富士山の麓といっても、山登りではありません。
富士山がとてもきれいに見えて、よく富士山の撮影に使われるような場所、富士市や富士宮に行ってきました。
先週の金曜日から日曜日の二泊で、ゆっくりと久しぶりの三人旅行です。車で行ったのですが、行きがけ途中にある沼津で高速をおり、沼津港そばの、おいしいお寿司屋さんに行きました。
とてもお上品なお寿司で、ネタは新鮮でおいしかったです。私たちがいただいたのは、「駿河湾」でとれた地のものばかりをつかった「駿河寿司」コース。お吸い物も、本当に貝の味がすてきで、「う～ん」とうなってしまいました。
あやめさんはまだ食べれないので、お弁当持参。
最近さらに食欲がまして、なんでもぱくぱく食べてくれるので、その食べっぷりは本当に見た人を驚かせています・・この日はおにぎりでしたが、最近は自分で上手にスプーンで食べれるようになり、少しはこぼしながらですが、食べる意欲も手伝ってか、みるみる上手に使えるようになってきてます。食べることに関しては、悩ませることのない、親孝行の娘です。
ランチにお寿司をいただいたあと、少し周りを散歩して、早々に次の目的地、「田貫湖」へ・・・
と、いいつつ、その途中にある、観光地「白糸の滝」にも寄りました。
←まあこんな感じの滝です。滝も緑もきれいでおもったよりいいとこだったんですが、なにしろ寒い！沼津辺りとはまったく気温が違いました。
←寒さも相まって、紅葉がきれいでした。
でも、寒い寒いと言いながら、アイスクリームを食べました。（だんなさんが「わさびアイスクリームをくわなきゃ！」というので。でも、結局それは店の人不在で食べれなかったので、別のお店にしました）
で、滝をあとにしたあとは、この日の宿泊地、「富士休暇村」に向かいました。
写真の奥がそのホテルで、このきれいな湖が田貫湖。周りにぐるっと、ハイキングコースが設けられていて、チェックインしたらすぐにここを三人で散歩しました。
相変わらず、歩くの大好きあやめさんは、ダッシュしたり、寄り道したり、逆走したり・・・元気に歩きました。この辺りは本当に静かなところで、湖の遠くの方にいるアイガモの声や羽の音のみが響き渡る、スゴくすてきなところでした。
「静けさ」のすばらしさを感じながらのハイキングはとてもいい時間で、なんだかここは日本じゃないような気分さえしました。
まあ、いかに普段騒がしいところに生活しているかを、感じたとこでもありました。
このホテルは、食事もおいしく、設備もシンプルですがきれいなので、連泊する人も多いらしく、夏のシーズンなどはなかなか予約がとれないようでした。今回も私たちはギリギリセーフで予約ゲットでした。
ゆっくり休暇を取るには、本当にいいとこで、だんなさんも「またきたいね～」と言っておりました。
翌日は曇りや小雨。そして寒い！
まあ、天候にもめげずに、近くの朝霧高原にある、ミルクなんとかという、牧場に行きました。ちょっとえさなんかあげたりできるところ。
←これがけっこう近くに寄れたうち・・動物は好きなんだけど、近くまで行くと「こわい！こわい！」と言って、逃げ腰です。なんか、動くと特に怖いようで、「大きさ」ではないようです。ヤギ、羊、ウサギ、牛、馬、ダチョウなどなど・・とはいえ、見ると「メエメエ」「モー」などと言って喜んでおりました。
そのあと、ランチは富士の繁華街までおりて、親戚のおばさんと楽しく食事♪さっきの牧場（朝霧高原は特に寒いとこらしい）とは、気温がまるで違いました。ずいぶん暖まった・・
その後、次の宿泊地「富士山子供の国」へ・・
またここに着いた夕方頃には、もうすっっっっっごい寒くて、風が「ぴゅ～」もう外に出たくない、とおもうくらい。
仕方なく、着いたら体育館で遊びました。
←本人はいろんな遊具があって楽しそうでしたが、この中も暖房がある訳でもなく、寒～い・・下がりまくったテンションを、一緒に遊ぶことで必死に盛り上げました。
この日はここのロッジに一泊したんだけど、ロッジの良さが下がったテンションを持ち直しました。
なにしろ、広い！きれい！安い！
いいとこでしたよ。宿泊代が部屋単位なので、人数の多い家族は大助かり。食事はいまいちでしたが、ロッジはなかなかでした。
一夜明けて、翌日は晴れたり曇ったり。割と温かくて助かりました。
このこどもの国は、「草原の国」「水の国」「街」などと分かれていて、私たちはもちろんその中にある牧場へ・・
やっぱり、「こわい」で、この真剣な顔。でも、ここでもいろいろ見せたので、少しは慣れたのではないでしょうか・・？
この子供の国、すっごく広くて遊ぶところもたっくさん。
まだ、あやめにはまだ少し早かったようですが、小学生にあがる頃にはもう一度連れて行けば、大喜びしそうなとこだな～と思って、またね～と言って帰りました。
今回の旅、あやめさん少しは成長したでしょうか？ちょっと夜泣きしたので、親は疲れましたかね・・・でも唯一の残念は、富士山がまったく見えなかったこと・・・
帰った翌日、横浜の家の二階の窓から、きれいな富士山の山頂が、雲一つない青い空をバックにくっきりと見えました。
ふもとまで行ったのに・・・・・・
でもこればっかりはね～～～、という旅でした。
富士山がとてもきれいに見えて、よく富士山の撮影に使われるような場所、富士市や富士宮に行ってきました。
先週の金曜日から日曜日の二泊で、ゆっくりと久しぶりの三人旅行です。車で行ったのですが、行きがけ途中にある沼津で高速をおり、沼津港そばの、おいしいお寿司屋さんに行きました。
とてもお上品なお寿司で、ネタは新鮮でおいしかったです。私たちがいただいたのは、「駿河湾」でとれた地のものばかりをつかった「駿河寿司」コース。お吸い物も、本当に貝の味がすてきで、「う～ん」とうなってしまいました。
あやめさんはまだ食べれないので、お弁当持参。
最近さらに食欲がまして、なんでもぱくぱく食べてくれるので、その食べっぷりは本当に見た人を驚かせています・・この日はおにぎりでしたが、最近は自分で上手にスプーンで食べれるようになり、少しはこぼしながらですが、食べる意欲も手伝ってか、みるみる上手に使えるようになってきてます。食べることに関しては、悩ませることのない、親孝行の娘です。
ランチにお寿司をいただいたあと、少し周りを散歩して、早々に次の目的地、「田貫湖」へ・・・
と、いいつつ、その途中にある、観光地「白糸の滝」にも寄りました。
←まあこんな感じの滝です。滝も緑もきれいでおもったよりいいとこだったんですが、なにしろ寒い！沼津辺りとはまったく気温が違いました。 ←寒さも相まって、紅葉がきれいでした。でも、寒い寒いと言いながら、アイスクリームを食べました。（だんなさんが「わさびアイスクリームをくわなきゃ！」というので。でも、結局それは店の人不在で食べれなかったので、別のお店にしました）
で、滝をあとにしたあとは、この日の宿泊地、「富士休暇村」に向かいました。
写真の奥がそのホテルで、このきれいな湖が田貫湖。周りにぐるっと、ハイキングコースが設けられていて、チェックインしたらすぐにここを三人で散歩しました。
相変わらず、歩くの大好きあやめさんは、ダッシュしたり、寄り道したり、逆走したり・・・元気に歩きました。この辺りは本当に静かなところで、湖の遠くの方にいるアイガモの声や羽の音のみが響き渡る、スゴくすてきなところでした。
「静けさ」のすばらしさを感じながらのハイキングはとてもいい時間で、なんだかここは日本じゃないような気分さえしました。
まあ、いかに普段騒がしいところに生活しているかを、感じたとこでもありました。
このホテルは、食事もおいしく、設備もシンプルですがきれいなので、連泊する人も多いらしく、夏のシーズンなどはなかなか予約がとれないようでした。今回も私たちはギリギリセーフで予約ゲットでした。
ゆっくり休暇を取るには、本当にいいとこで、だんなさんも「またきたいね～」と言っておりました。
翌日は曇りや小雨。そして寒い！
まあ、天候にもめげずに、近くの朝霧高原にある、ミルクなんとかという、牧場に行きました。ちょっとえさなんかあげたりできるところ。
←これがけっこう近くに寄れたうち・・動物は好きなんだけど、近くまで行くと「こわい！こわい！」と言って、逃げ腰です。なんか、動くと特に怖いようで、「大きさ」ではないようです。ヤギ、羊、ウサギ、牛、馬、ダチョウなどなど・・とはいえ、見ると「メエメエ」「モー」などと言って喜んでおりました。そのあと、ランチは富士の繁華街までおりて、親戚のおばさんと楽しく食事♪さっきの牧場（朝霧高原は特に寒いとこらしい）とは、気温がまるで違いました。ずいぶん暖まった・・
その後、次の宿泊地「富士山子供の国」へ・・
またここに着いた夕方頃には、もうすっっっっっごい寒くて、風が「ぴゅ～」もう外に出たくない、とおもうくらい。
仕方なく、着いたら体育館で遊びました。
←本人はいろんな遊具があって楽しそうでしたが、この中も暖房がある訳でもなく、寒～い・・下がりまくったテンションを、一緒に遊ぶことで必死に盛り上げました。この日はここのロッジに一泊したんだけど、ロッジの良さが下がったテンションを持ち直しました。
なにしろ、広い！きれい！安い！
いいとこでしたよ。宿泊代が部屋単位なので、人数の多い家族は大助かり。食事はいまいちでしたが、ロッジはなかなかでした。
一夜明けて、翌日は晴れたり曇ったり。割と温かくて助かりました。
このこどもの国は、「草原の国」「水の国」「街」などと分かれていて、私たちはもちろんその中にある牧場へ・・
やっぱり、「こわい」で、この真剣な顔。でも、ここでもいろいろ見せたので、少しは慣れたのではないでしょうか・・？この子供の国、すっごく広くて遊ぶところもたっくさん。
まだ、あやめにはまだ少し早かったようですが、小学生にあがる頃にはもう一度連れて行けば、大喜びしそうなとこだな～と思って、またね～と言って帰りました。
今回の旅、あやめさん少しは成長したでしょうか？ちょっと夜泣きしたので、親は疲れましたかね・・・でも唯一の残念は、富士山がまったく見えなかったこと・・・
帰った翌日、横浜の家の二階の窓から、きれいな富士山の山頂が、雲一つない青い空をバックにくっきりと見えました。
ふもとまで行ったのに・・・・・・
でもこればっかりはね～～～、という旅でした。
