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Timoの日記

Timo Hildebrand

忙しさ

2006年04月07日 | 会社
ティモは4月から担当が少し変わって、新しい仕事を引き継いだ。

新しい仕事は、ポジション的に非常に『オイシイ仕事』と思っている。
・一子相伝的なポジションで、ライバルがいない。
・会社の中枢に非常に近く、幹部直結で全ての情報が得られる。
・時間的には融通が利き、休日出勤もあるけど休暇も取り易い。

なのに、このポジションの良さにみんな気付いていない。
以前の一子相伝ラインは、ファーディナンド→ジダンだったんだけど、
ファーディナンドが転出したので、ジダン→ティモに変わった。
ティモは、去年くらいからチャッカリ希望を出していたぐらいにして..。

以前の仕事は、そのまま担当させてもらうことになった。
実は、こっちもこれから『オイシイ仕事』になる、実りの時期だからねぇ。
とは言え、現在は両方の仕事をこなすことで、頭の中はパンク状態。

こんな時、ティモは「忙しい」と絶対に言わない。

仕事をしていて、自分は「忙しい」とアピールする人間が良くいる。
確かに、その人が「忙しい」のは事実だと思うし、本当に大変なんだと思う。
でも損得勘定を考えると、あまり得なアピールではないと思う。

「忙しい」という言葉は、「自分の能力以上なので、仕事を減らして欲しい!」
ということをアピールしたい時にだけ有効なんだと思う。
うまくアピールできれば、本当に仕事を減らしてもらえるかもしれない。

でも最悪のケースは、それを引き継いだ人間が楽々とこなしてしまった場合。
周りの印象は「自分の能力 < 引き継いだ人間の能力」になってしまう。

長い目で見ると、常に涼しい顔で多くの仕事をこなす方が利口だと思う。

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朝礼

2006年04月06日 | 会社
今日はティモに朝礼で話す順番が来た。

ティモの会社では毎朝、事務所全員の前で3分程度の話をする朝礼がある。
150人位いるので、順番が周って来るのは、せいぜい1年に1~2回程度。
話すテーマはフリー。自分の話、趣味の話、仕事の話、連絡事項など何でもアリ。

何でもアリと言われると逆に迷うよね。
人前でどうでも良い話をするのも苦痛だし、ネタを用意するのも案外面倒臭い。
たぶん150人中100人位は廃止して欲しいと思っている。

もちろんティモも廃止して欲しい100人のうちの1人。
現在、色々な方面から廃止になるように工作をしている..。
うまく廃止に持ち込めれば良いんだけどねぇ。

今回は「まあまあ」の出来。
上手く話せたところで別に満足感は無いけど、失敗すると結構ダメージが大きい。
目的は人前で話す練習と言われるけど、みんなどんどん苦痛になっている。
逆効果じゃん。速攻廃止!

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実地棚卸

2006年03月31日 | 会社
今日は1日中、実地棚卸の手伝い。

正直なところ、ティモは机に向かう仕事より現場の作業の方が好き。
実地棚卸も嫌いじゃないし、発送係のフォークリフト運転手なんかも良いねぇ。
でも、北海道の3月末の倉庫はまだ寒い!1日中倉庫にいると芯まで冷える。
本州では桜が満開なのにねぇ。

それにしても、実地棚卸の手順悪過ぎ。
ティモの会社の経理担当者は、残念ながら実地棚卸の意味を理解出来ていない。
営業までたくさん動員して、国税局や会計士に見せるだけの棚札を揃えている。
昔ながらのやり方で、要求も意味も解らずに一生懸命やっている。

経理には、税法などで提出を要求されている義務の仕事が沢山ある。
利益を生む仕事ならばガンガンやれば良い。でも、義務で提出する仕事は違う。
その義務のハードルの高さを正確に見極めて、ギリギリの所を越えることが大切。

経理で言うと、会計士監査や国税局の査察を通るレベルがハードルの高さ。
ハードルの高さが50cmなのに、2m跳んで超えるのは経理の怠慢による無駄。
そこを51cmで超えて、余計なコストを掛けないのが良い経理の仕事。

ISOやJISなどの規格の認証取得の担当者にも同じことが言える。
担当者は審査が不安だから、精神的には苦労して1m跳んで超えた方が楽。
でも、実際に要求されている内容には、会社にとっては無駄である内容も多い。
その要求を見極めて、51cmで審査を通すことが本当の仕事だと思ふ。

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出世レース

2006年03月29日 | 会社
今日はテニススクールに行けなかった..。

期末の締め、来期の方針発表、春闘などで今週はバタバタ状態が続いている。
9時頃に仕事を切り上げて、テニススクールに向かおうと思っていた時のこと。
帰りがけにメールをチェックすると.. おや?このメールは何だろう?

組合の委員のティモに対して、春闘の回答に対する意見のメールのようだ。
内容は、なかなか「役職」が付かないことに対する相談だった。
これは、なかなか難しい問題だなぁ..。

メールの送信者は仕事の遂行能力は高いし、管理能力も低い訳ではない。
では、何で会社はなかなか「役職」を与えないのか?
なんとなくティモはその理由が見えていた。『仕事の立ち位置が悪い』から。

会社は最終的に、営業部長、製造部長、経理部長などになる人材を求めている。
その予備軍として課長、係長、主任などのポジションが与えられる。

メールの送信者が担当しているのは、もちろん会社として大切な仕事だけど、
所属と仕事内容に少しズレがある。だから本流の業務をやる人間に追い越される。
本流の業務を習得するか異動希望を出して、少し軌道を修正することが必要。

技術系で入社して、たまたま経理部配属の経理システム担当になったとする。
周囲はシステムに弱い人間が多いので、大活躍して常に良い評価をもらえる。
しかし経理部長候補ではないから、課長、係長の選考上も対象にならない。
この場合、システム部に異動願いを出すか、真剣に簿記の勉強でも始めるべき。

もし「役職」が欲しいなら、もっと出世レースを意識しておかなければならない。
競馬に例えると、スタートしてから第3コーナーを曲がるまでの間も、
最後の直線でのポジションを意識して走らなければ、レースには勝てない。

メールでもらった疑問は、組合を通して会社に伝えるけど、
結果的に納得する回答が来るとは思えず、送信者のためにならない気がする。
ティモの意見として、この内容のメールを返信してから帰った。

はっ!テニススクールの時間過ぎてるし..。

でも翌日、メールの送信者には納得してもらえた様子。ホッ..。

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歓送迎会

2006年03月22日 | 会社
今日は歓送迎会。

ダービッツとファーディナンドの送別会とピルロの歓迎会。
今回はティモが幹事で、出席者は総勢28名。
お店の予約OK!料理や飲み放題のチェックもOK!連絡もOK!

ティモは幹事は嫌いじゃない。ただ唯一の問題が..
さて転出する部長と課長の挨拶の順番は!?誰が乾杯?誰が締めの挨拶?
あーもう考えるだけで面倒臭い!

なんで、会社の飲み会ってこうなんだろう?
歓迎される人や送別される人の挨拶には意味が有る。
でも、挨拶とか乾杯とか締めとか、別に誰も聞きたくないハズ。
5年後、団塊世代の人達が定年した後は、少し風習も変わるかもね。

一応、サネッティに相談してみた。
「ダービッツは主役だから、やっぱり最初はトニーニョ・セレーゾの挨拶だろ、
そしてジーダが乾杯の挨拶だな、ちょっと一息ついたらピルロの挨拶をして、
終わりが近付いたら、ダービッツとファーディナンドに挨拶をお願いする。
そしてまた宴会に戻って、シェフチェンコに送別の記念品を渡してもらおうよ。
あと挨拶していない人はもういない?じゃあ、締めの挨拶はオレがやるよ。」

しまった!ティモの予定と全然違う。うーん、挨拶だらけ!
とりあえず、相談してしまった以上、言われた通りにやるかぁ!

..と思っていたけど、結局その通りに進行されたのは乾杯まで。
酔っ払うと超適当!なんだか楽しい歓送迎会でした。

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棚卸

2006年03月10日 | 会社
今日はロナウジーニョの誕生日。

ネドベドがチラシ寿司を作ってロナウジーニョの仕事先まで届けてくれたり、
職場の仲間や友人からも、お菓子やら何やらプレゼントをたくさんもらっていた。
お陰で、ティモも色々とオコボレを美味しく頂くことができました。
来週、改めてカーン、バッジオ、ネドベド、セードルフと一緒に誕生会の予定~。

さて、棚卸のお話。
ティモの担当している仕事のひとつに棚卸システムがある。
今月は、一緒にシステムを担当しているスコールズや経理の棚卸担当のガラセク、
各現場の担当者と協力して、かなり精度の良い棚卸が出来た!

でも、冷静に考えると棚卸担当とは非常に損な役割だと思う。
「あれ?棚卸の精度が上がったね!」と気付いてくれる人は絶対にいない。
この喜びは、スコールズやガラセクと内輪で自己満足するしか無いのか..。

決算上では棚卸は資産なので、棚卸の金額の間違いは、そのまま利益に直結する。
だけど、間違えても案外バレないし、逆に精度が良くても誰も気付かないもの。
だから粉飾決算とかに利用されるんだよねー。

頑張っても気付いてもらえない仕事だと、いずれまた精度が下がるのは明白。
こういう場合、棚卸担当者にとって『精度を上げると褒められる仕組み』が必要。
数値的に見えて「おっ!今月は精度高いねー」とひと目で成果が解るように。
うーん。そういうシステムにしなければ!

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異動の時期

2006年02月27日 | 会社
もうすぐ3月。

北海道の長い冬もようやく終わりが見えてきた。
道路の雪もかなり減ってきたので、だんだん通勤時の渋滞も緩和されている。
まあ、このまま素直に春になってくれるとも思えない。きっとまだ降るよね。

来週からリバウドが上海工場に異動することになり、今日は挨拶回りをしていた。
リバウドは役職定年になった超ベテランの元製造部長。体育会系の気さくなタイプ。
上海工場では現場を監督できる人材として求め、リバウドが合意したらしい。

うーん、羨ましい!

リバウドが立ち話で言っていた。
「今、中国語を勉強しているんだけどよー。発音が4種類あってマーは馬なんだ。
でも発音を変えると、なんだか違う意味になるみたいだぞ。」
話っぷりからすると、せいぜい中国語入門を1~2ページ勉強したレベルだ..。
まあ、リバウドのことだ。体育会系のノリでなんとかやっていくのでしょう。

役職定年になったあとの最後の数年間を海外勤務。
これもなかなか良い会社人生なのかもしれない。

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試験(2)

2006年02月17日 | 会社
先月の試験の結果が出た。

午後にティモが仕事をしていると、ダービッツに呼ばれて会議室に行くと。
ダービッツ「試験の結果OKだったみたいだよー。」
ティモ「そうですかー、ありがとうございます。」
話は簡潔に終わった。とりあえず無事に受かったね。ホッ。

正直なところ、受かることは間違いないと思っていた。
試験の出来は以前のブログで百点満点で250点と書いていた通り。
既に新しい資格での給料計算もしてるしね..。

その後、だんだん「誰が受かった」、「誰が落ちた」という情報が伝わってくる。
やっぱり「え?なんであの人が落ちる訳?」と、納得できない部分もある。
試験は一発勝負。普段から本当にやっている人と、受かる人は微妙に一致しない。

ティモは発表で大きく「これを実現します!」と宣言してしまった。
他の人の発表内容を見ると、半分位の宣言でも十分受かったような気もする。
「発表での約束を忘れるなって念を押されちゃったよ。ちゃんとやってねー。」
ダービッツの口調は相変わらず軽い..。

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懇親会

2006年01月30日 | 会社
今日は会社幹部と組合幹部の懇親会。

会社幹部は取締役、営業本部長、工場長や部長など、まさに会社の中枢メンバー。
それに対して、現在の組合幹部はすごく若いので、なんだかアンバランス。
普段の交渉のシーンでも、客観的に見ると大人と子供のよう..。

懇親会費用は会社持ちだから、組合メンバーだけの飲み会より会場も料理も豪勢。
総務部長が「懇親会なので、せっかくだから1人おきに座りましょうか」と。
合コンじゃないんだから..。でも、なかなか楽しかった!

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試験

2006年01月17日 | 会社
今日は課題発表の試験の日。

試験は先週提出した資料を見ながら説明するスタイルなので暗記はしなくて良い。
あとは、制限時間内で解り易くスムーズに説明できるかどうかが問題。
昨日、お風呂にキッチンタイマーを持ち込んで、実際に時間を測定してみた。
半身浴で怪しくブツブツと資料を読む。あらら?制限時間より2分半も余る..。

このままの説明なら、制限時間をオーバーする方の心配は無さそうだけど、
逆に時間が余り過ぎるのも、意欲が無いみたいで印象悪いような気もする..。
今さら説明を増やすのもイヤなので「ゆっくり」を心掛けて話すことにした。

そして試験本番。おや?予想に反して全然緊張していない。
ひたすら「ゆっくり」を心掛けて話したら、ほぼ制限時間JUSTの6秒前。
たいして準備をしなかった割に発表の評価も良く、なんだか完璧に終わった。

自己採点をすると、百点満点で250点!!
万が一これで落ちたら、かなりショックを受けるだろうなぁ..。

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送別会

2005年11月02日 | 会社
今日はマテウスの送別会。

マテウスは2年後に定年を控えている団塊世代の部長さん。
今月で子会社に出向になるため、会社のそばのお寿司屋さんで送別会をした。
団塊世代は人数が多いから、今後数年間は出向する人も多く出てくるらしい。

お寿司屋さんの宴会コースって何で一番最後にお寿司が出るんだろう?
料理を食べて、ビールも飲んで、みんな完全にお腹一杯になった頃に出てくる。

お寿司と言っても1人前が出てくる訳ではなく、せいぜい4~5カンなんので、
もちろんティモは問題無く食べれるんだけど、年配の方々は手も付けられない。
せっかく握ったお寿司が大量に残されて、お寿司屋さんは嫌な気しないのかな?

あれは勿体無いよね。一番最初に出すべき!

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秋葉原

2005年09月27日 | 会社
今日は東京出張。

シェフチェンコに飛行機の手配をお願いしたら、先着順で優待券が使えるようで、
往復ともクラスJを取ってくれた。ラッキー!

行きの飛行機に乗ると、なんと初の最前列。
そして、降りるのはもちろん一番最初。サービスを受けるのも最初。

前のスペースが広いこともあり、乗る時に通る人を避ける煩わしさが無い。
後ろの人に気を使わずに、思いっきりリクライニングできる。
座席が大きく、足置きも有るので寝るのには最高。

あれ?前の席にはテーブルらしきものは付いてない?
そう思っていたら、肘掛の上部のカバーを開けて、引き出して開くタイプだった。
解らなければ優しく教えてくれるけど、常連のフリをするなら憶えておこう。

出張の目的地は電車男でブレイクしたヲタクの街、秋葉原。
着いてビックリ!出口を間違えたかと思う位、昭和通口の景色が全然違う。
いつのまにか、巨大なヨドバシカメラが出来ている!しかも超デカイ!
札幌で言うと大丸デパートの横幅を2倍にしたくらいの規模。

仕事は順調に終わって少し時間が余ったので、空港に向かう前に秋葉原を散策。
以前より、アニメショップやDVDショップはかなり増えている。
ゲームソフト店もすっかりヲタ系が中心になっている。
駅前ではメイド姿でティッシュ配りをしている。本当にいるんだね。

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Pマーク(3)

2005年09月05日 | 会社
ジーダが腰痛で入院することになった。

先月の中旬から痛み出して、だんだん歩くのが辛そうになってきた。
最近さらに悪化して、買物カートを押して歩く腰の曲がったおばあちゃんのように、
会社の中を車輪のついた椅子を押して歩いていた。

先週、病院に行ったところ、入院して手術することになったようだ。
ジーダの入院予定は明日から2週間。引継ぎもなかなか大変だった。
ティモが引き継いだのは、例のポケモン審査の関連。

7月のポケモン審査までの約1年間、ジーダとティモは苦労してきた。
そろそろ合格通知が届く頃。問題が無ければ2週間以内には届くだろう。
1年間の苦労の報われる感動の瞬間に、ジーダがいないのは非常に残念..。

今日、ジーダは午前中だけ会社に来て、午後は検査と入院の準備とのこと。
ティモ「たぶん、入院している間にポケモン審査の結果が来ちゃいますね..。」
ジーダ「来たら真っ先に連絡くれ。グァルディオラやダービッツより先にな。」
ティモ「了解!」
という会話を最後に、ジーダは病院に向かった。

それから30分後のこと..。
おや?ジーダに郵便が来た。もしや!

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!

なんてタイミングの悪いジーダ。
ティモはそれから半日、みんなに祝福されてハッピーに過ごした..。
もちろん、ジーダに連絡してからね。

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打ち上げ

2005年07月15日 | 会社
今日は先週のポケモン審査の打ち上げ。

先週、ポケモン審査が終わった後、ダービッツとジーダと3人で、
グァルディオラに審査内容を報告した時のこと..。

グァルディオラが「ご苦労さん。慰労会をやらないとなぁ。」
うーん、嬉しい!こういう気持ちだけでも頑張った苦労が癒される。
トップのグァルディオラが言う話だから、盛大にやれるだろう。

その後、ジーダが取り仕切ってポケモン審査に出席した20人の出欠を取った。
一部の都合のつかない人を除いて、ほとんど出席出来そうだ。
苦労を共にしてきたメンバーと盛り上がれる。これは楽しみだぞ~。

ところが今週に入って、ジーダがグァルディオラに経過を報告に行くと、
「多過ぎる。このメンバーだけで良いだろう。」と数人だけを指名されて戻って来た。
ある程度納得できる人選ではあるけど、楽しみにしていたメンバーの多くが外れた。
この瞬間、「盛大な打ち上げ」から「内輪の慰労会」に変わった..。

そして今日、「内輪の慰労会」は終わった。
お題目は慰労会だけど、肝心のポケモン審査の話をする時間はほんの少し。
確かにグァルディオラも、ポケモン審査の話ばかり聞かされても退屈だろうけど。
あとは延々とグァルディオラの話題に付き合う会だった..。

まあ、美味しい料理を頂いたのでティモ的にはOK。

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ハイキング

2005年07月10日 | 会社
今日は会社の行事のハイキング。

5月から続いた組合の行事ラッシュもようやくこれで最後。
会社でこの行事に巡り合うまで、ハイキングという言葉は死語かと思っていた。

今日のコースは中島公園~豊平川河川敷~精進川河畔公園~アサヒビール百景園。
去年は苗穂駅~豊平川河川敷~白石サイクリングロード~白石アサヒビール園。
あとは盤渓のハイキングコースを歩いて我夢主で焼肉のコースもある。

要するに、ビール園がゴールという訳だ。
決して大自然の中を歩く行事ではなく、大部分は車道の横を歩いている。
だけど参加費無料ということもあり、なんと毎年50人程が参加する。

今日は常に雨の降りそうな天気。だけどなんとか降られずに済んだ。
小さい子供がいっぱいいるから、歩く距離は短め。
食べ飲み放題なので、いつも飲み過ぎ&食べ過ぎ..。

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