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めざせ華麗衆2!

「鈍足の奇行士」ちんきーのダラダラ日記。華麗というより加齢で臭い・・・

新城TRあれこれ

2015年03月25日 | ランニング
ども、帰りのジテ通中あまりの強風に何度も飛ばされそうになったちんきーデス。
(ここ最近で一番の風の強い日でした)
今回は新城トレイルレースの細々とした事を書きたいと思います。
(毎年去年の事を思い出そうとして忘れてしまうので自身のメモ帳の様な物です)
今年は帰山人さんとは現地集合。
自宅を4:20分頃に出て東名高速を使い豊川ICで降りて国道151号線に入りそのまま現地へ。
(会場の愛知県民の森はR151沿いにあります)
現地到着は5時50分頃。
(途中コンビニでトイレ休憩あり)
早い時間の為駐車場はかなり空いていました。
そして帰りは5時頃現地を出発し自宅には7時半頃到着。
(高速で渋滞、自宅近くの酒屋で「飲み物」購入してから帰宅)
因みに帰山人さんとはスタート少し前に会うことが出来ました。
(走友で今回出場するはずだったK谷さんには最後まで会う事が出来ませんでした)
今回のウエアは上着は日中の気温を考えてTシャツ1枚。
(ただし朝は薄手のウインドブレーカーを羽織ってました)
下はロングタイツに短パン。
シューズはアディダス・カナディア(数年前に購入した物)
帽子と手袋も装着。
ザックはグレゴリーのルーファス(8L)。
中身はハイドレーション(1.5L程の水)、それとボトルにMUSASHIのリプレニッシュ500ml。
その他補給食多数(&デジカメ)。
メガネはせずコンタクトレンズで今回はサングラス無し。
(トレイルではメガネは動いて視界が確保出来ず危険な為、因みにコンタクトでは近くは全く見えず)
後何時ものラン用ウオッチ。
とこの様ないでたち。
スタートまでは休憩&準備。
あと一度には食べずにパンとバナナを数回に分け栄養補給してました。
スタート前結構寒かったのでスタート会場近くのモリトピア(公的宿泊施設)に退避。
スタート10分前位にスタート地点に行きその時運良く帰山人さんと合流出来ました。
スタート直後は超スローレースで帰山人さんに「超遅い」とビックリされました(笑)
今回プラン通りに進めて北尾根の急登4連発位から殆ど誰にも抜かれませんでした。
西尾根南尾根は多分去年より速いペースで下れたと思います。
これはビブラムファイブフィンガーズでトレイルの練習もしていて足捌きが各段位進歩したからではないかと思います。
で結局何だかんだと7時間36分台だった訳ですが去年は7時間20分台だったので15分遅くなりましたが練習量とかから考えてかなりいいタイムだったんではないかと思います。
(去年は2月に東京マラソン走っているし今年より準備は出来ていたと思います)
ゴール後は帰山人さんと合流して毎度の帰山人珈琲で乾杯。
苦しいレースの後の美味しい珈琲は最高の御褒美でした。
(2杯も頂きました)
最後に今年から正式に64k(32Kを2周)が開催されましたが32Kを完走してみて思うのは64Kに出るランナーは超弩級ドMかキ〇〇イですね。
「何時かは64Kに・・・」なんてこれっポッチも思いませんでした。












ドMな大会(その2)

2015年03月24日 | ランニング
ども、案の定昨日より今日の方が脚部の筋肉痛が酷かったちんきーデス。
(おっさんだからしょうがないですね)
と言う訳でこの筋肉痛の原因になった日曜の「OSJ新城トレイルレース32K」参戦レポートの続きです。
何とかプラン通に北尾根に着き「急斜面4連登」を開始します。
あまり先を見ずに兎に角一歩一歩確実にそして極力体力を使わないように登ります。
この時点で苦しくて立ち止まる事があるようだとこの先の宇連山や棚山高原からの迂回路は「地獄」確定。
他人に影響されないように注意しながらペースを一定に進みました。
すると意外な事に3連登まではそれほど苦労せずに終了。
最後の尾根までの上りも思っていたよりも楽に登れ自分の想像より疲労は有りませんでした。
(ただこの4連登では苦しそうに立ち止まる人の比率が増えてきてました)
尾根に着くと宇連山分岐点のエイドがありますが基本帰り用のエイド(折り返して再びこのエイドを通ります)なのでここはスルーして宇連山に向かいます。
ここの登山道は対面走行なので下ってくるランナーに道を譲り声を掛けながらマイペースで進みます。
それでも今までの疲れもあり息も上がり気味。
何とか必要最低限の心拍数の上昇に押さえ山頂に向かいます。
そして遂に宇連山に到着。
ここではジェルと固形補給食を摂りザックのサイドポケット(直ぐに取り出せる)に食べて少なくなった補給食を補給して再スタート。
ここから棚山高原までは基本下り。
しかも気持ちのいいシングルトラック。
本体なら「ヒャッポー」って言いながら下る様な美味しいトレイルですがここも先を考え極力脚を使わないように走りました。
でも結構滑りやすく自分の想像よりも脚は使ったと思います。
そしてシングルトラックが終わりジープロードに出てここから長々と砂利道を進むのかと思ってましたが何とコースが変わっており直ぐにシングルトラックに入りました。
このルートは基本平坦。
しかも走りやすい路面のシングルトラック。
思わずかっ跳びそうになりましたが先のことを考えて自重自重。
後から追い上げてくるランナーには道を譲りマイペースで前進。
暫く進んで棚山迂回路のエイドに到着。
ここではポテチ2枚を貰い塩分補給し直ぐ最後の「山場」である棚山迂回路に向け出発。
迂回路の終点宇連山の登山道の合流点まで何とか止まらずに行く事だけを目標に進みました。
ここも基本上り歩き下り走りのスタンスは崩さず序盤は行けました。
ただ何度も襲い掛かってくる「急登と下り」に徐々疲れが溜まってきてました。
そして迂回路最大の壁が目の前に。
息も絶え絶えになりながらトボトボと上り何とか登りきりホッと一息。
でもまだ合流点前の長い上りがあるので気は抜けません。
兎に角前だけを見てマイペースで前進。
そして数回急登と下りをクリアしてやっと合流点前の登りへ。
疲れてましたが頑張って上りきり宇連山の分岐エイドまで一気に下り遂にエイドに到着。
少し休憩してここからは潰れても良いので行けるペースで進みました。
(この時時間は覚えてませんが上手く行けば7時間台でゴール出来そうだったのと脚が攣ったとしても何とかなると思っていたので)
ラストの西尾根南尾根は下り基調なので脚にはかなりのダメージがありますがここを乗り切ればゴールなので兎に角頑張って進みました。
激下りでは腿前が痛くなり平坦や軽い上りでは息が上がって心拍も急上昇。
疲労で体捌きも覚束ない状態でしたが「あと少しでゴール」と自身に言い聞かせ頑張って進みました。
何とか西尾根を過ぎ南尾根へ。
ここからは岩場の下りでかなり危険。
それでも出来る限り走って進みました。
途中にある激上りポイントではヘロヘロになりながらも止まらずに上りきり何とか南尾根の展望台に到着。
ここまで来ればゴールまであと少し。
最後の岩場を下り尾根道を少し走ってBキャンプ場へ下る登山道へ。
ここを気持ち良く下りキャンプ場へ。
キャンプ場からゴール地点のモリトピアまではアスファルト道路。
ここで必死になっても仕方が無いので沿道の応援に答えながら笑顔でラン。
そして遂にゴールが目の前に!
最後はダメジャンプでゴーーーール!!
記録は7時間36分29秒
想像以上にいいタイムでゴールできました。
こうして自分尾2015年の新城TRは幕を閉じました。
苦しかった分だけ喜びも大きかったです。
「また来年も」とゴール直後に誓うちんきーでした。








ドMな大会(その1)

2015年03月23日 | ランニング
ども、今日午後あたりから筋肉痛が酷くなって動くのが大変だったちんきーデス。
(おまけにジテ通・・帰りはメチャ風は強かったしヤバかった)
昨日は「OSJ新城トレイルレース32K」に参加してきました。

スタート会場の朝の風景
※ちなみにこの新城TR32Kは国内でも屈指のきつい大会(20~30kmあたりの中距離で)。
 なにせ32kmなのに制限時間が10時間というランニング系の大会ではあまり無い長さ。
 (フルマラソン42.195kmでも男女混合大会の国内最長時間は7時間)
 これを見ても大変さが判ると思います。
先々回ブログで書きましたが今年に入ってからランニングの練習は減少の一途。
昭和村ハーフを終えてからは20kmを越える走行は無く総走行距離も月間200km行かない状態。
なので今回新城に出るに当たり立てた作戦は後半の山場「棚山高原から宇連山の分岐」を進むだけのエネルギーは残すようにする。
つまり前、中盤はペースは抑えて行くようにしました。

スタート前、皆さん気合入ってました(自分は・・・・)
で、実際のレースではスタートは最後尾付近。
しかも超スローペースでメインのジープロード進みました。
何故ならどうせ東尾根へ向かう登山道の入り口で渋滞になるのが判っていたから。
予想通り登山道取り付き待ちの渋滞では最後尾から2・30番手。
(今年は例年に無く渋滞が長かったですが)
そして登山道を登り始めてからもマイペースで進みマイペースをキープ。
木和田林道を下りしゃくなげ尾根も無理せずマイペース(マイペースマイペースとしつこいですね)で前進。

やっと東尾根を登り始めて最初の展望の開ける地点
本格的に尾根に入ってからも無理せず特に「下り」は後続に道を譲りながら進みました。
補給も小まめに行い後半にエネルギーが使えるようしておきました。
で思った以上に体力を残した状態で東尾根を下り亀石の滝のエイドへ。
因みにエイドまでのジープロードも極力スローペース(歩きではないです)。
エイド到着後トイレ小を済ませにパワーバー(エイドで用意)を補給。
中盤に向け態勢を整えときました。
5分ほどで再スタート。
ここからが本当に意味での新城TR。
先ずは下石の滝経由西尾根までの厳しいルートを進みます。
そしてここもまだ無理をするポイントでは有りません。
自分的には楽なペースの集団の後ろに付き引っ張ってもらいます。

下石の滝の前でパシャリ
流石に13km位進んでいるので脚にはそれなりに疲労感は出てましたが攣ったりする様な状況では有りません。
心肺的にもまだまだ余裕があります。
とは言え確実に疲労は溜まっています。
無理だけはしないように気をつけながら進みました。
そして遂に西尾根に到着。
ここでのお約束折り返しで32K上位のランナーがかっ跳んで行くのを横目に見つつ滝尾根~北尾根に向かうシングルトラックに入ります。
最初の滝尾根部分こそ急な下りですがシングルトラックはトレランランナーにとっては気持ち良く走れるルート。
ですがここも極力スピードを抑え北尾根で待ち構える急斜面4連登に備えます。
シングルトラック終盤思いっきりペースダウンして心拍を整え殆ど歩き状態で北尾根到着。
見上げるとまさに「壁」が・・・
一口ハイドレーションの水をごくりと飲んでから「壁」に取り付いてゆっくりですが登り始めました。

とここから更にハードになっていく訳ですが今日のところはここまでとしておきます。
続きは明日と言う事でm(_ _)m
(引っ張るな~)







取り合えずホッとしてます

2015年03月22日 | ランニング
ども、安酒飲み→爆睡してしまったちんきーデス。
(走った後には効きますね)
今日は「新城トレイルレース32K」に出場してきましたが無事完走出来ました。
練習不足でしたが思った以上にいいタイムで完走出来尚且つ怪我等も無くホッとしております。
詳細は明日以降にアップすると言う事でよろしくお願いしますm(_ _)m

まな板の上の鯉

2015年03月21日 | ランニング
ども、今日は仕事だったちんきーデス。
(今日は休みたかったなぁ~)
いよいよ明日「新城トレイルレース32k」でございます。
正直昭和村ハーフ以来まともに練習してません。
本当にヤバイです。
果たして無事完走出来るのか・・・
(補給食は大量に用意しました)
あ~もがき苦しむ自分の姿が目に浮かびますorz
何はともあれ完走を目指して頑張ってきます!