めざせ華麗衆2!

「鈍足の奇行士」ちんきーのダラダラ日記。華麗というより加齢で臭い・・・

5時間越えの地獄

2014年10月27日 | ランニング
ども、身体中が筋肉痛のちんきーです。
昨日は現在の筋肉痛の原因となった「しまだ大井川マラソンinリバティ」に参加してきました。
(今回も帰山人さんと同行でした)
2年ぶりの参加になるこの大会自分的には、
・あまり得意なコースでない
・5月以来不摂生な生活をおくりまともに練習をしなかった
・2週間後の「いびがわ」が自分にとってはメイン大会なので今回はあくまでも脚馴らしとしての位置づけ
なので目標としては4時間半を切れればOKと言う目標で臨みました。
で結果ですが・・・
自己ワーストの「5時間16分台」!!という惨憺たるものでした。
23kmまでは良い感じに行けましたが23kmを過ぎた辺りから身体が重くなり急激にペースダウン。
胃の調子が悪く気持が悪くなり歩きと走りを交互にしながら前に進みました。
そして25kmを過ぎてからは走れなくなり歩きました。
特に33km過ぎからが特に辛くて折り返しまでの約5kmは今迄走った中で精神的に一番きつかった。
正直何度かリタイヤも考えました。
それでも何とか思い直しただひたすら歩き続けました。
でやっと折り返し直ぐに38km地点を通過。
残りは4kmちょい、ここでやっと精神的に余裕が出てきました。
そして39kmからは疲労の溜まった身体に鞭を打ってジョグをまじえながら進みました。
(兎に角早く終わらせたかったので)
そして41kmを過ぎてからはラン復活。
最後の力を振り絞って走りぬきゴール。
本当に疲れました。
この大撃沈の原因は色々ありますが一番大きな原因は「慢心」だったと思います。
マラソンも10回以上経験して少し舐めてました。
やっぱり「フルマラソンは甘くない」ですね。
この経験を今後に生かしたいと思います。

※帰山人さん
いろいろとご迷惑をお掛けしました。
これに懲りずまた宜しくお願いしますm(_ _)m

組み上げ完了

2014年10月25日 | 自転車
ども、明日は「しまだ大井川マラソンinリバティ」で久しぶりにフルマラソンを走るので不安一杯のちんきーです。
と、マラソンに不安が一杯ですが先日購入した「SR SUNTUOR EPICON」をGIANT TC 26inchに組み付けました。
(バイクは「別腹」と言う事で・・・)
金曜の夜仕事が終わってから自室にバイクを持ち込んでの作業でした。

取り合えず今迄使っていたJUDY100(右)とEPICON(左)を並べてパチリ。
(良く見たらJUDY右インナーチューブのトップボルトがかなり緩んでました)
で実作業の方はヘッドパーツの下椀外しと打ち込み、ステムパイプの切断に思った以上に苦戦。
(パイプカッター破損、鉄鋸の刃が破断等)
後ロックアウトのリモートレバーの取り付けにも苦労しました。
それでも何とか組み上げは終了。
残りのサグ(乗車時のサスの基本沈み量)出しは次の日と言う事に。

で土曜は朝からサグ出し作業。
エア量を調整して沈み量20mmに(SUNTUORの指示する63~100mmストロークはストローク量の20~25%内)。
で完成品はこちら↓

サスのアップ↓

ぱっと見あんまり変わりませんが自分的には格好良くなったと思っています。
見た目だけでなく実際の乗り味ですがかなりいい感じになりました。
先ずフロント周りの剛性感は格段に良くなってます。
あとEPICONはJUDYよりかなり軽いので走りも軽くなり実際ギアが一段重い状態で走れる様になりました。
(体調による感じ方もあるのでまだ判断するのには早計かもしれませんが・・)
ただロックアウト機構が機能しないのでその点は何とかしないと思っています。
ただ走りが良くなったので乗るのが楽しいし早く「トレイル」に復帰したくなりました。
取り合えずかなり満足なサスフォークの交換でした。

やっと手に入れた

2014年10月19日 | 自転車
ども、アニメ「TERRAFORMARS(テラフォー マーズ)」にはちょっとガッカリしているちんきーです。
(あの「黒塗り」はちょっと・・・)
先日遂に手に入れました↓

そう26インチ用のサスペンションフォークです。

SR SUNTOURのepicon。
これは今乗っているGIANT T/C 26inch用で購入。
やっと20年近く前製のROCKSHOX judy100から開放されます。
まあ本当ならFOXのサスが欲しかったんですが何せ価格が半端ないので自分には絶対無理。
これだとオークションで総額(本体価格+送料+手数料)で22000円弱。
正直選択肢はこれしかなかったって感じです。
ちなみに少し前に家に届いていて日曜に組みつけの予定でしたがアウターケースとインナーを固定するボルトは何故か付いてなかったので

購入元に連絡しボルトを送ってもらい届いたのが遅かったので結局組むのは後日にしました。


何だかんだ有りましたが念願だったサスが手に入ったので満足満足です\(^ ^)/

ついに・・・揃ったデス

2014年10月06日 | バイクトライアル
ども、「Youは何しに日本へ」の放送が無くてちょっと寂しかったちんきーです。
以前トラバイク(ZHI)のフロントブレーキのアップグレードの為にシマノXTRBL-M985を購入したとブログにUPしました。
それから数ヶ月やっとキャリパー&ブレーキホースを購入できました。

これがシマノ最高級グレードXTRの包装です。
(ブレーキホースは下位グレードと同じ包装)
で肝心の中身は↓

このセットで約17000円弱・・・マグラのルイースで21000円程なので安いといえば安いんですが性能的にはマグラの方が上らしいので果たして・・・
と言いつつ結構気に入ってます。
何てったってMTBコンポーネントの最高峰XTR(フルセット)ですから気に入らない訳ありません。
ただ9000系と言う新型が出たので使う前から旧型になっちゃってちょっと寂しいですね。
兎に角早く組んでテストしたいデス。

初めてのgoo&三河高原トレイルランニングレース

2014年10月05日 | ランニング
ども、gooブログでの初投稿&「恥ずかしながら帰ってまいりました」状態のちんきーです。
と言う事でブログ人閉鎖に伴いgooブログに移転して再スタートとなった第一弾の記事はこれ又初めての参加になる「三河高原TRRロング(24km)の部」のレポートをしたいと思います。
実は「三河高原TRRショート(9km)の部」は人生で初めて参加した大会になります。
それから数年経ち色々な大会に参加してきましたが「三河高原TRRロング(24km)の部」に出たことが有りませんでした。
毎年の様にエントリーはしていたんですが何故か色々な“事情”発生でDNSを繰り返してきました。
何か自分にとって鬼門の様な大会でしたがやっと出場出来念願が叶いました。
これで「呪い(?)」は解けたと思いますので来年以降気楽にエントリーできそうです。
と、前置きはこれくらいにして初参加の「三河高原TRRロング(24km)の部」レポートをしたいと思います。
大会当日の朝同行する帰山人さんを迎えに行き帰山人さん宅を出発したのが7時30分(!)頃。
春日井ICから東名を使い途中東郷のPAに寄って朝食を購入して岡崎ICで高速を降り後は現地までノンビリドライブ。
それでも大会会場には9時30分には到着していたと思います。
今回スタート会場から駐車場が遠かったので走る準備をしてからスタート会場に向かいました。
(参加受付はスタート会場です)
ちなみにシューズをトレランシューズにするかビブラム(トレック:トレイル用)にするか迷いましたがショートの部での記憶では確かシングルトラック(森の中の土の道)が多かったような気がしたのでビブラムで走る事にしました。
(この選択で後々苦しむことに・・・)

スタート前に走友の帰山人さんKさんと記念撮影。


10時30分定刻になりロングの部がスタートしました。
かなり前の方に並んでましたが(ゼッケンの関係)6月の末からまともに練習せず体重も超増加した状態だったのでスタート直後の舗装路ではゆっくりしか走れず後続に抜かれまくり。
林道に入ってからも緩やかな上りなので歩くことも出来ずひたすら忍の一字で進みました。
ただ救いといえば帰山人さんKさんも調子が今一で一緒に進めたことぐらいですか。
その後本格的なシングルトラック(登山道?)で渋滞が発生してホッと一息。
(心拍数が嘗て無いぐらいあがってましたから・・)
渋滞解消後はひたすら前の人を追いかけて進みました。

(以後自分自身の写真は帰山人さんのブログより)
何とか第一エイドステーションに到着してこの時点でショートの部にしておけばとマイナス思考に・・・
それでも帰山人さんの叱咤激励で何とか前進できました。
この時点で思った以上にガレ場が多くてビブラムを選択したことを後悔。
それでもシングルトラックでは良い感じで行けたと思います。

何だかんだと第2エイドステーションに到着。
この辺で足の裏がそろそろ限界になってきてガレ場の下りが下れなくなってきました。
それでも何とか前に進んで自分が少し疲れが出てきた帰山人さんを先行。
頑張って脚を止めないように前の人に付いていきました。
で、第三エイド前でKさんが追い抜いていき、帰山人さんが追いついてきて合流。
一服した後は再び二人一緒に進みましたが途中帰山人さん脚が攣るトラブルが発生。

再び先行して暫く行くと完全に脚(足)が終了・・・
上りでは脚が上がらずそれまで避けることに出来た障害物に引っ掛かりまくり下りでは歩くのと殆ど変わらないスピードでしか下れなくなりました。
何度も転びそうになりながらもやっとの思いでトレイルを抜けゴールまでの舗装路に。
緩やかな上りですが必死に進んでやっとゴール!
ただ普通のゴールと違って自身で計測チップをチェックの機械に差し込むのでちょっと感動が薄かったですね。
時間は3時間10分弱。
先にゴールしていたKさんと帰山人さんを待ち暫くして帰山人さんもゴール。
クランプが発生して大変だったそうです。

ゴール後に皆さんと。
一息ついてその後は皆で色々な話でダラダラ。
(完走証がなかなか出なかったというのも有りましたが)
kさんは友達を捜すと言う事でお別れしその後マッタリモードで帰山人さんと暫しお喋りタイムでしたが制限時間も過ぎたので取り合えず帰路につくことにしました。
帰りもこれといって渋滞も無く順調に帰宅出来ました。
こんな感じで念願だった「三河高原TRRロングの部」は終わりました。
走っている途中は何度ショートの部にしておけばと思いましたが終わってみればやっぱりロングの部で正解だったと思います。
大会自体も自分の家から近いしスタート時間も遅くノンビリ出来るしコースは走り易くお勧めできる大会だと思います。
自分自身来年も出ようと思っています。
兎にも角にも楽しい休日でした(^ ^)