猫・金魚・レザークラフト

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イマイチ治療の成果が見えない

2016年11月29日 | 金魚
おはようございます。

尾ひれの白い物が白点病なのかわからないですが、
とりあえず白点病の薬で治療していた、黒らんちゅうともみじらんちゅうを、
本日の朝に90cm水槽に戻しました。

でも・・・やっぱり気持ちうっすらと白いのが残っているんですよね;
期間が短かったのかな・・・10日間くらいやったんだけど。
一ヶ月間くらい必要だったかなー・・・。
31度まで上げた水温で4~5日、その後徐々に温度を落として今日合流させたんですが・・・。
うーん、わからん。

まだ続けるにせよ、そろそろ治療用の水槽の掃除がしたかったので、
掃除が終わったらまた隔離して治療を再開しようかな、と思います。
あと90cm水槽の水温も28℃くらいまで上げて、薬を投入しようかな。

白点病の原因を水槽内からすべて無くすことは不可能なので、
うまく付き合っていかないといけないとは分かっているんですが、
こんなに頻繁になるものなのでしょうか?
・・・自分の管理方法に問題があるんだろうなぁ・・・;
どうすればいいんだろう?

金魚達は元気はあるんですよ。
食欲もありますし・・・。
新しい金魚を合流させた水槽も特に異常はないように思うんですよ・・・。





この写真を撮ってみてわかったのですが、
肉眼では確認できなかった白点がバッチリ写ってますね・・・。
帰ったら半分くらい水替えをして薬を投入することにします
全部でもいいかな・・・;





45cmらんちゅう水槽のこの3匹の水槽の水温は現在約31℃。
でも桜錦の白点は未だ消えず・・・。
こっちも水替え&掃除をして薬浴の仕切りなおしをしないとダメですね;





白点を付けた金魚がいない90cm水槽。
ここの水温は26℃です。
青文魚はすっかり慣れて健康状態も良さそうです。


現在、三個の水槽の内、90cm水槽だけ白点病の金魚がいないわけですが、
なんとなく原因がわかったような・・・・気が・・・しないでもない・・・ような・・・。

多分ですが、水質の悪化じゃないかなー・・・と。

90cm水槽はほぼ立ち上がっている水槽なので、
生物濾過が出来上がっている上にアナカリスによって多少なり硝酸塩も吸収されているはずです。
なので1週間程度であれば全然水質は悪くなっていないと思います。
それでも1週間毎に約半分程度の水換えを行っているので、
綺麗な状態が維持されているのではないか・・・・なーんて思っちゃったり。

それに対して30cmキューブと45cmらんちゅう水槽は、
立ち上がろうとしている最中の水槽の為、まだ生物濾過が出来上がっていないのだと思います。
水草も入れてないですし・・・。
なので、亜硝酸塩、硝酸塩の数値?濃度?が数日で危険域まで上がってしまう・・・
のではなかなー・・・なんて。

ピンポンズのいる90cm水槽の立上げの時は初めてだったので毎日水質検査を行っていましたが、
30cmキューブと45cmらんちゅう水槽は手を抜いて検査してないんですよねー、あははー。

・・・初心忘れんの早いなー、自分;
これから仕事なので帰りは夜ですが、家に着き次第水替え&掃除をします。

それでは、また。