中国ドラマ「中華英雄」第3話 簡単なあらすじ

＊登場人物＊
華英雄(ピーター・ホー)　役…主人公。両親を殺され、敵討ちで人を殺してしまう。
陳潔渝(アン・イーシュァン/アン・アン)　役…英雄の恋人。慕西の助手。
慕西(ラン・ジェンロン)　役…偽外国人と言われる若い医者。
金太保(チェン・グァンリン)　役…
木修羅(チン・ラン)　役…太保の妹弟子。
鬼僕(チェン・グオリン)　役…英雄の部下
生奴　役…英雄の部下
金龍頭　役…金太保の父。
※カッコ内は役者名です。


サンフランシスコに着いた英雄たちだったが、アメリカ人から中国人は蔑まれ、全員が洗浄をさせられ屈辱を味わう。

英雄は梅が咲くまでに戻ると潔渝と約束していた。しかし英雄からは連絡もなく、心配した潔渝は梅の木に願い事を書いた赤い布をつける。そんな潔渝をこっそり見つめていた福才。気づいた慕西が追い払ってくれる。

英雄たちは中華楼へ向かったが閉まっていた。出直そうとした時、金太保の妹弟子・木修羅が意識のないまま連れ去られるのを目撃にする。
修羅が連れ去られた場所にいたのは、亀島から逃げたマイクだった。師匠の仇を討とうとした英雄だったが、狂十爾という男が現れ、その男と戦った英雄は追い詰められてしまう。しかし会社が奇襲を受けたと知った狂十爾は戦いの途中で去り、何とか修羅を助けることができる。

翌日。目を覚ました修羅は、ベッドで怪我を負った英雄が寝ているのを目にする。鬼僕と生奴から英雄が助けてくれたと聞く修羅。

心配していた修羅が戻り、太保は安堵する。太保は修羅が好きだったが、修羅は恋愛に対しては避けていた。

修羅を助けた英雄たちを敵対する霍家から守るため、太保は僻地にある農場へ行かせる。修羅が農場の掃除に行ったことを知り、不安に感じる太保。

太保と狂十爾が鉢合わせし、町中で戦いを始める。その場は龍頭が収めたが、トムソン署長に呼び出された2人は「今後、こういうことは許さん。さもないとお前たちをシスコから追い出すぞ」と警告を受ける。表面上は和解したように見せ、握手をする太保と狂十爾。

どこにいるとも分からない英雄を捜すため、潔渝もアメリカに帰る慕西と一緒に行くことにする。慕西はトムソン署長の友人だった。


ーつづくー


プロジェクト華の一環という気持ちであらすじを書かせていただいてます。
とはいえ放送されたことがないドラマなので、あらすじは簡単に(*´ー｀*)
BSで台湾・中国の放送がない時に紹介するような感じで書けていけたら…と思っているのですが、再放送で皆と楽しみたい作品などはできるだけ避けたいと思っているので、かなり古いドラマをあえて選んでいたりします。
そんな中で選んだこのドラマ、今のところ面白くて(*´ー｀*人)

中国人は洗浄されるというお話だったのですが、日本人はどうだったんだろう?
そして洗浄をされると知った英雄が「韓信だって股をくぐった。これくらい歓迎と同じさ」と仲間に言うシーンがあるの。
股くぐりの韓信!!項羽と劉邦の韓信ですね(*⌒ー⌒*)

潔渝もアメリカへ。
偶然にも慕西が帰ったのはサンフランシスコ。潔渝が英雄と再会するのも近いのかな?



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