広島と佐賀に行ってました

広島と佐賀の実家に行っていました。広島へは絢芽ちゃんのおじさんが田んぼで結婚式を挙げたので参加して来ました。その勢いで佐賀にも行って来ました。

広島では天気にも恵まれ、絢芽ちゃんは、結婚式のフラワーガールを担当したり、隣の保育園の滑り台を滑ったり、近所の溝でシジミ採りをしたり、曾おじいちゃんおばあちゃんにつれられてねぎの収穫をしたり、おじいちゃんと庭の手入れのお手伝い（妨害）をしたり、夜はおばあちゃんと寝たり、家で飼っているウサギに餌をあげたり、いとこのお兄ちゃんお姉ちゃんと家の中を駆け回ったりと大変楽しく忙しい日々を送っておりました。

シジミ採りは、おばあちゃんと一緒に細い溝でこんな所にいるのかと思うような場所なのですが、上の池から流れてくるらしく、簡単にたくさん採れました。
絢芽ちゃんもシジミを「かい」と言いながら採っていましたが、時々「いし」と言って石も採っていました。もちろん座り込んだ絢芽ちゃんのお尻はべちょべちょに濡れてしまいました。
採ったシジミは砂抜きをしたのですが、スーパーのシジミと違って大変元気良く顔をのぞかせていました。翌日の朝はシジミの味噌汁をおいしく頂きました。

曾おばあちゃんが押し車を押すのですが、絢芽ちゃんも一緒にお古の押し車を借りて畑まで押して行きました。
遊び相手だと思っている曾おばあちゃんおじいちゃんに連れられて100m離れた畑に行ってねぎの収穫をお手伝い（邪魔）していました。その頃家では絢芽ちゃんがいなくなったと大騒ぎ、やっと見つけた時にはねぎを片手に大喜びでした。

佐賀へは広島から新幹線で博多へ行ってそこからレンタカーでした。絢芽ちゃんは、「でんしゃ」「びゅーん」と大喜び。乗ったら暇になったらしくじっとは座っておらず、「あっち、あっち」と新幹線の中を行ったり来たり、トンネルに入る度に「くらい」とおしゃべりしていました。

佐賀のお母さんに会う前に、福岡の海の中道で水族館に立ち寄りました。イルカのショーも「じゃぁーんぷ」と楽しんでいましたが、水遊びが好きな絢芽ちゃんは触れるヒトデが気に入ったようで、何度も立ち寄っていました。サメは「こわい」と言っていましたが、亀やらペンギンやら眺めていました。


唐津で立ち寄った商店街においてあったキリンです。おじいちゃんが近くの唐津焼きを楽しんでいる間に絢芽ちゃんは「きりん」と言って大喜び。色では「きいろ」を覚えたのですが、一時期黄色は全て「きりん」になっていました。

おしゃべりが増えた元気な絢芽です。