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美男〈イケメン〉ですね(8話)

2010年08月28日 11時48分54秒 | ドラマ置き場
~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~

レコーディングスタジオから飛び出してしまったミナム。後を追いかける途中、テギョンはマネージャーに「愛する気持ちを表現しろと言ったからシヌへの思いがあふれ出た」と言われる。
その後で「俺がかくしてやる」とシヌがミナムを胸に抱き寄せた所を見てしまったのだ。
ミナムはシヌの少しうしろに立っているテギョンに気づき、また逃げ出してしまう。
それを追おうとするテギョンの腕をシヌがつかみ止める。
「今は一人にしておけ」と。

ミナムは自分の心に気づかれないよう消えてしまいたいと思いながらベンチに座っていた。
すると前のベンチから「ミナム」と呼ぶ声が聞こえる。
そこにいたのはジェルミだった。
ジェルミはミナムの手首をつかみ「録音記念パーティーだ」というと、自分のバイクの後ろにミナムを乗せて走らせる。
元気のないミナムに「思い切り泣かせてやるよ」と言うとカレー店に連れて行くのだった。激辛のカレーを食べ、涙が止まらないミナム。
店を出ると「十分泣いたから、今度は笑えよ」とジェルミは言い、またバイクに乗せるとはしゃいだり、落ち込んでるときに乗ると元気が出ると、1周するのに1時間かかる循環バスに乗せたりする。
しばらくするとバスの中でミナムは寝てしまう。
後ろの席に座るジェルミはそれを見て「1時間だけは好きでいさせてくれ…」とつぶやくのだった。

ミナムはマネージャーに「感情のコントロールも必要だぞ」と言われ、感情をコントロールするツボを教えられる。
それは鼻先を指で上に上げるものだった。
感謝をしミナムが立ち去った後「純粋なシスターにウソを教えた」と言うマネージャー。

ミナムが帰ってくると、机に向かっていたテギョンが、ミナムを見ないまま呼びつける。
「お前の状況を整理していた」と言いミナムに顔を向けるとブタのように鼻を上に向けているミナムが。驚くテギョン。
そのまま聞けと言うと、シヌに自分は女だと白状し、今後お前はシヌに面倒を見てもらえと今まで机で書いていた紙を見せる。
好きだというのは誤解だとミナムは言うが、テギョンは自分の話を進める。
そして「シヌに言うのは賛成だ」と言うと紙を置いて行ってしまう。

外でテギョンが書いた紙を見ながら誤解された事をミナムが考えていると、そこにシヌが来る。
シヌは「ドジな女の話をしてやる」と話はじめる。女は秘密をかくして組織に忍び込んだ…と。それはミナムの事を置き換えているものだった。
「ドジだからすぐにメンバーにバレたけど、女はそれに気づかない」と話されてもミナムは自分の事だと気づかない。

部屋で楽譜を書きながらテギョンは苛立っていた。
恩知らずなやつめとシヌの事を好きなミナムが気に入らない様子。
初めは怒っていたが、戻ってこない事が気になりだす。そして別の部屋などに捜しに行く。
そこにミナムからメールが来る。メールには「シヌさんに押しつけないで下さい。今後はご迷惑をおかけしません」と書いてあった。
部屋に戻ると布団に丸まっているミナム。
「とことん、俺から離れないつもりか?」とテギョンが言うと、布団に潜ったままミナムはうなずく。

PVのため、学校の教室で授業を受けているシーンを撮る。
撮影をしていると、本当のミナムの親友のドンジュンも参加している事に気づく。
その撮影場所にヘイとミナムとテギョンのスキャンダルを狙う記者が現れる。 ヘイが純粋にテギョンと恋愛中だと言っても、記者は信じない。
初めはドンジュンもミナムがミニョだと分からなかったが、靴のサイズが違う事に気付き、親友のミナムではなくミナムの妹ミニョだと気づく。
しかし、ミナムの事を聞く記者にもその事は黙っていてくれる。

ヘイと一緒に車で帰る途中、テギョンにファランから会いたいと電話がかかってくる。

テギョンの荷物をおばさんが勝手に開けてしまい困るミナム。
それはテギョンの父親から来た、誕生日プレゼントのCDだった。
その時、今日がテギョンの誕生日だという事をミナムは初めて知る。

テギョンがファランに会いに行くと、そこにはアジア日報の記者も来ていた。 インタビューをしたいと言われるが、何も聞かされていなかったテギョンは「今日は同席できません。失礼します」と言って帰ってしまう。

テギョンがファランのCDや写真などをたくさん持っているので、ファランのファンだと思い込みサインつきの写真をテギョンのテーブルに置くミナム。
誕生日プレゼントのつもりだった。

ジェルミに今日はテギョンの誕生日だからパーティーをしないのか?とミナムが聞くと、ジェルミは「今日じゃない」と言う。
不思議な顔をするミナム。

テギョンを追いかけてきたファランは「私に恥をかかせたわね」とテギョンに言う。
そして「あなたが息子だと公表してもいいと思っている。注目されたいの」と言うのだった。
今度の曲は埋もれさせたくないと言われ「作曲家を愛していたんですね。俺をすてたのもそのためでしょう?」とテギョン。
「失礼します」と言ってテギョンが行こうとすると「あなたのせいよ」と言い「あなたを産んだせいで私は大切な人を失った。私もあの人を失った時にあなたを憎いと思った」という言葉を浴びせてくる。そして「せめて思い出を残させて」と…。
そんなファランに、いっぱい目に涙を浮かべ「産んだのを恩に着せるなら、いつ産んだか覚えていてもいいのに」と言うとその場からテギョンは去る。

その話を立ち聞きしてしまうミナム。
テギョンはファランが見えないところへ来ると、こらえきれずに激しく泣き出す。
それを陰から見ているミナムも涙が止まらない。

ミナムは心の中で「院長様。暗闇の中で私の星が泣いています。どうしましょう」と言うのだった。





~感想~

ミナムの親友ドンジュンはすごく良い人でしたねー
何度もミナムをぎゅぎゅと抱きしめていたけど、そのたびにテギョンが気に入らない顔をしていて、そんなテギョンが可愛かったです

今回も出てくるだけでシヌは格好良かったなぁ
シヌがドジな女の話をしている時、うとうとしているミナムにさりげなく近づいて肩をかしてあげたり、寝た顔を見られないようにタオルをかけてあげたのを思い出しているところが好き

ジェルミもいいやつだぁ。こういう人って必要な人ですよね。バンドにも絶対必要。
今回はちょっと切ない感じだったけど…
でも、あの激辛カレー。私はきっと食べれないと思う

テギョンは学生服が凄く似合ってて、グンソクくんには学生役をやってほしーって思っちゃいました。(今までにやった事があるかもしれないけど)
雰囲気このままで(おい)もっと見たいよぉ
今回いろんな顔を見せてくれたけど、やっぱりいつもクールにしている分、泣かれるとよけいに切なくなりますね…
ツンツンしているのも、そうしていないと立っていられないのかも…とかいろいろ考えちゃいました。
自分の子供を利用したり、「憎いと思った」なんて言っちゃダメだよね





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