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「3ツアーズに思う石川遼頼みと演出下手な放送」

2009-12-13 20:32:43 | Weblog
 日立3ツアーズ対抗戦はシニアツアーの初勝利で幕を閉じた。
 相変わらずUSPGAの猿真似の対抗戦だった。
 放送といったら「今日の石川遼」と言った放送内容だ。もう少し違った放送ができないのだろうか?石川遼組のゴルフだけしか映ってはいないのではないか?これでは対抗戦の放送ではない。石川遼をうつして他の選手は18番グリーンのパッティングだけだった。いったいどうなっているの?
 
 ラウンド解説の羽川豊は相変わらずいい加減なことを言っていた。
 今年のトーナメントでもきになっている残り距離のいい加減さ!
アナウンサーに指摘される場面もあった。とにかく彼の残り距離は違っていることが多い。テレビを見ているファンは画面からわからないのをいいことにしてめちゃくちゃだ。本当にこれでいいのであろうか?
 シニアチームが勝利を収めたが、男子の距離の違いは丁度よいと思うが、女子は相変わらず短すぎる。6000ヤード少ししかない。この距離だとレディスアマの大会より短い。やればいいってってことではない。ファンの目は以前より本物を見たいと思ってるゴルフマニアが増えている。ファンのマナーも問題視されてきているが、関係者ももっとよりよいイベント内容にしなければいけない。
 
 それにしても石川遼は休む暇はない。休養することも仕事だ。モチベーションの維持:燃え尽き症候群や体のケアも大切だ。
 12月17日毎年恒例となっている正月ゴルフ民放番組のため彼は愛知県に来るようだ。
 出演者は諸味里しのぶ、古閑美保、片山晋吾、石川遼だ。
 今までは女子のみで行ってきたが今年は趣向を変えたようだ。
 これが終わったら十分休養をしてほしい。