トーナメントリポート

スポーツ全般

1月第5週

2006-01-29 10:30:45 | Weblog
国男子 ビュイック トーレパインズGC(サウス、ノースコース)・カリフォルニア州
  タイガーがプレーオフを制して2連覇!丸山茂3アンダーの28位タイ。今田竜二1アンダーの39位タイ 田中2オーバーの56位タイ、丸山大3オーバーの63位タイ

ヨーロピアン ザ・コマーシャルバンク カタールマスターズ カタール・ドーハGC
 .ステンソンが逃げ切り優勝!E.エルスは13位タイ

米国チャンピオンズ タートルベイ選手権 ハワイ州
 ロバーツが優勝! 青木功3位、飯合肇 室田淳17位タイ、倉本昌弘23位タイ、

日本男子 オープンウイーク
日本女子 オープンウイーク
米国女子 オープンウイーク

1月第4週

2006-01-22 10:29:05 | Weblog
米国女子 女子ワールドカップ ゲーリープレーヤーCC・南アフリカ
    スウェーデン優勝!藍、さくらの日本チームは12位

米国男子 ボブホープクラシック PGA ウェスト(パーマープライベートカリフォルニア州
    C.キャンベルが逃げ切り優勝!今田竜二は35位タイ
米国チャンピオンズ マスターカード選手権 Hualalai ハワイ州
 L.ロバーツが逆転で開幕戦を制す!T.ワトソンは5位タイ

日本男子 オープンウイーク

ヨーロピアン アブダビゴルフ選手権 UAE・アブダビGC
 C.ディマルコが逆転優勝!V.シンは8位タイ

日本女子 オープンウイーク

月19~22日南アフリカで第2回女子ワールドカップが行われた。昨年は宮里
藍・北田瑠衣組が見事初開催で初優勝を飾った。2連覇を狙ったチームジャパン
のメンバーは宮里藍・横峰さくらのコンビ。一見フレッシュな理想的なコンビに
感じるが、私には大会前から懸念する点があった。

 それは横峰親子と宮里藍との合性。

横峰パパのニックネームで今や茶の間で人気者のさくらのお父さん。キャディー
と言うよりはタレントと呼ばれてもおかしくないくらいテレビに登場している。

 コースでさくら親子の親子喧嘩を耳にして、パートナーとして集中しプレーす
るのは至難の業。敵として一緒のパーティーでプレーするには一向に気にはなら
ない。なぜなら無視してラウンドすればよいからだ。しかしパートナーとなると
そうはいかない。同伴パートナーの一挙手一投足を見ていなくてはいけないからだ。

 宮里藍の不調もあったが、2人のコンビを選んだ協会にも責任があると思う。

 宮里藍は今年はアメリカでプレーし日本での参戦の予定は今のところないという。

 以前にも述べたが、彼女には1年間アメリカ本土で移動でき、戦える体力と、
飛距離アップにつながるパワーが必要。

 横峰さくらは試合会場で横峰パパが目立ちすぎないことが第一条件。主役は
選手なのだから・・・。

1月第3週

2006-01-15 10:26:54 | Weblog
米国男子 ソニーオープンinハワイ ワイアラエCC・ハワイ州
D.トムズが通算19アンダーで優勝!今田竜二が36位タイ
丸山4オーバー70位タイ、田中秀道5オーバー72位タイ、横尾7オーバー80位


  日本男子 オープンウイーク
ザ・ロイヤル・トロフィ:2006年1月7日~8日タイバンコク アジア選抜とヨーロッパ選抜
9対7でヨーロッパチームが勝利

ヨーロピアン オープンウイーク
米国女子 オープンウイーク
日本女子 オープンウイーク
米国チャンピオンズオープンウイーク

1月第2週

2006-01-08 10:24:32 | Weblog
米国男子 メルセデス選手権 プランテーションコースatカパルア (ハワイ州)
S.アップルビーが3連覇!プレーオフでシンを振り切る

  日本男子 オープンウイーク
ザ・ロイヤル・トロフィ:2006年1月7日~8日タイランドのバンコク、アマタ・スプリングス・カントリークラブ開催 初開催 アジア選抜メンバーとヨーロッパ選抜
9対7でヨーロッパチームが勝利

ヨーロピアン オープンウイーク
米国女子 オープンウイーク
日本女子 オープンウイーク
米国チャンピオンズオープンウイーク
トーナメントリポート1

「宮里藍男子ツアー参戦」

昨年末、宮里藍は日本男子プロゴルフツアーに日本人女子として初めて参戦した。
会場は沖縄那覇ゴルフ倶楽部。全長6801ヤード、パー71。男子ツアーでは距離的には短いコースである。
 体調面の不備もあったであろうが、結果は最下位の予選カット。当然の結果だと思う。パター、アプローチの差はそれほど感じられなかったが、ロングショットの正確性には雲泥の差があった。
 この試合で一番目立った所は飛距離の差。女子ツアーでは、ドライバーの飛距離と正確性には定評がある彼女であったが、この試合に限っては曲がりに曲がっていた。特に目立ったのが左へのミス。スイング云々と言うことよりも、力みから上半身が下半身よりも先行したスイングになり、左に曲がったのである。トップではややシャットフェースになる彼女にとって、ゆっくりとした切り返しをしなければ、ボールは左に曲がるもの・・・。
 
今期から米女子ツアーに参戦する宮里藍。6081ヤード以上のLPGAツアー会場は結構ある。筋力トレーニングと体力をつけることが彼女の課題。それを克服することのよって飛距離アップも結果としてついてくる。宮里藍に期待しよう。