産まれて100日たちました

12月20日で偉吹が産まれて100日を迎えることができました(^o^)／
もう新生児からすっかりぷくぷくになり、一ヶ月前に測った体重は、およそ6.5キロ。それよりは体重が増えているので、7キロ近くあるのでしょうか…(最近測ってません(^_^;)
最近話しかけると、ニコニコして、一生懸命「あ～う～」とお話してきます。本当にかわいいです(*^_^*)
ただ、夕方から夜寝付くまでのぐずぐずには、困ってます。ほとんど抱っこで、寝たと思って置くと、泣き出します(;_;)
絢芽はこんなに大変だったかな…とこの時だけ思いますが、少し前なのに、すでに覚えてません(^_^;)
まだこんなに小さいのに、広島やら九州やら、帰省のためにあちこち連れ回して悪いな…と気の毒に思ってます。
赤ちゃんなりに疲れるのか、環境が変わると、授乳の量や間隔が不規則になります。男の子の方が繊細なんでしょうか…
でもまあ、病気もせずに元気にしているので、良かったです。

100日のお祝いはおじいちゃん達とひいおじいちゃん達と一緒に、ワイワイと鯛とお寿司を頂きました。
初宮参りで、お食初めのお茶碗やお箸、金平糖を頂いたので、それもお膳に並べました。
食べ物には困りませんように…
そして、健やかにのびのびと育ってほしいとみんなでお祝いしましたo(^-^)o

タンポポ

絢芽ちゃんはタンポポのわたぼうしを見つけると、ふぅ～ってせずにはいられない。

もう、家の近くでは寒くなってからは、あんまり見かけなくなってましたが、この田舎では、空地にたくさんわたぼうしやタンポポの黄色い花がまだあります。
空地にたくさんわたぼうしがあるのを見て、絢芽は「うわ～(^O^)」と大喜び。
たくさんとって、吹きあっこしましたo(^-^)o
散歩も寒いので、すぐに寒くなっちゃいます(;_;)
なので、散歩の後は近所の田んぼの真ん中にぽつんとできた、古民家をリフォームしたような、カフェに立ち寄るのが楽しみです。
そこで、仲良くママと半分こしたワッフルを食べるのが、また楽しみになってるようです…

うさぎさん

牧場から、ウサギの子供を一匹借りてきました。
毎日、犬のクマへの餌やりが日課でしたが、加えてウサギの餌やりの仕事も増えて、楽しいばかりです。
ウサギさんは、葉っぱやニンジンなどが好きなので、毎日畑に通って大根や人参、白菜を収穫に出かけます。
ママと一緒に、ヨイショ～！と野菜を抜いて、いらない葉っぱや小さなニンジンを餌にあげてます。
たくさんあげても、翌朝にはほとんど食べてしまいます。小さいのに、すごい食欲。
借りるとき、ウサギさん最近バタバタ死んでるの…だから、死んでも悲しまないでね、と言われたので、死なせちゃイカンとたくさん話しかけて、少しだけ抱っこしたりしてます。
絢芽はまだ上手に抱っこできないので、おばあちゃんが上着の中にウサギを入れてくれました。
絢芽は写真のようにルンルンでみんなに「見て～！」と見せて回ってました(^o^)／

牧場へ行ってきました

「農家の子供には、アレルギーが少ない」

「家畜の糞などに含まれる菌を一歳までに吸っていると、よりアレルギーになりにくい」
などという番組がNHKでやっているのをみて、早速子供達を連れて牧場に行ってきました。
そこにいたのは、牛、ポニー、ヤギ、ウサギ、犬たちでした。
牛舎に入ると、絢芽は大きい牛にあっとうされて、「こわい、こわい」…
他の動物たちのことも、「こわくないもん！」と言いながら、駆け寄ることはせず、じーっと見てました。

そこは、義母さんの農家友達の牧場。
絞りたての牛乳に、牛乳のアイスクリームを頂きました。絞りたてというと、濃厚な味と想像しがちだけど、本当はさらりとして、飲みやすいです。アイスクリームもあっさり味。おいしかったです。
牛舎にはゆっくりいたから、菌はたくさん吸ったはず…絢芽は遅いとしても、偉吹に効果があればいいな～と思ってますo(^-^)o

すっかり田舎娘

こちらに帰省して、はや二週間たちました。
最近、絢芽はすっかりこっちの子みたいになりました。

「なにしてるん？」
「これ、たべるん？」
「 脱げれん！」

急に方言になってきてびっくり。私はこれまで通りに話しかけるのに、返事は
「絢芽ちゃん、これしてるん」
と、こっちの言葉で返ってくる。
もう、「おいしいじゃん」なんて言わない(・_・;)

子供の適応力ってすごい。
じいちゃん、ばあちゃんは大喜び(^o^)／

どうしよう…「ママ、いないよ」というのを
「ママ、おってんない！」
なんて言い出したら……


(写真は親戚のAちゃんと♪)

初釣り

先日、絢芽ちゃんは船に乗って瀬戸内海を渡りました。おじいちゃん、おばちゃん、いとこの「にいに」と「こっこちゃん」と一緒に。
行き先は瀬戸内海にある大久野島。そう、戦時中、地図上から消された、毒ガス工場のあった島。でも、現在はその名残はほとんどなく、温暖なリゾート地になってます。安全な証拠に、島中にウサギが放たれてます。

ウサギにあげるリンゴやキャベツをたくさん持って、島へ上陸。早速餌をウサギにあげると、たくさん集まってきました。初めはこわがっていた絢芽も、帰る頃にはウサギをたくさんだっこできるようになったそうです。
あと、初めて釣りもしました。にいにが何匹か魚を釣って、その魚がぴょんぴょん跳びはねるのと一緒に、子供達も大喜びで跳びはねてたそうです。
絢芽は楽しくて楽しくて、帰りの車でも歌を歌って上機嫌。
家に着くころには、すっかり日も暮れていました。着いた時、田舎の夜空をみて、絢芽が一言、
「ばあちゃん、お空に穴があいてるよ!」

…そういえば、毎日日が暮れる前にお風呂に入り、夜出かけることはほとんどないので、星なんてゆっくり見せたことはありませんでした。まあ、うちのまわりは明る過ぎて、あまり星も見えないけど…

昨晩も、風呂上がりに突然窓をあけてたので、
「暗いからなんにもみえないよ」
というと、
「見えるよ～」
と言って、外を少し見て一言、
「穴、いっこしかなかった…」



毎日たくさんのことを見聞きして、ものすごい吸収力だけど、こんなかわいい受けとめ方は、大切にしていきたいな…と思ってます(*^_^*)

お仕事手伝ってます

帰省先にお世話になっているかわりに、親子で少しお仕事のお手伝いをしています(あまり役に立ってませんが(^_^;)。
偉吹はバウンサーで、いい子にしていて、とても協力的です。やっと賑やかな家にも、慣れたようですo(^-^)o
絢芽は横でお勉強(落書き)をしながら、たまに邪魔もしながら、気が向くと物を運んだり、出したりして手伝ってます。
この写真はミントの収穫の写真。子供用の安全ハサミで、ばあちゃんと収穫しました。ばあちゃんはミントの収穫に行く時は、必ず絢芽ちゃんを誘ってくれて、絢芽も大喜びでついて行きます(^o^)／
うちの家庭菜園でも、トマトにブルーベリーなど収穫していたので、それが実から葉っぱに変わっても、楽しいみたいです(*^_^*)

のんびりしてます

帰省してはや一週間。
数日前から、おかしかったいぶきの調子が、今日くらいからやっと戻ってきました。
一回の授乳の量が減り、夕方から寝れない、飲めない大泣きなど…環境の変化かなんとなく調子崩してました。
私の方でも、部屋を夜温かくしたり、なるべくゆったり過ごしてあげたりしました。私たちだって、気疲れするんだもの…急に、こんなに大家族になっていろんな顔にのぞかれたりしたら、疲れるかもね…
などと、心配しておりました。
長い人生、これからいろいろあるだろうから、成長著しい産まれたての今くらいは、ゆったりと過ごしてあげようと思ってます。
首がすわるのもまだまだ、うつぶせにしてみても、まだまだな感じだけど、体はぷくぷく。
相変わらず、マッサージが大好きで、話しかけると、ニコニコ喜んで、答えてくれます。
あやめさんの、ヤダヤダ返事に疲れ果てた時に、この笑顔に癒されてます…