シエ・アンジェン役…ソニア・スイ
ウェン・ルイファン役…ウェン・シェンハオ
リー・ウェイエン役…アマンダ・ジュー
ラン・ティエンウェイ役…ワン・ヨウション
◆あらすじ◆
ルイファンの母親は、結婚式に着ていく服を買うためウェイエンと買い物へ。ウェイエンがブランド店でバイトをしていた事があったため、ルイファンが頼んでの事だった。初めは親しくもないし、生意気そう…と思っていた母だったが、ステキな服も買え、その服に合ったマフラーをウェイエンからプレゼントされ機嫌が良くなる。
夜。2人で外へ抜け出したルイファンとウェイエン。お袋をよく満足させられたな、とルイファンが言うと「あなたの頼みだもの。あなたのためなら何だってする」とウェイエンは答える。僕は君に何もしてあげられない、とルイファンは言うが、なにも要らないと言うウェイエン。「私がほしいのは愛だけ」とルイファンの手を両手でにぎる。2人きりの時間さえあれば、ほかには何も要らないと言うウェイエンをルイファンは抱きしめる。
ウェイエンの呼び方に「まだ"お兄さん"と呼ぶのか?」とルイファンは聞くが、ウェイエンはアンジェンの存在を忘れないために変えるつもりはなかった。
愛し合ってるけど、一緒にはなれない、心の中だけで繋がっているとウェイエンは言う。ルイファンが心だけなら許されると言うのか?と顔を曇らせると、気づかないうちに風邪をひくのと同じ、恋もウィルスみたいなものかもね、とウェイエンは言う。
あなたからの贈り物と、少しの愛があればいい、と言うウェイエンに、アンジェンにもウェイエンにも申し訳ないと感じるルイファンは、どうすればいいのか分からなくなる。それでももう後戻りできないと…。
翌日。ルイファンが引き継ぎのため営業部に来ると、アイリンの差し金でほとんどの社員が出張に行っていた。担当地区の再編成のため、今週は誰も戻ってこないという。
夜になった社内で軽い食事を取りながら、ウェイエンがルイファンの髪に触れようとする。その手を避けるようにするルイファン。会社だから見られるとまずい、とルイファンは言うが、ウェイエンは誰もいないと気にしない。そして、ルイファンの腕に触れながら、ルイファンの食べているスープを飲ませてほしいと言い出す。ルイファンは自分の使っていたレンゲでウェイエンに。そんな2人の様子をルイファンの妹の夫ガンダーは見てしまう。
会社から帰ってきたカンダーはアンジェンの家で食事。ルイファンとウェイエンが2人とも帰ってきていないため、2人とも残業なのかアンジェンが聞くと、あたふたしまうカンダー。何慌ててるの?と言いながらも、アンジェンは気づかない。
ウェイエンがルイファンの腕に手を絡ませ、1つの傘に2人で入りながら帰ってくると、家の前にカンダーの車が。ルイファンは1人で残業と言ってあると、ウェイエンに先に入るように言う。私への愛は"おまけ"、お姉さんへの愛を減らしちゃダメよ、と言うとウェイエンは先に家に入る。
それを見送ったルイファンは"アンジェン、もうしばらく気づかずにいてくれ。いつか必ず終わらせるから"と思う。
ウェイエンの帰宅後、しばらくしてルイファンも帰って来る。会話を交わすウェイエンとルイファンを見て、2人が浮気をしていると疑っているカンダーはしらじらしく思う。
キッチンへ向かったルイファンをカンダーも追いかける。
その年で新しいスキルを身につけるのは遅すぎる、とカンダーが言うが、ルイファンには何を言ってるのか分からない。スキルって?とルイファンが聞くと「ウソとか」と答えるカンダー。その言葉に心当たりのあるルイファンは、ごまかそうとするが「本当に1人で残業を?」と言われカンダーの顔を見る。浮気のスペシャリストの俺には、そんなレベルは簡単に見抜けると笑いながら言っていたカンダーだったが、マジメな顔になると「スキルがないなら火遊びはやめろ。家族に延焼したらどうするつもりだ」と忠告する。
ルイファンの家にいた妹夫婦が車で帰宅中、ルイファンからカンダーに電話が。
呼び出された場所にカンダーが行くと、夜中だというのにルイファンはバスケをしていた。
カンダーを信じ、好きな人ができた、と話すルイファン。誰だかは言えないと言う。2人の関係がプラトニック・ラブだと知ると、肉体関係の方がマシだと言うカンダー。情が移ったら泥沼で、それが一番怖いと。そして、抜け出せなくなる前にケリをつけた方がいいと言う。
そして、カンダーは「不倫で昇進を逃したら、一生軽蔑するぞ」と言って帰って行く。
ティエンウェイは以前アンジェンと食事をしたレストランで偶然ルイファンを見かける。ルイファンが愛おしそうに触れていた女性は、アンジェンではなかった。
仕事に戻ったティエンウェイは、アンジェンに電話をして、それとなく聞いてみるか…と思うが「よけいなお世話か」とつぶやく。
ルイシュエンがエレベーターのドアに挟まれながらも駆け込むと、中には会長と支配人が乗っていた。降りる時、顔を見られたかルイシュエンは心配する。
どうしても気になるティエンウェイは、アンジェンに電話し、聞きたい事があると呼び出す。
ルイシュエンと会う約束をしていたアンジェンは、ルイシュエンと一緒に会う事にする。
3人で会うと、ティエンウェイはエレベーターにルイシュエンが乗ってきた時の事を思いだす。
ルイシュエンは気づかず、アンジェンとの話の流れで、新任の上司(ティエンウェイ)をベテランの私が指導してやると言ってしまう。
ティエンウェイはアンジェンに、昨日レストランでご主人を見かけた、と切り出す。人違いよ、昨日も残業だったし、と答えるアンジェン。一緒にいた女性と恋人同士に見えたため、人違いで良かったとその場は終わるが、ルイシュエンは何かひっかかっていた。
家に帰ってくると、ルイシュエンはアルバムをアンジェンに見せる。そこにはルイファンの横にアイリンのいる写真が。以前はシューリエンという名前だったと聞き、アンジェンはようやくルイファンの元恋人とだと気づく。
別れた理由をアンジェンが聞くと、アイリンの家はお金に困っていて、貧乏学生だった兄さんは、欲の強い彼女についていけなかった、とルイシュエンは答える。
アンジェンが「2人がよりを戻すと言いたいの?」と聞くと、私は心配してないけど、兄さんが誘惑されてるとガンダーが言ってたと話すルイシュエン。ルイファンはそんな人じゃないと言い返すアンジェンに、適当な理由をつけて会社に見に行くように言う。
夜の公園でルイファンと会うウェイエンは、恋愛経験はあるけどこんなに楽しいのは初めてだと話す。前は神様を恨んでたけど、今はすごく感謝していると。ウェイエンはルイファン胸の中で、願いは私達の関係がずっと続くことよ、永遠にね、と言う。
ルイファンがウェイエンと部屋の前で別れ、寝室に入ってくると、アンジェンが待っていた。寝ていると思っていたルイファンは驚く。
「いつまで隠すの?」とアンジェンに言われ、ドキッとするルイファン。しかし、アンジェンの言いたかったのは、アイリンの事だった。それが分かると「なんだアイリンのことか」とホッとしたルイファンに「ほかに誰がいるの」とアンジェンは言う。
アイリンのことは過去の事で、今はライバルだと言うルイファンに、昨日女性と食事をしなかったかアンジェンが聞く。していない、とルイファンに言われ、アンジェンは信じる事にする。
翌日。食事の仕度をしているアンジェンは、アイリンのことが気になる。
ーつづくー
アンジェンからルイファンを奪う事は出来ない
誰も傷つけたくないと言いながら
気持ちは止められないウェイエン
言いたい事は分かるけど
相手が傷つかなければ
何をしてもいいっていうわけじゃないよね
本当に傷つけたくないなら
気持ちは押さえるべきだったと思う
帰って罪悪感から逃げたいだけのように
聞こえてしまう…
ルイファンを信じているけど
元カノが同僚にいることで
アンジェンも不安を感じるように…
的外れではあるけど…
気をつけるようになれば
ウェイエンとの関係に気づく事になるかも…
ルイシュエンは支配人と気づかず
ティエンウェイの前で
大口たたいちゃいましたね
そんなティエンウェイ
アンジェンの旦那ルイファンが
女性といるのがすごく気になる様子
これは…
アンジェンが気になる人だから?
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リー・ウェイエン役…アマンダ・ジュー
ラン・ティエンウェイ役…ワン・ヨウション
◆あらすじ◆
ルイファンの母親は、結婚式に着ていく服を買うためウェイエンと買い物へ。ウェイエンがブランド店でバイトをしていた事があったため、ルイファンが頼んでの事だった。初めは親しくもないし、生意気そう…と思っていた母だったが、ステキな服も買え、その服に合ったマフラーをウェイエンからプレゼントされ機嫌が良くなる。
夜。2人で外へ抜け出したルイファンとウェイエン。お袋をよく満足させられたな、とルイファンが言うと「あなたの頼みだもの。あなたのためなら何だってする」とウェイエンは答える。僕は君に何もしてあげられない、とルイファンは言うが、なにも要らないと言うウェイエン。「私がほしいのは愛だけ」とルイファンの手を両手でにぎる。2人きりの時間さえあれば、ほかには何も要らないと言うウェイエンをルイファンは抱きしめる。
ウェイエンの呼び方に「まだ"お兄さん"と呼ぶのか?」とルイファンは聞くが、ウェイエンはアンジェンの存在を忘れないために変えるつもりはなかった。
愛し合ってるけど、一緒にはなれない、心の中だけで繋がっているとウェイエンは言う。ルイファンが心だけなら許されると言うのか?と顔を曇らせると、気づかないうちに風邪をひくのと同じ、恋もウィルスみたいなものかもね、とウェイエンは言う。
あなたからの贈り物と、少しの愛があればいい、と言うウェイエンに、アンジェンにもウェイエンにも申し訳ないと感じるルイファンは、どうすればいいのか分からなくなる。それでももう後戻りできないと…。
翌日。ルイファンが引き継ぎのため営業部に来ると、アイリンの差し金でほとんどの社員が出張に行っていた。担当地区の再編成のため、今週は誰も戻ってこないという。
夜になった社内で軽い食事を取りながら、ウェイエンがルイファンの髪に触れようとする。その手を避けるようにするルイファン。会社だから見られるとまずい、とルイファンは言うが、ウェイエンは誰もいないと気にしない。そして、ルイファンの腕に触れながら、ルイファンの食べているスープを飲ませてほしいと言い出す。ルイファンは自分の使っていたレンゲでウェイエンに。そんな2人の様子をルイファンの妹の夫ガンダーは見てしまう。
会社から帰ってきたカンダーはアンジェンの家で食事。ルイファンとウェイエンが2人とも帰ってきていないため、2人とも残業なのかアンジェンが聞くと、あたふたしまうカンダー。何慌ててるの?と言いながらも、アンジェンは気づかない。
ウェイエンがルイファンの腕に手を絡ませ、1つの傘に2人で入りながら帰ってくると、家の前にカンダーの車が。ルイファンは1人で残業と言ってあると、ウェイエンに先に入るように言う。私への愛は"おまけ"、お姉さんへの愛を減らしちゃダメよ、と言うとウェイエンは先に家に入る。
それを見送ったルイファンは"アンジェン、もうしばらく気づかずにいてくれ。いつか必ず終わらせるから"と思う。
ウェイエンの帰宅後、しばらくしてルイファンも帰って来る。会話を交わすウェイエンとルイファンを見て、2人が浮気をしていると疑っているカンダーはしらじらしく思う。
キッチンへ向かったルイファンをカンダーも追いかける。
その年で新しいスキルを身につけるのは遅すぎる、とカンダーが言うが、ルイファンには何を言ってるのか分からない。スキルって?とルイファンが聞くと「ウソとか」と答えるカンダー。その言葉に心当たりのあるルイファンは、ごまかそうとするが「本当に1人で残業を?」と言われカンダーの顔を見る。浮気のスペシャリストの俺には、そんなレベルは簡単に見抜けると笑いながら言っていたカンダーだったが、マジメな顔になると「スキルがないなら火遊びはやめろ。家族に延焼したらどうするつもりだ」と忠告する。
ルイファンの家にいた妹夫婦が車で帰宅中、ルイファンからカンダーに電話が。
呼び出された場所にカンダーが行くと、夜中だというのにルイファンはバスケをしていた。
カンダーを信じ、好きな人ができた、と話すルイファン。誰だかは言えないと言う。2人の関係がプラトニック・ラブだと知ると、肉体関係の方がマシだと言うカンダー。情が移ったら泥沼で、それが一番怖いと。そして、抜け出せなくなる前にケリをつけた方がいいと言う。
そして、カンダーは「不倫で昇進を逃したら、一生軽蔑するぞ」と言って帰って行く。
ティエンウェイは以前アンジェンと食事をしたレストランで偶然ルイファンを見かける。ルイファンが愛おしそうに触れていた女性は、アンジェンではなかった。
仕事に戻ったティエンウェイは、アンジェンに電話をして、それとなく聞いてみるか…と思うが「よけいなお世話か」とつぶやく。
ルイシュエンがエレベーターのドアに挟まれながらも駆け込むと、中には会長と支配人が乗っていた。降りる時、顔を見られたかルイシュエンは心配する。
どうしても気になるティエンウェイは、アンジェンに電話し、聞きたい事があると呼び出す。
ルイシュエンと会う約束をしていたアンジェンは、ルイシュエンと一緒に会う事にする。
3人で会うと、ティエンウェイはエレベーターにルイシュエンが乗ってきた時の事を思いだす。
ルイシュエンは気づかず、アンジェンとの話の流れで、新任の上司(ティエンウェイ)をベテランの私が指導してやると言ってしまう。
ティエンウェイはアンジェンに、昨日レストランでご主人を見かけた、と切り出す。人違いよ、昨日も残業だったし、と答えるアンジェン。一緒にいた女性と恋人同士に見えたため、人違いで良かったとその場は終わるが、ルイシュエンは何かひっかかっていた。
家に帰ってくると、ルイシュエンはアルバムをアンジェンに見せる。そこにはルイファンの横にアイリンのいる写真が。以前はシューリエンという名前だったと聞き、アンジェンはようやくルイファンの元恋人とだと気づく。
別れた理由をアンジェンが聞くと、アイリンの家はお金に困っていて、貧乏学生だった兄さんは、欲の強い彼女についていけなかった、とルイシュエンは答える。
アンジェンが「2人がよりを戻すと言いたいの?」と聞くと、私は心配してないけど、兄さんが誘惑されてるとガンダーが言ってたと話すルイシュエン。ルイファンはそんな人じゃないと言い返すアンジェンに、適当な理由をつけて会社に見に行くように言う。
夜の公園でルイファンと会うウェイエンは、恋愛経験はあるけどこんなに楽しいのは初めてだと話す。前は神様を恨んでたけど、今はすごく感謝していると。ウェイエンはルイファン胸の中で、願いは私達の関係がずっと続くことよ、永遠にね、と言う。
ルイファンがウェイエンと部屋の前で別れ、寝室に入ってくると、アンジェンが待っていた。寝ていると思っていたルイファンは驚く。
「いつまで隠すの?」とアンジェンに言われ、ドキッとするルイファン。しかし、アンジェンの言いたかったのは、アイリンの事だった。それが分かると「なんだアイリンのことか」とホッとしたルイファンに「ほかに誰がいるの」とアンジェンは言う。
アイリンのことは過去の事で、今はライバルだと言うルイファンに、昨日女性と食事をしなかったかアンジェンが聞く。していない、とルイファンに言われ、アンジェンは信じる事にする。
翌日。食事の仕度をしているアンジェンは、アイリンのことが気になる。
ーつづくー
アンジェンからルイファンを奪う事は出来ない
誰も傷つけたくないと言いながら
気持ちは止められないウェイエン
言いたい事は分かるけど
相手が傷つかなければ
何をしてもいいっていうわけじゃないよね
本当に傷つけたくないなら
気持ちは押さえるべきだったと思う
帰って罪悪感から逃げたいだけのように
聞こえてしまう…
ルイファンを信じているけど
元カノが同僚にいることで
アンジェンも不安を感じるように…
的外れではあるけど…
気をつけるようになれば
ウェイエンとの関係に気づく事になるかも…
ルイシュエンは支配人と気づかず
ティエンウェイの前で
大口たたいちゃいましたね
そんなティエンウェイ
アンジェンの旦那ルイファンが
女性といるのがすごく気になる様子
これは…
アンジェンが気になる人だから?
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