猫・金魚・レザークラフト

人間一人、猫六匹
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レザークラフト、小物ばかり

青文魚とらんちゅう組の薬浴

2016年11月11日 | 金魚
こんばんは。

昨日連れて帰ってきてしまった青文魚。
約30時間程の塩浴をして多少なり体力が戻ったと思うので、
仕事から帰って来てから薬を入れて薬浴も開始しました。
ついでに、どうにも白いものが気になるのでらんちゅう組の二匹も一緒に薬浴開始。

近所の熱帯魚屋さんでは黒らんちゅうの白いものは白点病ではなく、
人間で言うところの「肌荒れ」だろうと言われたのですが、
なんだか白いものが濃くなっているのが気になったので・・・。

もみじらんちゅうは、上から見た時に三か所程突起しておにいる部分があり、
もし松かさ病であれば薬が違うのですが、
白点病でポツっとなっているだけならと、ついでに薬浴することにしました。
体が白いのでわからなくて;


桜錦の時にも思ったのですが、
金魚ってやっぱり一匹だと人間と同じで弱気になるんでしょうかね。
一匹だった時は私が水槽を覗き込むとヒーターの下に隠れてしまっていたのに、
らんちゅう組の二匹を一緒にしてからというもの・・・
覗き込む私の顔に向かって泳いでくるようになりました(笑)
可愛い・・・

ヒーター下から出て来てくれたので上見をパシャリ。



お顔と色見だけで選んだ割には結構好みかもです(笑)



目の前まで来てくれたのはいいのですが、
近すぎてスマホのカメラ部分が写ってしまいました。
ちょっと尾筒が細いかな・・・ま、金額相応なのかな。



青文魚はらんちゅう二匹よりも若干サイズが大きいですが、
二匹をつつくことないのでピンポンズと一緒にしても大丈夫そうな感じがします。
90cm水槽にいる東錦と性格が似ているかもしれません。

薬浴が終わったら、たくさん冷凍赤虫あげよっと

ピンポンパールのアインズを除いて、
うちの金魚達はちょっと細いので太らせるようにエサの回数を増やした方がいいと、
熱帯魚屋さんのお兄さんに言われてしまいました。
でも仕事で日中いないし、フードタイマーだと一回の量が多くて合わない・・・
なので消化はちょっと悪いけど、栄養豊富な赤虫を与えるといいかもしれないそうです。

というわけで、一週間に1回か2回程度の頻度に下げた赤虫ですが、
夜は毎日赤虫にしようかなー、とちょっと思ってます。
食いつきもいいですしね。
ただ、あからさまに人口エサの食いつきが悪くなるのがネックです;
特に桜錦&東錦ペアがね

憎たらしいくらい食いつき具合が違いますが、
目に見えて大きくなるのは楽しみの一つですから
金魚達の状態を見ながら冷凍赤虫を与えて行こうと思います。

それでは、また。