがち

覚醒のハーブなどの、ブーストや、ほかのキャラのパッシブなどを併用して
一発の火力に重みを起きたい場合などでないならやや厳しいと思います

なんとか居座れる耐久と、ダメージを通せる火力があればやりやすいです
居座りアタッカー的な運用であれば強いですが
それ以外だとどうしても火力面で劣りやすく、雛を使う理由が薄くなりやすいと思います

また、自身の能力低下が解除されるので
防御や精神でのダメージ軽減も一気に減りがちにもなりやすいです
ペインフローはある程度使うタイミングを見極めるとより活躍しやすいかなと

当然ですが最終的に、居座りやサポート性能を捨ててまで
雛に火力を求めるのか?という点
しっかり運用すればしっかり火力こそ出してはくれますが
能力低下の付与が強力なキャラなので、それの役割がやや果たしにくくはなります。


~役割が被りやすいキャラ~

チルノ
雛が上位互換みたいなイメージある程度あるかもしれないですが
敏捷低下以外は入りにくい、敏捷低下以外はそこまで重要じゃない
という場合であれば、チルノの方が使い勝手は良かったりします。
能力低下でも特に重要になりがちなのが敏捷でもあるので尚更に
低下が通りやすい相手へ、一発打ち込むなどの場合ならチルノの方が中々便利なのと
死亡時の強制付与もあるので
敏捷低下だけでみると、色々とチルノの方が強かったりします


アリス
こちらもチルノと若干似たような理由
トリップワイヤーの敏捷低下も中々高く
こちらは鈍重や麻痺などの、行動妨害要素満載
敏捷低下は基本相手の行動回数減らすのが主な役割になると思いますが
鈍重や麻痺が通る場合はアリスの方が妨害性能高い場合もあります


優曇華
全能力低下は優曇華も所持
定価量はやや低めだが
相手の耐性を下げる効果があるので、場合によってはこちらも強い
また雛と違いダメージ自体も取る手段も豊富


マミゾウ
こちらも全能力低下持ち
ついでに冥属性で、雛のペインフローと同属性であり
単純に火力自体も稼ぎやすい
全能力低下を付与しつつ
ダメージまで稼げる、ただ遅延や命中はよろしくないので
その辺のサポートこそ必要なものの
ダメージを取りつつ能力低下も入れて行きやすいのは強み


~一緒に運用したいキャラ~


パルスィ
パルスィ側から見てもそうだが、とにかく相性が良い
味方への能力低下をこれでもかと活用できるのがこのパルスィ
しかもパルスィ自身は低下耐性が高いので
雛が邪魔することすら無いという所まで
ついでに、同じ高精神タイプで魔と冥耐性が高いのも同様なので
雛で受けやすい相手はパルスィも受けやすいとなるので
耐久面的にも同時運用しやすい(撃ち逃げアタッカー運用なら並ぶことはあまりないだろうが)



上で少し触れましたが、能力低下にかかりやすく、敏捷低下を反転できる文
サポート重視であればデメリットが薄く
禍術師による再生も強い
ただ天狗の風だけはアンチシナジーなので要注意


諏訪子
こちらも敏捷低下を反転できる
文ほど低下耐性低くはないので、文程ではないが...
また諏訪子は後ろに引っ込めると再生する能力もあるので
禍術師の再生と合わせて
引っ込んでも、ターンがきても回復が可能
ただサポート用の自前のスペルを持たないので
高い二重の再生を生かした壁や隊列変更が主な役割にはなりそう


さとり
サポートというより、ペインフローも使っていく型の場合
さとりで使うバイオリズムでも
雛に低下を付与できるのがメリット
さとり自身は敏捷低下はあまり嬉しくはないものの
トラウマ想起前提ならそこまでデメリットも薄く
高HP、低防御、低精神のタイプなので
防御や精神低下が響くこともほぼほぼないと思われる
雛のペインフローの直後に、さとりのバイオリズムで雛に低下付与ができるのが理想
一応文の天孫でも似たような事は出来るので
文の方が良いのは言うまでもないが...


妖夢
シナジーがあるともアンチシナジーとも言える存在ですが
攻撃と魔力反転を持つので、居座りアタッカー向け
居座りとは言っても、敏捷は下がるので
隊列変更で逃がすキャラは必須
そもそも、現世斬以外は遅延長いので、隊列変更で引っ込めるのが基本だと思うので
そこまで、敏捷低下は響きにくい程度にはあると思う


咲夜
大体理由は妖夢と同様
ただ敏捷上昇の補助はほぼほぼ腐ります
相性良いとは思うが
そこまで無理に使うほどではないと思う(妖夢も同じだが)


~まとめ~
まずは能力低下を相手に付与を狙う!
余裕があれば味方の能力低下も利用する!
余裕があればアタッカーも視野に入れる!


東方の迷宮2、キャラ別運用思考 ~パルスィ~

2020-07-29 21:36:31 | 東方の迷宮2
東方の迷宮2、キャラ別で運用方関係色々書いていこうかなと
ただし注意事項

・ボス戦のみで雑魚戦は考えない事とする
・Blv厳守前提であり、Lvは全員同じで運用するとする
・神社での特殊アイテムの仕様や図書館強化は使わないとする
・覚醒アイテムも使わない状態のものとする
・サブクラスは有りとする


神社や図書館強化等については
他キャラとの区別も入ってきたりするのが理由です

~とりあえず大雑把に特徴~

特徴言うのかは分からないが
とりあえず滅茶苦茶クセが強い

理由とかは色々書きますが
あとパルスィは単体で考えないほうがいいと思います
他のキャラと運用して初めて生きる感じかな
相性の良いキャラと基本セットで運用するべきだと思う、単独では機能ややしにくい

体感的に、耐久面は意外と補いやすいキャラだと思うのと
アタッカーとしての性能も強い部分は強い
ただ、単独で考えたりするのは厳しいのと、やっぱりクセが強い
クセが強いのは火力面も耐久面も割と同等

サポート向けとしては、沈黙と恐怖付与なら出来る感じなので不可ではない
耐久を生かしやすい相手でならサポートも案外有りかも知れないが
出来ることの幅自体はそこまで広くないので
パルスィよりもっといいキャラ居るのでは?という部分は大きくなりそう

~耐久面の話~
当然だけど、精神滅茶苦茶高い、全キャラ中トップの筈
なもんで、魔法のみの相手だと強い
...はずなんだけど

この記事内容としては、図書館強化禁止前提で書いてるので
結構きつい、精神特化で全部ノーダメに出来るレベルなら良いんだけどね...

なんでそれ以外の面から見ると、冥と魔の耐性が高い
物程ではないけど、この二つは結構使う相手多い印象あるので、結構機能しやすいと思う
物も耐性は少し高い
霊の耐性は一番低い、霊属性メインの相手だと
精神とHP両方高い幽々子とかの方が耐久は稼ぎやすそう、あと霊属性へのパッシブ耐性持ってる霊夢

パルスィの場合HPは低いのは完全に補う乗って厳しいので
基本的に、精神をある程度あげて精神でもしっかり軽減しつつ、耐性やHPで耐えていくのが汎用性としては高め
また、結構便利なスキルに「緊急回復」というのがある
HP減ってると集中で自己回復できるというもの

HPも上げる場合だと、結構これが便利
サポート役で出す場合でも、ちょっと状態異常使えるだけなので
割と手が空きやすい印象もあるので尚更
低いHP補うために、メイン装備の救急キット使う場合なんかも、緊急回復での回復が生きてくる

素のHPが低いので、救急キットなどのHP基礎値を上げる装備
サブクラスだと能力増強なんかも比較的に相性が良い
霊、魔、物以外の低い耐性を補うための属性士もあるにはあるが
HPの基礎値の低いパルスィは、能力増強での上昇も結構響きやすいので、どっちを使うかは場合による

防御もある程度の数値あるとの事だが
基本的には、精神でどれだけ軽減するのか
そして無理な部分をHPと耐性でどれだけ減らしつつ耐えるのか、という部分にはなってくると思う
図書館強化無しでも、意外と精神強化での被ダメ軽減も馬鹿にできないので
耐性と精神でどこまで被ダメ軽減するのか
そしてHPをどこまで確保するのか
、は相手によってコロコロ変えていくといいと思う

割と耐性とHPだとか、精神に丸投げとかだと
結構きつかったりするので、耐久上げるのも結構クセ強いと思います
ただ安定してしまえば、恐怖や沈黙付与も狙えるし、自己回復も出来るのでその辺の強みもしっかりあります


~火力面の話~
耐久もそうだけど、火力も強みあるけど
やっぱりクセ強い


装備攻撃上げてバフつけて殴ればいいんでしょ?
は基本通用しないって思ったほうが良いです

※上にある制限上での話です

まずパルスィ、攻撃基礎値が低い!!!
ほかのアタッカーに強いキャラと比べるとイヤでも解ると思います

基本的にパルスィは冥や物属性のアタッカーになると思いますが
冥属性のフランのスターボウブレイク
物属性の勇儀の三歩必殺
この二人に比べるとかなり低い
攻撃基礎値はパルスィが114に対して
勇儀が174(184)、フランが200(210)

()内はデフォルトで持ってる攻撃ブースト入れた場合
半分とまではいかないがかなり低いです

パルスィの場合、火力出すには色々と準備が必要だったりします
スキル面で言ってしまうと
「人を呪わば穴二つ」「追い打ち」「嫉妬心を操る程度の能力」
主にこの三つ
上から順に
・自身が状態異常の時にダメージ上昇(受けるダメージ軽減もある)
・相手が状態異常のときにダメージ上昇
・敵味方で能力低下状態のキャラが居るほど本人の能力上昇(攻撃、防御、魔力、精神、敏捷上昇だと思われる)
基本この三つとなります

パルスィで火力出す場合のスペルとしては
大きな葛籠と小さな葛籠
華やかなる仁者への嫉妬

基本この二つに頼ることになります

上はランダムに高いダメージと低いダメージに、属性は物
下は相手が恐怖状態ならダメージが入る、そうでないなら0、属性は冥(ついでに攻撃すると恐怖が治る)
冥と物両方で高火力のスペルを持つので、どちらでも強いのは強いです

~大きな葛籠と小さな葛籠のアレコレ~

大きな葛籠と小さな葛籠
の大ダメージが出る確率ですが、味方や敵への能力低下状態の相手が多いと高くなる模様
味方への能力低下状態のキャラが多いと、後衛に下げてても
だいたい大ダメージ狙えたりするので
安定した大ダメージが狙えます
更に嫉妬心を操る程度の能力と条件が一緒なので
大ダメージが出やすくなるだけでなく、自身の能力も上昇します


この二つの相乗効果で効く相手には凄まじいダメージとなります
この嫉妬心を操る程度の能力
調べてみると、能力低下状態は敵味方、前衛後衛区別無しで一人辺+5%程
10人居ると全能力1.5倍とかなかなか凄いことになります
当然ですがこのスペルで重要なのは
いかに能力低下状態のキャラを確保するかという問題、パルスィへのバフも重要ですが
この大ダメージが引けないと強くないです、恐らく大ダメージは3倍程になるので
攻撃+100%よりも大ダメージ狙えます


運で3倍狙うのもありかも知れないですが
やはり確率が低いのであまりオススメしません
能力低下をばら撒いて、無理やり3倍を引いていけるようにして初めて輝くかなと
正直な話、確率で狙うくらいなら、勇儀など他のアタッカー使ったほうがいいと思います


~華やかなる仁者への嫉妬のアレコレ~

こちらは、恐怖状態の相手へ大ダメージというより
恐怖状態の相手にしかダメージが0になります。

当然ですが恐怖付与するのが前提で
パルスィは追い打ち(状態異常相手へダメージ上昇)があるので
基本これの条件を満たせれることとなります
更に嫉妬の炎という、冥属性の火力強化もパッシブもあるので
ほぼほぼこれが乗っかった状態になると思います

というかそもそもコレがなくても結構なダメージになります
大きな葛籠と小さな葛籠の3倍ダメージよりも基本火力高い模様
さらに、これらの補正が乗ると...という所です

当然恐怖をどうやって付与するかってところなのと
攻撃すると恐怖が強制で治るという仕様

耐久も確保している居座りならパルスィ単体でもいいが
撃ち逃げだと誰か他のキャラで恐怖付与するのが恐らく前提となってくると思います

この辺をしっかりできると強いですが
できないと火力基本出せないのでやっぱりきついです
冥属性アタッカーなら素直にフラン使いましょう...


~火力面の補足みたいなもの~

パルスィは基本クセ強くなりがちなのはだいたいこの辺が理由
アタッカーの場合は、この辺をしっかり満たして
尚且つ相手の防御が低いとしっかりダメージ出してくれます
素の攻撃がどうしても低いのが足引っ張るのか
防御高めの相手には結構きつくなりがちな印象

どちらを主軸にするアタッカーの場合でも
スキル部分は両方乗るので
味方に能力低下キャラを増やして、相手に状態異常を与えると更にダメージあがります
自身への状態異常も同様ですが、こちらはやや条件満たしにくい

基本的にパルスィをアタッカーとして使う場合は
他キャラで全力でパルスィをサポートすると良いと思います
というか、そうしないとパルスィで火力は結構出しにくいです...

この辺まで満たすと凄まじい火力をしっかり出してくれるはず
使いにくいからこそのロマン詰まったキャラなのかなとは


~役割が被りやすいキャラ~

幽々子
同じく高精神、こちらはHPまで高いという...
HPも活かす場合だと、壁役みたいな運用はどうしても劣りやすい
パルスィを使うメリットとしては
沈黙や恐怖付与、緊急回復による回復辺になると思う。
純粋な耐久は劣りやすいが、自己回復し易いのがパルスィのメリット


小傘
恐怖を付与して殴り続けるパターンだと小傘、冥属性アタッカーなのも同様
ただこっちは、恐怖を付与し続け自己バフも詰めるが
パルスィは相手の恐怖そのものを消してしまうという違い
使いやすさでは小傘、爆発力だとパルスィ


勇儀
上にも出しましたが
物属性の物理アタッカー扱いなら勇儀
三歩必殺は高防御にも通りやすい純粋高火力
ただ命中低いやら消費MP高いとかはありますが
シンプルに火力出せるのは勇儀
色々持ってあげればパルスィでもしっかりダメージ通せますが
能力低下キャラを多く用意しないと、勇儀に火力は全然届かないです


フラン
こちらも上に出しましたが
冥属性の物理アタッカー
主にスターボウブレイク、勇儀の三歩必殺同様高防御にも通りやすい
恐怖付与などしっかりできれば火力出せますが
使いやすいのはフラン


~同時運用したいキャラ~


同時運用したいというか、基本雛と同時運用前提に考えたほうがいいと思う
最も味方に能力低下をばら撒きやすいキャラでもあるので
バイオリズムで味方に能力低下をばらまいて、パルスィの能力値を上げていく
パルスィは低下耐性高いので、自身には低下が通りにくいのも有利


小傘
恐怖付与を狙うなら、ゴリ押し持ってる点や恐怖付与自体のレベルも高いので
小傘は相性かなり良い筈


衣玖
パルスィは高防御には若干機能しにくいですが
衣玖は高い防御低下を付与しやすい点に加え
単体への高い攻撃上昇も持ちます。
全体上昇だと能力低下を消してしまいやすいですが、単体ならその心配もいりません

東方の迷宮2、キャラ別運用思考 ~燐~

2020-07-28 18:30:36 | 東方の迷宮2
東方の迷宮2、キャラ別で運用方関係色々書いていこうかなと
ただし注意事項

・ボス戦のみで雑魚戦は考えない事とする
・Blv厳守前提であり、Lvは全員同じで運用するとする
・神社での特殊アイテムの仕様や図書館強化は使わないとする
・覚醒アイテムも使わない状態のものとする
・サブクラスは有りとする


神社や図書館強化等については
他キャラとの区別も入ってきたりするのが理由です

~とりあえず大雑把に特徴~

とりあえず速い

敏捷の基礎値の時点で敏捷自体が高いのはそうですが
行動後の遅延も割と短かったりするので
それが合わさり、かなり高速で自身のターンを回していきやすいです

火力や耐久面はそんなに高くはなさそう
敏捷をうまい感じに生かしていきたいキャラ、ややクセはあるが
うまく使えると中々に強い


~長所の詳細~

素の敏捷の基礎値がまず高い
それに加えて、キャッツウォークは行動後の遅延が比較的に短くなんと8400
通常攻撃の約半分の遅延

さらに重要なのは隊列変更高速化のスキル
隊列変更後の行動値が9100となり、キャッツウォークよりもさらに速い
行動パスとしても非常に優秀


行動遅延の短い行動はほかキャラであれば
優曇華の「国士無双の薬」
橙の「奇門遁甲」
の方が早いが、こちらはMPのコストがかかるが
燐の隊列変更はMPなどのコスト無しでは恐らく全キャラ中最速
行動パスも高速で行えるので、タイミング調整も非常にやりやすい

当然だが、隊列変更が高速で行えるので
味方の遅延破棄目的での隊列変更も非常にやりやすい
前衛が危なくなった時でも、まとめて逃がしたりなども非常にしやすい

回復が間に合わない場合や高遅延の行動する味方が多い場合は
燐の高速の隊列変更が非常に役に立つ

回復が間に合わない場合にも、火力が足りない場合にも非常に役に立つ
また燐のスペルのキャッツウォーク
ダメージは低いものの、衝撃効果もつくので、衝撃が通る相手には妨害目的にも強い
遅延自体が低いので気軽に使えるだけでなく
エキストラアタックにより、確率で連続発動するので、衝撃をさらに狙いやすくなる

衝撃を狙う場合でも遅延が恐らく最も低いのが燐
どっちを取るにしても、遅延が非常に短いので
行動値の調整をしっかりしていきやすい

また、変わったやり方としては
サブクラスを癒術士にすることで、自動回復をばらまくという手法
衝撃を狙う場合でも、隊列変更を繰り返す場合でも
どちらにせよ、自分のターンが高速で回ってくるので
ちょっとしたダメージなら補っていきやすい
行動毎の4%の回復をどのくらい重要とみるかでこの辺は選択肢
一応攻撃と魔力が両方ある程度あるので
回復の祈りで単純に回復するのも有り
ただ行動遅延が燐で比較すると結構長いのでそこは注意
頼りすぎると回らなくなります

~似た役割を持つキャラとの比較~

こころ
ノーコストの行動回しという面からみるとこころはそこそこ被る
集中の遅延が8500となるので
比較的に速い、ただ燐ほど高速ではないのと
隊列変更自体は早くならないので、この役割だと燐の方が強い、耐久はこころの方が高め?
ただこころの場合感情の面を使おうとすると、頻繁に集中はしにくく
燐と似たような役割もたせる場合は感情の面は使いにくくなるので
あんまりこの役割では使いにくい気はする



高速でターン回しやすいのだと割と文も入る
そもそも猿田彦の伝導に関しては
隊列変更と同じ遅延で敏捷上がるので
MPコストはあれども、単純にバフとしても使え行動パスとしても使える...
そこまで同じ役割になるということは少ないだろうが
やや被っているという意味では被ってそう


霖之助
同じく隊列変更に関するスキル持ち
燐は自身の遅延が短いか
霖之助は出したキャラの遅延が短い
やや使い道は違う面はあれども、隊列変更で回すのが役割という点では同一
撃ち逃げアタッカーのサポートとしてもお互い似たり寄ったり
霖之助は逃がす手段がやや厳しく
燐は逃がすのは楽だが攻撃させる手段がやや厳しい


マミゾウ
燐ほどではないが、低遅延の衝撃付与のスペル持ち
ニッ岩家の裁きなど
衝撃以外も狙えるキャラなので
衝撃単体ならともかく、他も必要だとマミゾウの方が割と器用
ただ裁きは遅延は長い
また通常攻撃の遅延を短くすることができるので
行動パスをしやすいという利点もある
どちらにしろ、燐の方が特化しているが
マミゾウはHPも高めだったりほかの手段もあるので、やや幅広い


~一緒に運用したいキャラ~


主に撃ち逃げアタッカーへのサポート役割
燐の場合、撃ち逃げ用アタッカーを
攻撃させるのがやや厳しい面が多いので
そこを文の天孫を使って動かしていく感じ
燐の場合、高速で自分のターンを回せるので
逃がす事自体は比較的楽なので、その辺は相性良いです


霖之助
役割は文と同様撃ち逃げアタッカーへのサポート
基本的に霖之助で引っ張ってきて、攻撃したら
燐で引っ込める
というのが理想的な動きとなります
燐で引っ込めて、さらに霖之助で前に出して~
みたいな運用だと遅延を破棄しつつ、好きなキャラを高速で動かす事も可能
役割的に、是非同時運用したいキャラ


橙・椛・ミスティア
言わずもがな即応速攻
燐は即応速攻持ちと非常に相性が良い
前に出しておきたいキャラの遅延破棄だけの目的でも
即応速攻持ちに繋げると、遅延破棄しつつ
追加で行動出来るようになります
三人とも割と特色は違う部分もちゃんとあるので
その辺は考えると尚更便利


マミゾウ
基本衝撃を狙う場合はセットで運用したい
マミゾウのスキルには
衝撃付与時に能力低下を強制で与えるものがあるので
衝撃を狙いつつ能力低下も同時付与が可能
特に能力低下への耐性が高い相手への付与手段でもあるので
衝撃が通る相手であれば、マミゾウとセットで出すのは比較的有効

東方の迷宮2、キャラ別運用思考 ~妖夢~

2020-07-27 21:03:05 | 東方の迷宮2
東方の迷宮2、キャラ別で運用方関係色々書いていこうかなと
ただし注意事項

・ボス戦のみで雑魚戦は考えない事とする
・Blv厳守前提であり、Lvは全員同じで運用するとする
・神社での特殊アイテムの仕様や図書館強化は使わないとする
・覚醒アイテムも使わない状態のものとする
・サブクラスは有りとする


神社や図書館強化等については
他キャラとの区別も入ってきたりするのが理由です

とりあえず大雑把に特色


耐久面はわりかし高めだが
反面火力はかなりキツイ

高コストで強そうな攻撃スペルはいくつか所持しているものの
素の攻撃が問題なのか、スペルが問題なのか
基本的に火力は中々望みにくい
またダメージだけのものばかりなので
ダメージを与えつつ能力低下や状態異常併用もしにくいので

与えるダメージが低いのが非常に致命的
普通にアタッカーならほかのキャラを使うのが恐らくベスト
基本火力に期待はしないほうが良い


ただ耐久面は割と優秀な面がある
霊と冥への強い耐性があり、そこまで低い耐性が多いわけでもなく
HPと防御は割と高めの水準を持っている

また敏捷も低いわけでもないので
火力面以外はわりかし強い部分はある、精神は低いけど...


長所部分の詳細

妖夢の長所としては、高めの耐久面や低くない敏捷
さらにパッシブスキルにある
「再生能力」「明鏡止水」
この二つが中々相性が良い

明鏡止水はMP全快時という条件はあるものの
再生能力と組み合わせることで
行動が回る事にHP10%回復&全能力+12&を得る

敏捷も上昇するので、これにより自己強化を積みやすく
さらに再生もしていくので
自分のターンを高速で回すことで、再生と自己強化の併用が可能
行動を回す場合は、遅延の低い隊列変更がオススメ
PT全体のサポートにもなり、明鏡止水により
高速で回していくのが可能なので
味方の遅延をどんどん破棄していきやすい

また、サブクラスを体術士にする事で
再生と自己強化がさらに強化される
敏捷もしっかり上げることにより
高速でサポートしつつ、自己再生で壁とサポートの兼用がしやすい

プラスディスク以降であれば、ボス相手は幽霊種族持ちが多く
幽霊種族への特攻も持っているので
その辺であれば、火力上昇にも中々貢献しやすい
隊列変更でも火力上昇に繋げやすいので尚更


火力部分の補足
妖夢は基本的にダメージそのものは出しにくいキャラではあるものの
スキルに巧緻性というものがある
攻撃や魔力低下を上昇に反転するという効果であり

また妖夢は低下耐性も低い
これだけだとそこまで強みではないのだが

サブクラスの「禍術士」の「禍術転換」との併用をする場合であれば
能力低下があるとHPとMPが再生してくれる


雛のバイオリズムで妖夢への攻撃低下を付与できれば
巧緻性により、攻撃低下は上昇効果に変換でき
さらに行動事にHPとMPが回復する
こうする事で本来高コストなのを、気軽に使えるようになる

単発火力としてはやや低いのは変わらないが
HPの再生もこの戦法なら非常に強くなるので
高い再生を持つ居座りアタッカーとしては中々に便利

素の再生能力もあるので、再生力が中々に高い
なお、このやり方は同じ巧緻性を持つ咲夜でも可能
どちらがいいかは、弱点属性を付けるかという点や
本人の耐性などによると思われる
低下耐性は妖夢の方が若干低いが大差は無い


似た役割を持てるキャラとの比較


再生や自己バフ自体持ち
再生は妖夢より基本強い、自己バフは弱い...が
紫は妖夢に比べてHPも敏捷も低い(精神だけは高い)

隊列変更連打でも、妖夢程高速では回せず
純粋な耐久力自体は妖夢の方が基本高い
ただ紫は再生力がズバ抜けてるので、安定する相手なら壁役なら紫の方が強い

妖夢を使うメリットとしては、隊列変更を使ってPTを回したい場合や
幽霊への種族特攻による火力強化
一発が重い相手への壁役...など

紫で耐久安定するなら壁役なら紫の方が強いが
やはりHPの差が高く、精神でしっかり軽減するほど確保できる場合でなければ耐久が不安定になりがち


神子
再生は無いが自己バフ持ち
同じく明鏡止水持ち、そしてメンテナンス持ち(名前は違うけど)...
この役割だと基本勝目は無い気がする
一応再生はないので、自己再生だけで回復を賄う前提なら妖夢も有りだが...

また神子は回復スペルも持っているので
危ない時に自分で一気に回復も可能(ただ明鏡止水を考えるとあまり使いたくない)
基礎値は低めだが、メンテナンスあるので確保はしやすい、特に耐性...

良くも悪くも、妖夢は神子と紫の中間のような能力値とも

ただ神子に関しては火力向けなキャラと思われるので
この役割で神子を使うのはあんまりベターではない気もするが...


咲夜
上でもあげた咲夜
巧緻性を生かすなら基本似たり寄ったり
お互い素の火力がそこまで高くないことまで...

咲夜は属性は弱い耐性の無いこと
貫通攻撃やエキストラアタックを持つことなどが強み

ただ、攻撃属性的にはやや妖夢が有利と思われる

とはいえ、この運用自体中々変則的なので
使う場合は咲夜と同時運用で良いのではないだろうか?差別は必要なのか?みたいなのはあります


同時運用したいキャラ

穣子
再生力だけでちゃんと補えるかはやや不安な面が大きいので
回復スペル使える穣子は相性良いと思われる
また、妖夢は防御高めで、穣子は防御と精神上げる強化も持っているので
防御で軽減狙う場合にも中々相性良さそう


巧緻性活かす場合は基本はセット運用前提だと思われる
バイオリズムでさっさと能力低下を付与したい
これがないと始まらない


まとめ
基本火力は期待しないほうが良い
とりあえず耐久上げて只管隊列変更しよう!!!

東方イ寺鉄キャラ詳細、天子編

2020-06-11 19:27:27 | 東方イ寺鉄

※画像は開発中のものです・。・

能力値
・HP:A
・攻撃:A
・防御:S
・魔力:D
・精神:B
・敏捷:E
・幸運:C


全体の特徴とか

耐久面の能力が基本高めの、鈍足壁役
安定の防御Sで、物理耐久がかなり高い
精神Bはまだ高め、ただ物理よりは脆い、一応HPもAでかなり高い
全体的に耐久に寄ってる能力値

ただ敏捷が低めで先制を取りにくい
幸運が低くて異常は喰らいやすいなどは注意

魔力は低いが攻撃のAも高い数値なので
火力自体も割と出せる
物理なら攻防共に高い
大まかにはある意味妖夢と近い能力
妖夢より敏捷が低いが耐久面は全体的に高い
魔法耐久も低くはなく、耐久上昇系のバフも強め




型詳細



ケーニヒ

耐久重視の型で
耐久上昇系の自己強化などがあるのが特徴
壁役をする場合は基本的にこちら...
なのは間違いないのだが
防御や精神などが依存の攻撃手段が多めであり

素の状態の防御が高い場合であれば
その防御で火力自体も底上げしやすいので
火力が低いという事はない(攻撃系のスキルなどはやや少なめ)
初期から使える非想の剣が非常に強く
攻防依存(5:5)326%(90%)、命中+15%
という性能で素で高い防御の依存が高く
それ以外も非常に安定した性能であり
序盤は火力も兼ね備えた性能なので、火力性能もこちらの型の方が高い

ただし、装備が整ってきたりして
防御が低くなってくると、性能として強みが無くなってくるので
型の選択をするのはその辺になってから

ほかのキャラでも、序盤のスキルに
とりあえず使っておけば強いというのはありますが
天子の非想の剣は特に顕著になっています。
高い耐久も活かして壁をしながら攻撃などもしやすい。



グラットン

こちらは攻撃的な型となります
また、グラットン型の攻撃スキルの傾向としては
攻撃+魔力依存が多いこと
能力低下や耐性低下付与手段は、そこまで多くはなく
純粋なダメージ重視なものが多い

天子自体の魔力自体は低めだが
攻撃と魔力は同時にあがるバフが多めな事などがあり
能力依存が二つの中では、最も上げやすい能力値でもある

また、通常攻撃の依存も同じく攻撃+魔力なので
必中の通常攻撃でも火力を出しやすいメリットも

魔力自体は上げにくいがスペルも含めて
攻撃依存の割合が高いものから低いものまであり
攻撃特化でもそこまで困らない場面もある

ただし、装備などが揃ったりしてない場合だと
ケーニヒスタイルの方が火力が出やすいとなりやすいので
こちらのスタイル主体にする場合は、ある程度装備などは無いと厳しいのと
持ち味の一つの耐久面はかなり捨てることになりやすい



まとめ

・とりあえず壁役やりつつ非想の剣を使えば良い
・グラットンスタイル主体の場合は装備とかをちゃんと考えよう