-  雑 空  - 

晴☆雨☆曇⭐︎にゃー

米国

2006-09-05 | 
お世話になっているお寺の住職が事故に遭い、肋骨骨折、全身打撲、裂傷の大きな怪我をした。
幸い2~3日の入院で済むということだったが、回りの心配にもかまわず一晩泊まった(入院)だけで帰ってきたらしい。
しかも痛み止めは”イラクの人の痛みを思えばこれくらい...”と言って服用していないらしい。
少しは体を労わってほしいのだが還暦過ぎてますます過激な和尚である。
(家族や縁のある人に心配かけたくない気持ちが強いようだが、やっぱりここはゆっくり養生してほしいものだが。)




BSで映画「キリング・フィールド」を観た。
この映画を観たのは2度目(映画館ではなくビデオでですが)。
手を骨折していたときだから17年前(...17年も経ってしまったのか?)。
怖かった。
観終えた後、衝撃と戦慄でしばらく動けなかった。
それ以来この映画は意識に刻まれながらも観る事はなかった。
見ることができなかった。

アメリカ人とカンボジア人ジャーナリストの”友情の映画”という人もいるみたいだが、これは戦争の映画以外の何物でもないと思いますが。

で、アメリカ。
”正義”を振りかざし?未だにしょっちゅう戦争をしかけてる。
まだ仕掛けるつもりか?


コメント
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