ちょうど1ヶ月前にウルトラ(100km)ウォークに参加しました。
ただひたすら、黙々と歩くだけですが、実は奥が深いスポーツで、時に心が折れそうになる中、時に睡魔に襲われそうになる中、歩き続ける?リタイアする?自問自答をくりかえし、とにかくゴールを目指すのです。
そこで、、、
何もなくして頑張れないわっと
無事ゴールできた暁には、と自分にご褒美を設定していました。
それは何かと言いますと…
カニ〜🦀
冬のご馳走代名詞的に君臨しているカニ!です。
ウォーキングの最中、辛くなった時は、2分の1拍子を刻むように、カニっ、カニっ、カニっ、と口ずさむ笑 まるでヤッターマンのビックリドッキリメカの行列のように…🦀、🦀、🦀
カニを食すために歩く!
その為に、事前にバスツアーに申し込みを済ませていました。
バスツアーの良さは、目的地に連れて行ってくれること。観光地の情報提供をしてくれること。そして、小学生の時の社会科見学や遠足気分に浸れること。
今回申し込んだバスツアーは、まずこちらへ立ち寄るプランでした。
見ての通りの快晴です。
かねふく めんたいパーク
活動休止前の頃の?ピンクピンクなきよしくんをパチリ。
そしてお目当てのカニ🦀が準備されていたのは、丹波篠山にあるささやま玉水さん。
この辺りから少しずつ雪の白さが増してきました。
ただ黙々とカニを食べて…
でも、実はバスツアーのメインはカニではなくて、

そうです。日本海側の城崎温泉。

初めて訪れましたが、雪化粧した街並みがより一層趣きのある風景をかもし出して、、素敵。

どこの外湯に入ろうかと、ガイドさんに頂いたマップを片手にブラブラ。
コウノトリが足の傷を治しにきたという鴻の湯。山の借景を望む露天風呂が雪見風呂でなかなかオツらしいので、鴻の湯で身体を温めることに。
何が良いって、観光客はほぼ日本人。
インバウンドでごった返すようなところは見られません。
ここの露天風呂、本当に素敵でした。
雪の寒さもどこへやら、身体の芯から温まり、日頃の全てに感謝感謝。
温泉で癒された後は…、帰りの集合時間まで小一時間。
コーヒー飲みたいなぁ〜と立ち寄ったカフェ
小腹が空いたので甘いものを少々。
温泉街をのんびり観光して帰路へ。
帰りのバスではすっかり夢の中。
あっという間に出発地点に戻ってきて、解散。
連れて行ってくれて、連れて帰ってくれて。ハンドルキーパー役が多い私には新鮮で、有り難みを実感。
つい数日前の同じツアーは吹雪で観光どころではなかったとか。。。
いろいろ気を揉みましたが、道路が走れる状態で良かったです。
今回のバスツアーはお土産付きでした。
まずは神戸和牛かイチゴの2択から1つ選びます。(同じ対価と思えないですけど…)
牛アレルギーがある私はイチゴを選択。
でもなぜか…
長崎県産…
お土産って地産地消の地産だと思ってたのであれ?って感じです。
それから、めんたいパークでいただいたお土産は…
めんたいふりかけ!だけど"博多"の文字が…
気持ちの問題ですかね

こちらは個人で購入した黒豆ケーキ。購入後、すぐにバスの中で美味しく頂いたので、地産地消です

次はどこへ行こうかなぁ〜
まだまだ海外へは行けそうにありませんが、
日本の代表投手が3人も揃っているDodgers戦はやっぱり現地観戦したいなぁ〜。。。