最高の愛 ～恋はドゥグンドゥグン～(3話)

【出演】
トッコ・ジン役…チャ・スンウォン
ク・エジョン役…コン・ヒョジン
ユン・ピルジュ役…ユン・ゲサン
カン・セリ役…ユ・インナ


頬を叩かれて鼻血が出てしまったエジョン。マネージャーの兄がエジョンの名前を呼びながら探しているのに気づき、見つかったら兄が悲しむと思い「外まで乗せてください」とトッコ・ジンの車に乗り込んでしまう。仕方なくトッコ・ジンは車を外へ。

しばらく車を走らせていたトッコ・ジンは、自分の写真付のジュースをエジョンの頬に。そのジュースで叩かれた頬を冷やしていたエジョンだったが、トッコ・ジンの写真部分を頬に当てていたため、トッコ・ジンから「文字側を」と言われてしまう。


局まで「カップルメイキング」の出演を断りにきたユン・ピルジュ。自分の交渉で引き受けてくれたと思っていたカン・セリは、スタッフの前で恥をかいたとピルジュに。しかもピルジュがすぐに自分に気づかなかったことも怒っていた。そんなセリにピルジュは、以後気をつけ「きれいな人に会ったら"セリさんか?"と注視しますよ」言い帰って行く。"きれい"と言われ、ときめいたセリは、必ず出演させようと思う。


これ以上は迷惑だと考え、エジョンは降りることに。しかしタクシーに乗ろうにも、急に乗り込んだエジョンも、お金をマネージャーに預けているトッコ・ジンも現金を持っていなかった。さらにトッコ・ジンの車はガス欠で…。

トッコ・ジンのマネージャーが来るまで車で待待っていたエジョンは寝てしまう。マネージャーが来て、叩き起こされたエジョンは、トッコ・ジンからタクシー代を貸してもらうことに。
お金を返す時、電話をすると言うエジョンの携帯を奪ったトッコ・ジン。エジョンの携帯には、トッコ・ジンの名前が"トンコ・ジン(ケツの穴)"と登録されていた。トッコ・ジンは削除して行ってしまう。


エジョンはジェニーと一緒に漢方美容クリニックへ。そこの院長がカップルメイキングに出演すると耳にし、エジョンはよく見ようと受診してもらおうとする。そして、どこかで見た顔だと思ったエジョンは、自分が水をかけてしまった相手だと思いだす。カルテを見たピルジュもエジョンだと気づくが、エジョンは慌ててクリニックから逃げ出してしまう。

ジェニーから収録で会う前に謝るよう言われたエジョンは、もう一度クリニックに。まだ僕を誤解しているかと心配していたと笑って話すピルジュ。ピルジュが番組にのり気じゃないと知ったエジョンは「有名になると疲れますよ」と何とか出ない方向にもっていきたい。


エジョンがカップルメイキングで着る服をハ・ルミが着たいと言い出す。一緒にいたチャン室長は「エジョンは文句を言える立場じゃない。レベルが(ルミと)違うからだ」と無理矢理借りようとする。それをたまたま見ていたトッコ・ジン。自分が持って帰ると服を取り上げてしまう。そしてルミが選ぶ服を次から次へと持ち帰ると言うトッコ・ジン。
とうとう「何のマネです?」とチャン室長が言うと「俺に文句を言える立場じゃないだろ?レベルが(ルミと)違いすぎる」とトッコ・ジンは返す。

結局、服を全部持ってきてしまったトッコ・ジン。復讐してやったんだから取りにこさせようとエジョンに電話する。しかし、電話に出るなと何度も言われているエジョンは、トッコ・ジンの電話に出ない。


ピルジュが出演を断り、番組ではスキャンダルでもめたエジョンのせいで、男性出演者がなかなか決まらなかった。
困った番組側はエジョンの出演をキャンセルすることに。男性がエジョンがでるならイヤだと言ってると聞いたエジョンは、その男性がピルジュだと思い込んでしまう。

キャンセルに落ち込むエジョンが帰ろうとした時、ピルジュが出演するという電話をかけてくる。そのことでエジョンは抜けなくてもいいことになる。


トッコ・ジンはすべて服を戻していた。借りに来たエジョンは「全部貸すからどれでも着て」と言われ驚く。

借りる服を着て、鏡の前で「ドゥグンドゥグン」を歌うエジョン。それを目にしたトッコ・ジンの心臓が、またドキドキし始める。エジョンの手を取り、歌うのを止めたトッコ・ジン。トッコ・ジンはなぜ自分の胸がドキドキするのか、エジョンはなぜ歌を止められたのか、お互いに分からない。


トッコ・ジンは手術をしてくれた医師にドキドキを相談。トッコ・ジンの話しを聞いた医師は「誰かに惚れてドキドキしてるだけかも」と言うが、トッコ・ジンはそれを信じられない。

トッコ・ジンは、感情表現を磨くためという理由をつけ、ムン社長に恋愛感情について聞く。ウケた時や憐れむ時も胸がうずくと聞き、ほっとしたトッコ・ジンに、ムン社長は、相手が他の異性といる時、鼓動が早くなれば、それは恋心が原因だと断定できる言う。


カップルメイキングの収録が始まる。第一印象で1人落とされることになり、エジョンにとっては不利だった。
トッコ・ジンはマネージャーから1シーンで落とされるだろうと聞き、収録現場に向かう。

ピルジュは女性を選んでいき、残りはエジョンともう1人に。自信のなかったエジョンだったが、最後に選ばれたのはエジョンだった。
それを見たトッコ・ジンの心臓がドキドキし始め、トッコ・ジンはムン社長の言葉を思い出す。


ーつづくー


またまた笑いっぱなしでした。
トッコ・ジンもエジョンも面白すぎるんだもん

エジョンが叩かれた頬をジュースで冷やす時も、写真が頬に当たっている時、むぎゅーっていう効果音使ってて、もう書きながら思い出して吹き出しちゃった

エジョンの甥っ子にヒゲのことを言われたトッコ・ジンもマネージャーがエジョンともう1人に投票を迷った時のトッコ・ジンも本当に笑える。
でも、一番笑えたというか、良かったのはチャン室長に復讐(?)したところ。スッキリした～

最後のドキドキでトッコ・ジンは自分の気持ちに気づいたかなぁ?でも、イヤがっていたピルジュが出演を決めたのもエジョンがいたからだね。
これからがまた楽しみ～



2　4



↓ポチッと押していただけると嬉しいな。
　よろしくお願いします

にほんブログ村