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「角溝アイアンとU溝アイアン」

2010-02-17 22:02:14 | Weblog
グルーブ(溝)で一番左右するのはラフからのショットだ。特にアプローチは相当技術の差が出る。


FWからウエッジショットをすると、ボールのスピン量は、8,000回転~10,000回転。
角溝ウエッジでラフから打つと、7,500回転。2010年規制ウエッジでラフから打つと1,800回転~2,500回転にも減少する。


つまり、ラフからグリーンに止めることは相当難しくなる。特にタイトなピンポジションとなると技術の差が大きく出てくるであろう。


 アマチュアの試合は2014年まで猶予があるので慌てて買い換える必要はない。むしろ
角溝を使用したほうが簡単で良いと思う。