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台湾ドラマ「王子様をオトせ!」第1話 あらすじ

2015年10月04日 21時05分37秒 | 王子様をオトせ!(台)

「大家さんは新社長」


チー・イー …新社長
チェン・リャンリャン …デザイン・プロモーション会社で働くOL
プリンセス …隣人
ケイト …親友



お風呂に入っていたチェン・リャンリャンに親友のケイトから電話がかかってくる。プロポーズを会社でされるケイトに「今日はあなたの大事な日よ。遅刻できないわ」と話すリャンリャン。電話を切ったあと、リャンリャンはプリンセスに電話をかけるが留守電になっていた。
その頃、車から降りたチー・イーは、庭を見ながら子供の頃のことを思い出す。両親に見守られながら、楽しくブランコを漕いだチー・イー。チー・イーは“ただいま”と思う。
足元に咲くバラを見たチー・イーは、1つの赤いバラをもぎ取ると、指でひねり花びらを落とす。

お風呂から出たリャンリャンは、バスタオル1枚でプリンセスに「早く来なさい」と電話を。切った後、机の上の金魚に餌をあげるため、引き出しを開けたリャンリャン。しかし今日の分の餌がない。

チー・イーはドアに貼られた“台北裁判所 差し押さえ”という紙を剥がし、きっちりと折って胸ポケットに入れる。
ドアを開ける音がし、プリンセスが来たと思い引き出しを閉めるリャンリャン。その時、バスタオルを挟んでしまう。

リャンリャンは入って来た相手に「プリンセス…」と言いかける。しかし入ってきたのは見知らぬチー・イーだった。驚いたリャンリャンのバスタオルが落ち、気づかないまま「誰よ?」と言うリャンリャン。チー・イーは目をそらし指を指す。ようやく気づいたリャンリャンは悲鳴を上げる。


服に着替えて来たリャンリャンに「この家は俺が買った。家主だ」と言って権利書を見せるチー・イー。そして「24時間以内に退去を」と告げる。「冗談じゃない」と怒ったリャンリャンは、家賃を半年前払いしてる、あと3か月は法的に移住権があると言い返す。チー・イーはそんなリャンリャンの話を聞こうともせず、引っ越す時はあのバラも全部持っていけと庭を指差しながら言う。
出勤時間があるため「続きは夜に」と言って家を出ていくリャンリャン。

自転車で会社へ向かおうとしたリャンリャンは、バラの花びらが落ちているのを目にし怒りが込み上げてくる。そこにプリンセスが。「遅いわよ」と八つ当たりして怒鳴るリャンリャン。


金魚鉢の置かれている机の引き出しを開けるチー・イー。その机はチー・イーの父が誕生日にプレゼントしてくれたものだった。引き出しの隅には、子供の頃にチー・イーが描いた両親と自分の絵がプリントされている。
家の中を見回したチー・ーイーは“帰ってきたよ”と思う。


GAZE社。出社したリャンリャンは、すぐにケイトのもとへ。今日プロポーズされるケイトは、ノートに“27歳、アレックスがプロポーズ。28歳、アレックスと教会で結婚。29歳、第1子出産。30歳、第2子出産に向けて準備”という人生計画を書いていた。計画どおり進み、幸せなケイト。


GAZEは若い社長に買収され、社長が今日から来る事になると知るリャンリャンたち。届いた荷物に“今日中に完了すること”という指示と、細かく書かれた配置図が。センチ単位で書かれた配置図を見ながら、準備するリャンリャンたち。


そろそろプロポーズの時間だと、立ち会うためにリャンリャンたちはラウンジへ向かう。その時、チー・イーと会うリャンリャン。リャンリャンは自分をつけてきたと勘違いする。


盛り上げるための飾りがされたラウンジで、ケイトにプロポーズをするアレックス。ケイトがうなずき、アレックスはケイトに指輪をはめ始めるが、そこにチー・イーが入って来る。
何も言わず“業務効率の向上のため、社内恋愛を禁止する”という紙を貼り出すチー・イー。違反した者は、即、解雇だと。チー・イーは自分が新しいCEOだと名乗る。
アレックスは解雇に困り指輪をはめることができない。泣きながらラウンジから飛び出して行くケイト。


屋上へ行ったケイトは涙が止らない。リャンリャンが慰めているとアレックスが来る。仕送りをしているアレックスは、失業できないとケイトに謝る。リャンリャンはこっそり付き合えばいいと言うが、アレックスの態度がケイトは許せない。計画ももういいと、ノートを破り、丸めてアレックスに投げつける。


怒ったリャンリャンはチー・イーのもとへ。アレックスとケイトは規則のせいで別れたと言うリャンリャン。しかしチー・イーは2人は恋愛も結婚もすればいい、本人の選択だと言う。屁理屈ばかり言うチー・イーにリャンリャンは納得できない。
チー・イーに近づいたリャンリャンは、チー・イーが接近を怖がっていることに気づく。


午後プリンセスが持って来たチキンをケイトたちと一緒に食べていたリャンリャン。そこに来たチー・イーが面接スケジュールをリャンリャンに渡す。


社員の個人面接を行なったチ・イーは、勤続12年のリー・ハンボー部長は経験豊富で信用できる、オウ・ライアン企画部部長は頭の回転が速いが人望はない、シー・ツイシャー営業部の副部長は女性であることを武器に顧客獲得、ヤオ・ズーシュエン(アレックス)営業部主任は例の件から立ち直っておらずクビにしてもいい、リャン・ケイト企画部スタッフは結婚を人生の目標としてきた、助手のヤン・シュアンメイは素直で単純という評価を。そしてリャンリャンに対しては今夜絶対に追い出してやると思う。


掲示板に貼り出された、恋愛禁止の紙を破こうとするリャンリャン。それを見たチー・イーが「勝手に破くと処罰する」と言いながら近づいてくる。紙を掲示板に戻し「破いてない」とリャンリャンは言い返す。そんなリャンリャンにチー・イーは「過去10年の経営状況を知りたい。資料室を見たが、資料は整理されてない。頼んだよ」と言う。

コピーを取りながら、仕事をするチー・イーを見ていたリャンリャン。それに気づいたチー・イーと目が合う。

笑顔を作り「できました」とリャンリャンが差し出すと、チー・イーは「帰っていい」と言う。リャンリャンは部屋を出ていこうとするが、そんなリャンリャンに「部屋は探した?」と言うチー・イー。リャンリャンは振り返ると「探す必要はありません」と怒って出ていく。


リャンリャンは観賞魚・ペットの店へ金魚のサンサンの餌を買いに行く。久しぶりに会ったインさんに、引っ越しや辞職を社長に迫られたと愚痴るリャンリャン。「血も涙もない冷血人間なの」とリャンリャンが話すと「自分の感情を隠してるのかもしれない」とインさんは言う。そんな話をしていると、プリンセスからリャンリャンに電話が。
新社長への対策を考えるとプリンセスに言われたリャンリャンは、サンサンの餌を買い忘れて店を出ていく。


家に帰ってきたチー・イーは、机の上にある金魚鉢を手に持って歩き出す。


ーつづくー


こちらも始まりましたよー(≧∇≦)ノ彡
私の好きな台湾ドラマのラブコメという感じで、見やすかったし、これから楽しみ♪
内容だけじゃなく、やっぱりアーロンを見るとテンションも上がっちゃいます(*´艸`*)

チー・イーはバラに何か嫌な思い出とかあるのかな?
すごい潔癖症で細かいことにも、もしかしたら理由があるの?
と、いろいろ気になります。
あの家を出ていくことになった理由もあるよね…。

社内恋愛禁止…最近どこかで見た展開。(答え、お昼12時のシンデレラ)
でも、あっちはフォン・トンが嫉妬してだったから、こっちとは大違い。
ケイトがお仕事を辞めることはできなかったのかな?
プリンセスとの対策も楽しみです(*´ー`*)

チー・イーは手に持った金魚鉢、どうするつもりなんだろうヽ(@ω@;)ノ
さすがに生き物だし、変な事はしないと思うけど…。


早く続きが見たいですーo(≧▽≦)o


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1 コメント

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こちらも始まりました! (time)
2015-10-07 01:38:48
テンポのいいドラマですねー
チー・イーは、ドラマの中とCM明けが
全然違っていますし。

バラの花は何かありそうですね。。。

英語と日本語も堪能でキレ者で、
家と会社に突然現れたチー・イーと
リャンリャンがどんな関係になっていくのか
楽しみです!
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