姪の検診に同行した

こんばんは。

先日のことなのですが、
義姉が外国人でまだ日本語は簡単な単語しかわからない為、
自分が一緒に行くことになり、保健所に行ってきました。

最初は姪から見て曾祖母に話があったのですが、
耳が遠い上に通訳なんて出来るわけないババアと行ったところで・・・
というわけで自分に話が回ってきたわけです。
今担当している仕事場所が地元だからって、平日で自分も仕事だったんですがね；

自分が聞いた話では「保健所から子供を見せて欲しいと連絡があった」、
ということしか聞いていなかったので、
子供を見せながらの簡単な質問されて終わりだろうと思っていました。
でも着いてみるとなんだか違うような雰囲気でした。
同じような年頃、生後4カ月頃の子供を連れたお母さんたちが約30人程いました。

そして思ったことが・・・
「姪、でけぇ・・・倍くらいデケェ・・・。」
でした。

他の子と比べる機会が今までなかったのですが、
従妹の結婚式に向かう道中で叔母達が姪を見て「大きい」と言っていたのが
今回良くわかりました。

顔も体も1.5倍くらいありそうでした(笑)
そして髪は逆に他の子に比べて物凄く薄かった・・・。

でもまぁ、顔のパーツを見ると姪は可愛いかな。
やっぱり外国の血が入ると可愛いくなるのかもしれない。


少し待ったあと呼ばれて、すでに記入されていたアンケート用紙を元に質問されました。
わかることに関しては自分が答えて、
どこの病院に通院しているのかなどのわからい質問は
翻訳機にかけて義姉に伝えていました。

その後おむつ一丁にしてから身長・体重、
頭まわり、胸囲を測りました。
「こんなことするんだなー」とか思っていると、
入る子入る子が泣いている部屋の前で待機するよう言われました。

姪の番が来て中に入ると、白衣を着た医師と助手の人がいました。
自分はあんまり他人を嫌いになることはないんですが、この助手の人大嫌い。
医者の人が「次の通院が決まっているならいいでしょう」って言っているのに、
「だめです！どこの病院ですか？次はいつですか？」とうるさい。

あのさー・・・体のどこかに痣でもあったか？一つもないだろ？
「虐待」という言葉がすぐに浮かぶ時代なのかもしれないけど、
何もない上に医者がいいと言っているのに、
なぜ助手のあんたにうるさく言われなきゃいかんの？

医者が「まぁいい」と言っているのは、
生まれてからの診断で姪は「心雑音」があると言われて定期的に通院していますが、
この時の心音に「雑音は聞こえない」からだろ！
心音を聞いてもいない、ただ泣かないようにあやしてるだけのお前がでしゃばるなよ！！
・・・こういう人嫌い。もう会うことはないからいいですけど。

それにね！今、うちのファミリーは親戚含め、姪フィーバー継続中なの！！
義姉が姪を抱いていてちゃんと食べれないだろう、
という建前のもと代わる代わる抱っこして可愛がってんの！
出かけ先で子供服が売られていれば見て、一着は買って姪の顔を見に行ってんの！
甘やかし一直線な感じは少々するけど、皆姪が可愛くて仕方がないの！

・・・でも自分は除く(笑)

ふー・・・。
こういうムカつく人もいましたが、姪は診察中泣かないで終了。
喉を見る時に棒を入れられた時にちょっと「おえっ」ってしたくらいでした。
でも帰る前にお腹が減ったようで、ちょっとぐずって泣いちゃった。
なので授乳し終えてから帰りました。
なんだかんだで2時間くらいかかったかな。

そしてお昼近い時間だからと、祖父にお土産できるように回転寿司屋へ。
近所にある回転寿司屋の中では一番おいしい「銚○丸」へ。

食事後に姉が出すからと会計に先に行った際、
姪は祖母が抱いていたのですが、祖母は座った状態で抱っこは出来ても、
立った状態での抱っこは出来ません。・・・姪が重いから。
それで仕方なく自分が抱っこして姉のところへ行くことに・・・。

この時初めて姪を抱っこしました。

うちの猫と同じくらいの重さだろう思っていたら、猫以上でした。
そらそうか・・・体重測定の時、8キロ超えてたもんなぁ。
片腕で抱っこしたもんだから、その日の夜はプルプルしちゃいました；情けない；

でもこれ以上に情けないことがありまして・・・
次の日、腰とお腹が筋肉痛になりましたorz
自分、どんだけ筋肉なくなってるんだ・・・；
たった数分だけだったじゃないか；
・・・ダイエットして筋肉つけようかな。

でもなぁ・・・猫達を見るとどうしても気が抜けてしまって
ダイエット続かないんですよね。
いや、猫関係ないか(笑)

気が抜ける猫の寝顔



姪も可愛いけど、君たちの方がもっと可愛いよ

普段のことで長くなってしまいましたが、
ここまでお付き合いして下さった方、ありがとうございました。
でもあまり姪の事は書かないと思います。
面白いことなどがあれば書く・・・かな・・・？

それでは、また。