ユーシーはジャンチェンと一緒にプリクラを撮ったり、綿菓子を食べたりして楽しい時を過ごす。
巨城からブランドを奪うためにかなりの額をつぎ込んだバネッサ。しかしD12が手に入らず拡張計画に影響が出始めようとしていた。会長である母はバネッサとボーイエンの2人に「これが最後のチャンスよ。必ず落札しなさい」と告げる。
バネッサは高すぎる予算を押し通したのは私だとボーイエンをかばおうとするが、うまくいかなければ責任を取ると言ったボーイエンを会長は許さない。
急に胸が苦しくなるヤーティー。落ち着くと、1人で座っているジャンチェンを見かけ声をかける。ジャンチェンが「ユーシーは?」と聞き、ヤーティーは「キッチンですよ」と答える。「彼女はいい介助人です。事情を知らない人が見れば2人を家族だと思うわ。またはカップル」とヤーティーは言う。ジャンチェンは微笑み「君とユーシーも昔からの親友のようだ」と話す。ヤーティーもなぜか彼女には縁を感じると返す。たぶん小さい頃から妹が欲しかったせいだと。「君は一人娘?」と聞くジャンチェンに「ええ…」とヤーティーは何か事情のありそうな返事をする。「いいんだ。触れたくない過去は誰にでもある」と言うジャンチェン。
ヤーティーはジャンチェンのつけているハートのネックレスに気づく。自然に手が伸び、ネックレスに触れてしまうヤーティー。その瞬間、ジャンチェンはヤーティーの手を払いのけてしまう。ヤーティーがすぐに謝ると「いや、こちらこそ。何か?」とジャンチェンが聞く。「いえ、ただ…そのネックレスが私の作るクッキーとそっくりなので」とヤーティーは話す。「これは婚約者が作ったクッキーと同じデザインだ。だから君の作るクッキーも同じと知った時は驚いたよ」と言うジャンチェン。ヤーティーは「そうですか。だからここを訪ねてきたんですね」と言う。
「そのネックレス、よく知っている気がする」と言うヤーティー。ジャンチェンは「君とルオハンの好みが似てるせいだ」と返す。「愛してるんですね」と言うヤーティーに、ジャンチェンは何も言わずネックレスに触れる。そんな2人の様子をジュエンが見ていた。
ヤーティーを外へ連れ出したジュエンは「あなたはファンさんが好きなの?」と聞く。返事に困ったヤーティーは「不思議なんだけど、初めて見た時、思った。どこかで会った人のようだと」と言う。誰かの声に動かされたように、懐かしい人に思えたと。気持ちを聞いたジュエンは、ヤーティーの手を取り「分かった。勇気を出して向き合いなさい」と話す。「いいの?」と言うヤーティーにジュエンがうなずくと、ヤーティーは嬉しそうに笑う。
“これが最後のチャンスよ”と会長から言われたボーイエンは、携帯を取り出しメールを送る。そのメールがクッキーを作っていたユーシーに届く。メールには“寒いから温かくしたほうがいい”と書かれていた。しばらく考えたユーシーは“そうね、ありがとう”とメールを打つ。
出来上がったクッキーをジャンチェンに食べさせるユーシー。一口食べたジャンチェンの表情が変わり、ユーシーは不安になる。しかしジャンチェンは「うまい。大成功だ」と言う。嬉しいユーシーもクッキーを食べてみるが、ユーシーには以前との味の違いが分からない。
ユーシーは急に来れなくなった雑誌のモデルの代わりをしてほしいと頼まれる。仕事中で経験もなく、無理だと断わろうとするユーシー。そんなユーシーに「やってみれば?」とジャンチェンが言う。新しい経験はためになると。
カメラマンに頼み込まれ、迷いながらもユーシーはうなずく。
桜を背景に、野外で撮影をするユーシー。しかし撮影の最中、スタイリストがお腹を壊し、民宿へ戻ってしまう。カメラマンは撮影の近くにいたジャンチェンに、ユーシーの着替えの手伝いをしてもらうことにする。
大きな布の片方を持ち、着替え中のユーシーを隠さなくてはいけなくなるジャンチェン。
ユーシーの着替えが終わり、布を外そうとしたジャンチェンとユーシーの手が触れ、互いに意識してしまう。
民宿に戻り、ユーシーは最後の撮影をすることに。ジャンチェンを椅子に座らせ、ジュースを渡してユーシーは着替えにいく。
カメラマンはテスト撮影で、大きなストロボをジャンチェンに向けてしまう。写真を撮る度に、ストロボが光るかアシスタントに確認するカメラマン。そしてそのたびにストロボの光りがジャンチェンの目に刺激を与える。
ウェディングドレスに着替えてきたユーシーは目を抑えているジャンチェンに気づき、急いで駆け寄る。「どうしたの?」と慌てて聞くユーシーに「照明を消してもらって」と頼むジャンチェン。
「すごく痛い?」とユーシーが聞くと、ジャンチェンはうなずく。ユーシーは「私が見てあげる。目を開けてみて」と言う。そこにヤーティーがくる。ユーシーのドレスを見たヤーティーは胸が苦しくなってくる。
ゆっくりと目を開けるジャンチェン。ぼんやりとユーシーのウエディングドレス姿が見えるが、また見えなくなってしまう。ユーシーは休ませるため、ジャンチェンを部屋へ連れていく。
部屋で1人になったジャンチェンは、ルオハンのウェディングドレス姿と、ぼんやりと見えたユーシーの姿を思い返す。
撮影が終わりユーシーがジャンチェンの部屋にくる。病院に行くかユーシーは聞くが、平気だと言うジャンチェン。ユーシーは「さっきはちょっとうれしかった。私の目をじっと見つめてくれたから」と話す。「俺の目が治ることは、そんなにうれしいことか?」とジャンチェンが聞くと、ユーシーは「もちろんよ。新しい未来を切開けるし、行たい所にも自由に行ける。介助人の助けも必要なくなるし、それにきっと…新しい出会いも」と言う。ジャンチェンは何も言わずハートのネックレスに触れる。ユーシーは思い出させてしまったことを謝るが、それでも「失った幸せは取り戻せないけど、新しく築くことはできる」と話す。
データを保存する前にパソコンの電源が切れ、焦るバネッサ。そこに来たボーイエンがデータを見つける。「保存しました」とバネッサに顔を向けるボーイエン。バネッサもお礼を言ってボーイエンのほうを向き、2人は近距離で顔をつき合わせてしまう。あわてて「何か用事?」とバネッサは聞く。ボーイエンはプレゼントを渡し「お誕生日おめでとう」と言う。バネッサが嬉しそうな顔になると、さらにサプライズで数人の社員たちが歌を歌いながらケーキを持って入ってくる。
実家に帰るユーアンについてきたフェイフェイ。ユーアンは自分の家に来るより「飛天谷を観光するといい」と話す。「気にしないで、私は一人で見て回る。迷子にはならないわ。こう見えて私は女の子だけど…一人で大丈夫よ。だってまだ昼間だし、こんなに美しい場所だもの。誘拐されたり変質者に襲われたり…するはずないでしょ?」とフェイフェイはわざと言う。心配になり「あの…家に来る?」とユーアンが聞くと「ええ」と即答し、フェイフェイはユーアンの家に向かって歩き出す。
ーつづくー
ジュエンさん、ヤーティーの恋愛に反対すると思ったけど…認めてくれたのね。
ヤーティーもいい子なんだけど…いい子なんだけど…(;д;)
また追い詰められたボーイエンがユーシーを利用しようとしてる( ̄^ ̄メ)
ボーイエンがバネッサをどう思っているのかがよく分からない…。
バネッサを好きなのかな?
それともバネッサを利用しているだけ?
ジャンチェンの目もそろそろ見えるようになりそう。
それは嬉しいことだけど、介助人もいらなくなるということだから…ユーシーとどうなるのかが心配。
最後はフェイフェイの勝ち(≧∇≦)ノ彡
優しいユーアンなら、ああ言えばきっと「家に来る?」って言うと分かっているよね。
急に女の子を連れてくるから、お母さんがビックリするかも。
来週は放送がお休みなんですねー。
いよいよジャンチェンが…なので早く見たいですぅ(;△;)
おまけ
↓ドラマのOP。この歌好きなのー。1話目に出て来た彼ですよ~(*⌒ー⌒*)
https://www.youtube.com/watch?v=8Wnx0yFpeU8
↓ユーシーとルオハンが偶然よく歌っている歌。
https://www.youtube.com/watch?v=anpXyXmBzW8
↓上と同じ曲なんだけど、柯有倫と一緒に歌ってる!!
アラン・コー大好き~(*´艸`*)
https://www.youtube.com/watch?v=VQVHn9Y15u4
↓ポチッと押していただけると嬉しいな。
よろしくお願いします


にほんブログ村
いつもポチッをありがとうございます(*´ー`*)
先週お休みで本当に残念でした(;△;)
週1のドラマがお休みだと、本当につらいですぅ。
そんなそんな。
私もカタカナをよく間違えちゃいます(〃艸〃)
読み間違いも多くて。
なので全然大丈夫です!!
「お昼12時のシンデレラ」!!
フォン・トンとシャンシャンですねー(*´ー`*)
シャンシャンも素直でいい娘ですよね♪
可愛いコートも似合って羨ましいです。
そしてフォン・トンとの恋もドキドキで、まだ途中なのですが
こぐまやんさんも何回も見ているということなので
楽しみに続きを見たいと思います(*´ー`*人)
「星に誓う恋」はジェリーのドラマなので見たいのですが…
まだ見れていなくて(;д;)
いつか見れるといいなぁ。
太っちょのお母さんて優しそうでいいですよね♪
今はまってるのが中国ドラマ「お昼12時のシンデレラ」を何回も見てます。
そのまえは、「星に誓う恋」でジェリー・イエン素敵と飽きるほど見てしまいました。
脇役のちょっと太っちょのお母さんが、大好きです。愛情いっぱいで台湾ドラマにでてくる母さんたちには、惹かれてしまいます。ユーリーの母さんは、普通の身体で残念です(笑)
こぐまやんさんも台湾ドラマが好きなんですねー。
嬉しいです(*´ー`*人)
「秋のコンチェルト」も素敵なドラマでしたよね♪
何度も見たくなる気持ち、すごく分かります!!
ユーシー、可愛いですよね(*´ー`*)
素直だし、正直だし、思いやりもあって明るくて。
こんなにいい娘そんなにいないのに…ボーイエンには
もったいないです(o´д`o)=3
早く私もジャンチェンへの気持ちに気づいてほしい。
でも優しいからヤーティーのことも考えてしまうのかな?(;_;)
「幸せが聴こえる」以外でも、今、見ている台湾ドラマは
ありますか?
コメントありがとうございました!!
「幸せが聞こえる」は、ユーシーが可愛くて社長の介助人にとしての接し方がその責任感だけからだけなのか、自分の気持ちにいつ気づくのと、ドキドキしてます。「幸せになって欲しい」って感情が何なのか?レンタルが途中までで11月になるまで続きが見れないので、このblogを楽しみにしています。